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2019.09.05 11:36

塗装と云う仕事

 弊社の塗装職の親方は安藤と云いますが、今年新卒入社の鈴木が、色々と教えを受けています。無垢の木に塗装を施すと、木目を際立たせ、外部使用にも耐え得る扱いを可能にしてくれます。古びてもまた塗り直す事で、再生利用可能にしてくれるのが塗装と云う仕事の素晴らしさであろうと思います。写真は化学塗料ですが、時に柿渋や桐油を扱う事もあります。そうした古典的なものと、近代の改良を工夫された物とを取り混ぜながら、木味の魅力を引き出す塗装と云う仕事を継承している作業風景がこの写真の中に存在しています。その鈴木は、当社のフェイスブックやインスタグラムの製作もしてくれました。古来からの無垢の木を扱う技術を継承する杢創舎が、地域への発信力を現代のIT技術に頼るのは、若き世代への期待と憧憬でもあり、私を衝き動かす原動力なのだと感じます。


2019.09.04 13:31

断面算定

 大工の高橋が、現場監督見習中です。まずは、基礎断面の算定計算を学びました。基礎は建物を支えて、地震時にも壊れない丈夫な構造であることが大切ですから、現場監督は、人の手配や材料の手配段取りだけではなく、自分が管理する構造躯体がどの様に設計されているかを学び、それが現場でどう造られるかを覚えてこその管理者になれるのだと私は思います。まずは、建物総重量を算出して、その重さを支える地盤の地耐力の安全性を計算しました。そうすると基礎にはそれによる地反力が基礎断面に作用することが分かります。そして、どの様な形で力がかかるかを調べて、曲げモーメントやせん断力の公式マニアルから計算方法を調べ、基礎断面に作用する応力が導き出せます。それが計算できると、予定した断面形状が正しいのかと、必要な配筋断面と本数を算出出来ます。これを地道に取り組んで、頭に叩き込むと、現場管理に行ったときに、配筋している職人の手元を見ながら、何故ここに13ミリの鉄筋が2本必要なのかを、図面に書いてあるからだけでなく、物理的理由で理解管理指導できるのです。私も、教え甲斐があり、嬉しくなります。老体と左半身麻痺の体にムチ打ちより一層頑張らねばと思います。


2019.09.03 09:09

ささらご造り

 下見板張り外壁のささらごを造っているところです。作り手は建具職さんなのですが、普段から無垢の木を扱う職人にとっては仕事を選ぶことは無く、無垢材の扱いに関しては何でもこうして熟せる多能職としての広がりを自然の木なら引き出してくれる様に思います。なればこそ、近場の山に感謝です。






2019.09.02 12:04

川遊び

 日曜日、好摩の山羊と犬の世話をした後は、松川の川原で川遊びを楽しんできました。子供の頃のこうした遊びは大人になっても心のどこか片隅に残るものだと思います。カメラを向けながら、その懐かしさに心を満たしているじいじでありました。出来るだけこうした自然の姿を後世に残し続けたいものです。














2019.09.01 14:05

晩夏の空

 車の助手席に座るので、最近空を見上げる事が多くなりました。2019年ももう9月、晩夏の空は当然ながら初秋を感じさせる雲が多くなりました。季節の変わり目と移ろいを感じるのは日本の国土が豊かなればこそですが、最近の日本の空はまるで別人になったかの様に大きく荒れてしまいます。それもこれも、私たち人類が生ぜしめた地球温暖化による海洋温度の上昇が原因と言われています。なのに、G7での温暖化防止策の共同宣言もまとまらない悲しい現実を目の当たりにして、選挙の広報に書かれている環境問題への取り組み提言を食い入るように読み込むのでした。スパースターの登場を待ち焦がれてしまいますが、自らできる小さな事の積み上げが必要だろうとも感じています。










2019.08.31 09:03

手斧掛け

 昨日は鉋掛けでしたが、今日は手斧掛けの作業写真のご紹介です。

















 上下の二人は初めての手斧ハツリ体験です。









2019.08.30 09:28

鉋掛け

 栗の30センチ角以上の大きな大黒柱に鉋を掛けているところです。







 仕上げに掛ける鉋の場合の鉋屑は、この様に綿みたいで薄いものです。
2019.08.29 09:25

原寸型取り

 登り梁の墨付けを行うには、実際の原寸を描き。型取りをしています。写真はその作業風景です。写真内には熟練大工と共に20代大工が四人共にこうした作業をしているので、伝統の技が引き継がれている瞬間にもなります。






2019.08.28 11:21

花粉集め

 まとまった雨の降った朝ですが、今は止んでいます。県内でも一部地域では大雨警報が出ておりますが、九州の方ではさらに危険が迫っていることを指す「特別警報」が出ているようです。これ以上、大きな被害が起きないことを願うばかりです。
 先ほど好摩の庭を見に行ったところ、やけにナスの花が揺れているなと思い覗き込むと、蜂がせっせと花粉を集まていました。足に巻き付きた黄色い花粉がファーを着飾るように見えて、なんとも可愛い姿です。(栗城)



2019.08.27 12:03

場内

まだつくつくぼうしの鳴き声が聴こえます。
場内には様々な生物たちがいます。
写真を撮っていると、実を食べていた鳥が慌てて飛び去っていったり
近寄っても動かないとんぼがいたり、個性豊かです。(相川)







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