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2018.03.04 10:01

清明

 季節は雨水から清明となり次第に穀雨に至るものと思われます。雪の中の草木の幹回りや根元を見ると、周囲を取り囲む雪が消えて丸い穴が見えますから、樹木が土の下から生きる源の水を吸い上げているのだろうと思います。それによりその熱で根雪が解けるとすれば、正しく自然は生きていると感じるのです。これは学説で学んだことではなく、長年季節を観察してきて思う個人的見解です。子供のころから50年を超える歳月をこうした四季の移り変わりの中に身を置いて不思議に思った事柄が全て理に適っているものなんだなぁーと一人呟きがながら身近の自然現象を見つめて来ました。そうすると、手近の本に「日本の七十二候を楽しむ」があります。サブタイトルは旧暦の有る暮らしです。たぶん江戸の暮らしには会うのだと思いますが、雪国の南部藩岩手だと少し時期がずれて感じる内容だと思われます。でも、そのずれが待てば次にこれが来ると考えるだけで明るく元気になれる様に感じています。人生もまたしかりならんものをと・・・