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2020.12.20 10:28

岩泉町での点景

 三日連続での岩泉町方面での点景写真です。

 新築工事中の現場は日も差し込んで、大工の休憩用の暖房も効いてとても暖かでした。ここや2階の窓からの眺めがとても良かったです。







 お隣の雨戸が印象的でした。

 岩泉町うれいら通りの古民家「小泉乳業」です。

 そのお隣の「米末商店」さんの看板とガラス戸を当社で造らせて頂きました。

 「はばさか」です。

 月と星が綺麗でした。
 
2020.12.19 10:01

雪道

岩泉町への道中は本州で一番寒いと云われる薮川を通りますから-16度の極寒で、吹雪く雪道でした。








2020.12.18 13:53

岩泉町表敬訪問

 昨日は、技能五輪全国大会建築大工部門で銅賞を受賞した当社の大工と出身地の岩泉町に表敬訪問させていただき、無事ご報告させて頂いて参りました。その帰りに立ち寄った、郷社の宮司さんに、岩泉大神宮は主祭神は天照皇大神様と月読尊と素戔男尊の三柱の神様を祭る由緒ある凄い神社なんだよと、教えてもらいました。スサノオのオオカミ様と云えば、蘇民将来の民話にもある、牛頭天王の守護神様で疫病除けをしてくださり、心優しい正しき行いをする人々を守り幸せにしてくださるとの言い伝えがあり、茅の輪潜りや注連縄を玄関先に付ける習わしの基となったとの事です。岩泉大神宮の創建は寛政十年との事ですから約200年前政治の腐敗と大飢饉の天明年間の改革後に当たるとすれば、今のコロナ過にも相通じるものがありそうです。宮司さんに三柱の神様のお話をお聞きして、参拝させて頂きました。

 私は昭和36年11月6日ここの近くの民家で誕生させて頂きました。



 不思議な話ですが、生まれた日に、神社の屋根ではなく生まれた貸家の家の屋根を上空から見下ろしていた記憶がここに来ると蘇ります。







 宇霊羅山がお社の裏に聳えています。



 子供の頃は、良くここで遊びました。

 大工さんの知恵と技術を学べる所です。伊勢神宮の様に20年遷宮したらよいと思いました。
2020.12.17 10:51

雪雲





雪も降ったり止んだりと忙しい師走の好摩。作業場では次の現場の墨付けも進んでおります。今月もあと半月ほど。どうか、無事に2020年も完走したいです。(栗城)
2020.12.16 12:04

寒波の青空





好摩はこういう日に晴れることがあるですよ。ただ、寒さは堪えます。遠くには雪雲が見えますのでそのうち降ってくるかもしれません。今シーズン初の大寒波。どうか、暖かくしてお過ごしください。(栗城)
2020.12.15 10:47

ブルーライトアップ

 岩手県でも、医療従事者の皆様への感謝として、盛岡城石垣跡公園や、東北電力の鉄塔他各所でのブルーライトアップが点灯されていますが、私は1年前に凶弾に倒れた中村哲医師への思いが心の中を占めています。医師でありながら、自ら大型重機を操作して、アフガニスタンのカンベリ砂漠に水路を引き込み緑の農地に開拓した不屈の闘志と、飢えや疫病に苦しむ人々を救う為には診療所を造り薬を配る事ではなく、衛生上の根本原因となる綺麗な水の確保こそが本当の治療になるとの輝かしき慧眼です。そして、それを果敢に実行してきたのです。しかも先進国がこぞって戦闘を仕掛ける中、地域の農民の方々に武器を捨ててもらい代わりに農具やスコップを手にして貰い、皆で豊かに実る大地を造り上げたのです。現地の農民は、喜び、「戦闘では何も得られない武器はいらない平和に暮らせることが、農作物が造れることが幸せだ」と云います。水の惑星地球に生まれた私たちにとってのとても重要な事は、その水質源の維持なのは間違いない事です。コロナ過のいまだからこそ、清潔な暮らしが出来、綺麗な水が身の回りに溢れている事の素晴らしさに感謝したいものです。環境汚染同様に、食品ロス衣類ロスを続けていてはならないのです。



