鹿角街道は流霞道(りゅうかどう、ながれしぐれみち)とも呼ばれるらしいですね。先日浄法寺まで行くのに流霞道を走りましたが、その道中の写した景色を使おうと思います。
八幡平市から望む岩手山は盛岡市内から見る姿とはまた違う印象がありますね。
安比川でしょうか?とにかく沢の多い地域です。
流石、胴を運んで栄えた地域には物凄い古民家が道沿いに建っていますね。と云ってもここは街道ではなく浄法寺町内です。
漆で栄えた地域の風格を感じる佇まいの建物が竹林で隠されています。
浄法寺町内の通りですが、やはりここも他地域同様に寂しくなっていますね・・・
先日の火事のニュースがあったところも通過してしましました。
街道には、この手の古民家が多いですね。
まだ行った事が無いので、春が来たら訪ねたいですね。
帰り道の沈む太陽
昔の人もこの景色を見て、夕刻の知らせに焦り、旅路を急いだことでしょうね。