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2020.07.13 09:13

木のロザリオ

先週の土曜日木のお店にご来客の方が、知人が愛猫を亡くして悲しんでいるので、祈りのロザリオを造って差し上げたいとの事でしたので、ご自身で十字に組んで造るのは難しいので、当方で造り、サンドペーパーで磨くところだけやり方を教えさせて頂きました。そうして、ご自身で磨いてその日のうちにお持ち帰られました。お知り合いの方の心が癒されますことをお祈りさせて頂きます。



2020.07.12 13:31

隅木

大更の新築現場は、上棟してからは雨の晴れ間を狙っての屋根工事となっていますから、思う様に進める事が叶わずに難儀しております。ただ、現場では大工の手刻みによる見応えのある木組みが誇らしく堂々としている様に見受けられます。特に隅木は、捩じ組で組まれた受け母屋の十字組の上に綺麗に載せられています。こうした納めに関しても。我々が考え出したものではなく、長年に渡って伝え来られた大工の伝統的木組みであって、昔の先輩大工さん達が編み出した技術なのです。私たちはそれ学び、その通りに真似ているのです。ここに伝統の継承と云う道筋の方向性が見出せるものだと思います。












2020.07.11 09:47

木の家は人を健康にする

 創業時から、地元の山の木を使う本物の木の家造りを徹底して来ました。20年前の創業時は、断熱不足によるヒートショックでの健康被害に目を向けて、高断熱高気密の家造りによる健康住宅を伝統的な木組みと職人の手業で造る、古来の技と現代の技術を融合させると銘打って声を挙げ続けて来ました。そうした中、無垢材や塗り壁の家は健康に良い筈だと思っても明確に科学的根拠が示されることも少なく、ただただ思いの丈を募らせ続けていたのですが、杉の木の板に囲まれた空間の中で人は、リラックス出来て、良く眠れる。夜中にトイレに起きる事が少なくなった、科学物質が軽減してシックハウス対策になる。ストレスの軽減に繋がるとの資料が雑誌に載せられていたので、これは凄く良い資料だと嬉しくなりました。是非皆様木の家の中で暮らす健康的な幸せを感じ得る日常を手に入れてみませんか。そこには外材ではなく地域の近場の山の木を使う様にしていただければ、山の再生維持管理に繋がります。地球温暖化防止対策にもなって、昨今の大雨抑止にもなる筈です。人間生活を激変させることが難しいなら、その代わりに国土の自然環境を守り育てる事に力を注げばどうでしょうか。

 当社の木組み構造表しの住宅です。







 上記の記事はこの季刊地域に載っています。


 造り付けの流し台や棚も自社制作品です。天井は地杉の羽目板。
2020.07.10 11:55

ヒヨドリ

自宅の庭木に造られた鳥の巣はヒヨドリの様です。卵が五個に増えて、親鳥が来て温めていました。ネットで調べると縁起も良いとの事なのですが、何か良い事あれば良いですね・・・ちょっとでも人の気配を感じると一気に飛び立って行くので、縁起もそうでなければいいなぁーと思いながら気配を消して抜き足差し足しています。







 猫もヒーヨヒーヨの鳴き声が気になるらしく、窓辺に陣取っています。
2020.07.09 10:12

不思議な置物

 昨日の朝会社に来ると私の仕事部屋の入り口にこれはなんだ?と思う不思議な木の置物が置かれていました。数日前に塗装職人に、昔の糸巻きらしきものを手渡してこれ何かに出来るかなと相談した事を思い出したので、古民具の再生品だと理解できました。木の筒の中には水を溜めれる様になっていたので、花瓶をイメージした様です。専務が早速庭の草花を摘んできて花を生けてました。木で出来た古民具は捨てずに活かせるので本当に良いものですね。しかも色艶も良く素敵になるのは、長年の年月の味と云うべきかと思われます。それと、古びたものを磨いて綺麗にする塗装職人の技術もその心あればこそと特筆したいと思います。








2020.07.08 11:50

雨の庭

大雨ではないものの、湿度ねっとりと包み込むように降る雨に濡らされた裏庭にひっそりと咲く花々に目線を向けてみました。意外と濡れた穂先を持ち上げようと頑張る雑草にこそ惹かれる心が自分には有る様です。












2020.07.07 12:22

大更の建て方

 手刻みした面々による建て方が進みました。日本列島が雨雲で覆われているのに、大更では雨が降らず、無事棟上げ出来ました。災害が多発生しているので、喜べませんが、手刻みの木組みの構造が組み上がる様を見て何時もに増して感動と確かな手応えを感じました。





 私も右手で通し柱を押して手伝いました。カケヤで叩くだけだと柱が反動で戻るので、手で押さえてあげると自然とホゾが入り込んでいくのです。大工さんからゴットハンドと云われましたよー笑





 7寸角の通し柱に差し込まれた車知栓継ぎの梁が楔締めされて美しく強固です。これを四方差しと云いますね。

 わたしたちはこれを担ぎと呼びますが、大きな梁を柱で受けるには間取りに制約が生じてしまいますから、受け梁を設けて柱の配置に自由度を設ける事が出来ます。しかも受け梁は柱に差し込んで更にその柱ホゾに抑えの梁を載せて固めるので、木構造の醍醐味です。
2020.07.06 09:35

動物シリーズ

 今日もまた、動物シリーズとさせていただきます。昨日の日曜日、何時もの犬と山羊の世話に来たら、このところどこかに出掛けて1か月以上もご無沙汰だった猫が久しぶりに遊びに来ていました。そして、犬の散歩に付き合って一緒に遊んで行きました。










2020.07.05 12:47

自宅庭の出来事

盛岡市上田堤の自宅の庭木に何かの鳥が巣を作っていました。そして卵がありますが、親鳥の姿は見当たりませんでした。この所、狐や熊と動物の写真が続きましたので、今日は鳥の巣です。こうして身近に自然の中で暮らす生きものと出会える程に我々の住むこの地は豊かな所なのだなぁーと感じる次第です。そして、私たち人間も自然の一部なのだから、自然の一員としてそれらしく自然の中に溶け込む様に暮らしたいものです。悲しいかな今年も豪雨災害が聞こえてきました。一晩明けて点けたテレビの災害映像に切なくなるばかりです。雨の季節、庭の紫陽花は綺麗に咲いています。




2020.07.04 07:52

柱建て

 前日に虹が出たので、昔から虹の出た翌日は晴れの言い伝え通りの梅雨の晴れ間での柱建てが進められた大更の新築現場です。好摩では、車椅子大工が次なる岩泉の新築工事の墨み付けに取り組んでいます。この様に繰り返される伝統的手仕事の継続こそが伝統の継承への高みに向かう姿だと私は考えています。加えて書くと、土台は宮古の製材所で製材された青森ヒバ材です。日本の国土で育った材を樹種に応じて適材個所に使用することは、輸入材や工場製造材を使うよりも地球温暖化促進防止対策として有効だと思います。まして、それを地域の製材工場から購入して、激減する製材所を守ることも、近場の山の管理へと繋がり、工務店が地域を守る術だと思うのです。墨付け以降の写真は、岩泉の新築工事現場の管理で現場に行った後で写された道路端のクマの親子です何と・・・

 足場は翌日には組まれる予定です。

 内部足場もこの後組まれました。














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