 木のお店に置きますので、宜しければこの絵本読んでみて下さい。コーヒーを淹れさせて頂きます。来春ですね・・・

 右が用水路を引く前の死の砂漠です。左は中村哲医師が用水路を引いて造り上げた緑の大地です。日本のジャカゴの技術と柳の木が活躍しているそうです。

 雲にも水が含まれていると学びました。その隙間から差し込む陽光に大自然の循環の仕組みの微に入り細を穿つ人知を超えたスケールを感じます。思わずコロナの終息を願い、中村哲医師のご冥福を祈ります。

2020.12.14 10:32

木工

当社は工務店なので、家造りや住まいの修繕がメインの仕事になりますが、仕事柄無垢材の端材が沢山出てしまいます。そうした本物の木をただの木っ端とせず、何かにつけて利用しようと考えていると、木工職人の技術と知識がとても有難い瞬間が多々日々の中にあります。今日は、そうしたところに光を充ててご紹介したと思います。

 まずは、欅板の端材を利用したトレーです。

 こうしたジグ造りがポイントですね。木があるから単純に造ってと云ってもそう簡単に出来るものではなく、道具が大切です。

 道具を上手く扱う為のジグも手作りなので、その知識が宝ですよね。

 裏面の縁は斜めに削られているので、手を掛けやすくなっています。黒漆で仕上げれば素敵になります。春には木のお店で展示販売させて頂きたいと思います。

 丸や三角に四角の端材は箱詰めして、子供の玩具にしたいと思います。

 わざわざ作らなくても、こうした端材が出来てくるのだから、上手く活用したいですね。

 現場で壁や天井に張り込んだ杉板の羽目板の残り材も大量に出て来るので、これで、木っ端を入れる箱作りをしたいと思います。

 今度は、エレキギターのこの黒い本体部分を桜の木で造る試みにも挑戦したいと考えています。

 アンプに繋いで確かめると音は出たので、弦の部分はそのまま移設して使えると思います。
2020.12.13 13:12

古民家への祈り

 11月22日の日記で御紹介させて頂いた家の神様に捧げられたお手紙を古民家の屋根裏棟柱のところに捧げる祈りの式典が開催されました。古民家のオーナーさんと改修後ここを賃貸予定のお客様と施工者の気持ちが一つになりましたので、相談をいただいた翌日には、お手紙を納める箱を造って高い所にお上げしてお気持ちをお守りとさせて頂きました。その最中に神々しい光の一筋がなんと素晴らしい事かと届いた写真に目を見張りました。

 箱の材料は現地調達です。





 大改修工事は、基礎耐圧盤のの補強配筋が完了して、明日コンクリート打設予定です。詳しくは現場便りを見て頂ければ幸いです。


2020.12.12 14:01

桜の洗面台

 無垢の木はいくらでも有効活用可能です。洗面化粧台の天板ですが、大きな板を繰り抜いて陶器の洗面ボールを埋め込むこともよくあります。でも時には手元に在る材を上手く組み合わせて洗面陶器が嵌まる様に造る事も可能です。今回は、桜の木の洗面台を造らせて頂きました。

 表が平らで綺麗であれば裏がが多少凸凹していても大丈夫なのです。

 最初は何をどう作るのか半信半疑の若手大工も次第に要領よく合点が行ったと思われます。

 陶器を隠す前板も取り付けられて、足も桜材で洗面台が出来ました。陶器を嵌め込んで水栓金具を取り付ければ洗面化粧台の出来上がりです。
2020.12.11 12:13

桂の木の板

 桂の木の板でテレビ台を造ります。その板は、ひび割れていて見た目どうにもなりそうもなく作業場の脇に積み置かれたままでしたが、造る側が工夫をすればどうにかなるものです。その使えそうな部分を切り分けて、木取している風景をご紹介いたします。

 割れる前であれば、一枚板の素敵な材だったことでしょう

 他の人が使わないものを使う澤口と昔から言われます。

 本物の木が使えない筈はない捨てるところはないと確信しています。

 木取が始まりました。私は云うだけなので、実際に働く職人の手が成し遂げてくれるのだから、何時も感謝しています。

 こうして綺麗な材が木取されてきました。



 もしかすれば打ち捨てられるかもしれなかった桂の木の板で素敵なテレビ台が造れそうです。

 ひとまず、カウンター用の合わせ剥ぎ板が出来てきました。
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