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2021.04.06 11:39

上棟式

 渋民の新築工事現場では4月3日土曜日大安吉日、上棟式が行われました。聖徳太子様の時代から伝わる大工の祝詞を奏上させて頂く1400年の歴史ある大工の祭典です。墨付けを担当した車椅子大工と佐々木秀譲の二人も嬉しそうにしていました。今回は20代の若手大工のみでの刻み棟上げをして引き続きの各種工事も行っています。

 建物の角、四隅をお神酒と塩とお米でお清めをしているところです。





 家の中心に立つ通し柱の元もご家族皆さんで塩とお米でお清めさせて頂きました。棟札はここの柱の上に取り付けさせて頂きます。



 槐の柱に囲まれて笑顔の墨付け大工です。自身が計画して墨付けした家の構造躯体が確りと組み上がりましたから、嬉しさはこの笑顔通りだと思われます。

 愛宕の森生命の森から見た現場です。

 ふるさとの山に向かいて言うことなし
 ふるさとの山はありがたきかな
 かにかくに渋民村は恋ひしかり
 おもひでの山おもひでの川
         石川啄木
2021.04.05 09:43

おかず屋ゴーシュ様

 今週末の4月10日オープン予定の「おかず屋ゴーシュ」様にお招きいただいて、お惣菜のお振舞いを頂いた専務と藤原工事部長です。材木町では余市が開催されている時期なので、こちらの方にも足を運んでいただけたら幸いです。サランさんのキムチとゴーシュさんのお惣菜を買って持ち帰り、コロナ気にせず自宅で寛ぎ頂く週末の一時幸せ気分間違い御座いません。


















2021.04.04 14:14

太鼓梁体造り

 修正挽が終わり、運び込まれた太鼓梁を鉞で殴り込む体造りと呼ばれる作業が始まりました。あまり丸く削り込み過ぎない様に、自然の姿そのままを現すようにナグリ込みます。







 電気鉋は今後極力かけ過ぎない様にしようと声掛けしました。




2021.04.03 09:26

修正挽

車椅子大工の材料選別を番付け取りと云いますが、番付け取りが進むと、今度はその材の自然乾燥による反りを真直ぐに製材し直す修正挽に取り掛かります。木を売る仕事の方々は、使う根拠なく一般流通サイズに四角く製材するのだと思われますが、当社には木を自然のままに意匠的に表し扱う大工がいるので、どう使えるかを先に考え墨を付けてからの修正挽となるので、曲がりは曲がったなりに無駄なく切り捨てることなく使わせて頂きます。盛岡の街を約100年水害から守ってくれたこの木を使い切る事で山に木を植えて頂いた先人の方々に感謝の証とさせて頂きます。















 修正挽が完了すると刻み場に運び入れます。


2021.04.02 11:55

車椅子大工の材料選別

 構造材を並べて、使用箇所を選別していますが、車椅子で狭い所でも行けると思えばガンガン進み、思い材料でも持ち上げようとする姿があります。





 多少きつくても強引に入ってましたね。

 





 

 大きな梁を車椅子に乗りながら持ち上げようとしていますね。

  でも流石に無理なので、フォークリフトを呼んで移動のお願いをしてましたね。

 このサイズなので相当重いのです。
2021.04.01 09:47

大黒柱

 赤松の材料出しに引き続き、大黒柱の選別準備も進めています。今回は通し柱を建物の中央に建てて梁を車知栓継ぎで組み固める構造の予定なので、7寸角程度の大きさが必要になります。そうした材を三棟分準備しています。準備と云っても、既に桟積みして自然乾燥中の在庫管理材の中から探し出す準備です。写真で分かる通り車椅子大工は、歩きにくい場内でも平気で材料の傍まで行き自分の目で確かめたくなる責任感の持ち主ですね。勿論二人の手伝いが付き添います。





 栗や欅の大きな大黒柱も桟積み乾燥して保管中です。

 この手の通し大黒柱の在庫は今年また10本以上増える予定です。
2021.03.31 13:33

赤松太鼓梁

これから大工工事が始まる浄法寺と雫石と大舘町の三現場の赤松太鼓梁の選別準備が始まりました。並ぶのが4mだけでなく、5m6m材も並ぶと凄い光景となります。車椅子大工がその間を車椅子でひょいひょいと動く様をみると自分も頑張らねばと元気を貰います。外で黄砂が降る中での作業ですが、小鳥たちも応援してくれて鳴き声が響き渡っている場内外でした。







 この曲がりを生かして使おうと、図面を書き換える事にしました。



 いったん広げて番付けを書き込むとまた桟積みして屋根の下に保管移動します。

 この後は、修正挽となります。




2021.03.30 09:21

飛行機雲

早春の季節の中を歩くと、空を見上げて足元を見直す事が多くなりました。思わぬ発見が多くあって、カメラが手放せません。一昨日は飛行機雲の多い日でした。花も色々と咲き始めています。


















2021.03.29 10:16

仮住まい造り続き

浄法寺地区での建て替え新築の為、仮住まい造りをしていましたが、大方完成したので、4月14日に拝んでお引越しして頂く段取りが進みました。

 仮住まいは夏の間を過ごして頂く事になりますが、川の傍なので涼しい風を呼び込めると思われます。ただ、虫が入らない様に網戸は欲しいものです。そこで、大工が現地の窓寸法を測り、網戸造りをしてくれました。

 古いサッシを取り置くと、何時かこうして役立つものです。それが何時かは誰にも分かりません。災害時も役立つ場合があるものです。

 2階の広い廊下に流し台とコンロ台を設置しました。トイレは、解体予定の住居の現在の建具を外して、壁代わりに囲い込んで作りました。

 元の階段が急勾配で怖いので、新たに付け替えて上がり易くなりました。
 米箱には自家栽培のお米がびっしりと入っていました。



 古材再利用の床は、引っ越し荷物置き場になりますし、下に農機具類を入れる事も可能です。丁寧な大工仕事だけでなく時にはそこにあるもので臨機応変に手早く造り上げる事も若手大工の勉強になったと思います。
2021.03.28 12:55

仕事場の窓の向こうに

 仕事場の窓の向こう側からの視線に気が付いてカメラを向けた所、猛禽類の鋭い視線と目が合ってしまいました。銀河鉄道の沿線脇なのですが、結構色んな生き物がやって来るところです。一応は盛岡市なのですがね・・・











 こいつものんびりと歩いていては危ないですね。外は危険が一杯です。

 事務所の中で、人の上着の上で寝転んでいるのが安全です。
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