製材を応援してくれている弓師さんが、「杢創舎は何でこんなに次から次に丸太が出てくんですか」と言って驚いております。本当にその通りでして、杉の製材の途中で鬼胡桃の丸太を挽いてから杉とサワラの丸太の製材を終わらせて、引き続き6mの杉と大きく太い杉丸太の製材を済ませたので、これで完了と思ったところで、場内からまたまた欅の大きな丸太を運び出して製材機の前に運んだので、力持ちも流石にビックリした様でした。その運び出しには、便利な重機が当社にはあるのです。今日はその作業の写真をご紹介させていただきます。
フォークリフトで出そうとしても滑り落ちて出すことが出来ません。
バックフォーのバケットを掴みに取り替えて、掴んで引っ張り出します。
出してさえもらえば、フォークリフトで軽々と運びます。大黒柱がイメージの丸太です。
短く太いのは板材で細いものは框などの角材がイメージ出来ます。
超大物です。大きな一枚板のテーブルやカウンターがイメージされます。
折角無くなったとおもったのに、またこんなに増えた・・・と思ったに違いないかと・・・