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2017.06.21 11:19

青山の新築

基礎が完成して建て方待ちの青山の新築現場です。刻みは、車庫の大きな丸太梁の加工が始まりました。還暦過ぎてもパワフルです。



丸太梁の加工を応援の20代内記、60代と体力勝負です。この鋸切れます♪



2017.06.18 11:13

青山の新築

コンクリート無事打設出来ました。



コンクリート工事も大工さんたちが応援してくれました。大工多能工はとっても頼もしいもんです。



基礎梁も立ち上がり部も土間も一体化する様に一度に生コンを打ち込んで表面は綺麗に撫で上げます。



基礎が完成したので、刻みを終わらせねばならない刻み場で頑張っている20代の若者たちをご紹介いたします。タカの手際も段々と向上してきました。



今朝の日記で名前が出たアツも、力が付いて刻んだ仕口の確認で組んで確かめる作業も手馴れましたね。



2級建築士の誠也も頑張っています。基礎が出来上がったので、刻みを早く仕上げねばなりません!今年は年内あと3棟の墨付け刻みが待っております故。


2017.06.15 11:02

青山の新築

青山の新築基礎工事も勢いよく進んでいます。今日は配筋検査です!

2017.06.14 11:01

青山の新築

青山の新築基礎工事も勢いよく進んでいます。今日は配筋検査です!



2017.06.09 10:33

青山の新築

基礎工事が進んでいる青山の新築現場です。

2017.06.08 10:30

青山の新築

青山の基礎工事は外部の基礎型枠も進みました。

2017.06.06 10:28

青山の新築

基礎配筋も進んでいる青山の新築現場です。地中梁を組む強度の高い基礎を造ります。



内部の地中梁も組まれてきましたが、この配筋を応援手伝いしてくれたのは大工メンバーの方々との事です。多能工の本義であります。



2017.06.05 10:18

青山の新築

大量の木材の中で刻んでいる姿が当社の刻みの常です。伝統の技のみではなく、自然の山の木に触れているのも日本の伝統、木の文化を守る基礎となるのだと思います。



春入社して、大きな材料の刻みをするうちに、体格が良くなってきましたね♪



2年間刻み続けてきた先輩大工の手付きは、丁寧さも速度も上達しているので、働いた証は、間違いなくこうして現実に現れるもんですね♪



車庫用の梁材を一生懸命に皮むきしていました。もとは14mの超長材でしたが、7m2本に切って運んできた赤松です。それでもやはり長くて大きくて凄いことになりそうです。今年の春新卒入社の二名もまさかこれをこのまま刻んで使うとは驚いたことでしょう!



刻み場に運び込むと、青空の下で見た時よりはるか遥かに大きく太く感じます。元はさっきの1本と繋がっていたので、真っすぐな良材だったに違いありません!ここに運び込む技も凄みがありまして、見ていて惚れ惚れするフォークリフトさばきでありました。



単純に皮を剥いて運び込めば終わりではありません、ここからが勝負ですね。さて、どうしようとみんなで集まり検討会しました。「陸前高田の解体の際に見た重ホゾで頑丈にしようよ」「鉞で殴り込んで張りの体を作ろう!」と私は云うだけ云って、とにかく大工さんにお任せです♪



柱材をモルダーで鉋掛けしているメンバーです。製材所さんに押し付けられたと悪口を以前書いてしまいましたが、四面一気に鉋を掛けられるので、とても役立ち、大工メンバーも喜んでくれています。
※明日は、留守にするので、現場便りを夕刻、明日の分も更新させていただきました。

2017.06.04 19:03

青山の新築

写真の中の三人は全員20代前半です。頑張ってて刻みを体で覚えていますから、国の未来の財産になる筈です。

還暦過ぎの熟練も、20代の若者4人に囲まれて指導力十分です。楽しそうなのが見ている私にも感じられてとっても嬉しくなります。

墨付けでも、教えを乞う場面が多くあります。伝統を守るという言葉は、こうした姿を言うのではないでしょうか?

2017.06.02 18:55

青山の新築

青山の新築工事現場に向かうタイコ梁をマサカリで殴り込んで形を整えています。実は30歳を過ぎてから、大工職人を目指したこのお方は、「この歳で大工を目指すからには、墨付け刻みは体験したいのです」と話しておりました。そこで、ならばと昔ながらにヨキやチョウナを扱う仕事を体験できた方が良いのではないかと私は思いました。っもしも、このホームページを読んで、我もと思う方は是非ご連絡をください。今年は、更なる大仕事が待っております♪

刻みが進む青山の新築工事は、同時進行で基礎工事も進んでいます。若手大工が基礎応援で出向き、地鎮祭での沈め物を埋めて拝んでいるところです。この日は、基礎の墨出しを応援してくれました。

刻みの風景です。墨付けをしている大和田が「若手が大勢できざんでいる珍しい写真が撮れそうです」と事務所に笑顔でアピールしに来たので、栗城に写してきてもらいましたが、普段はまだまだもっと大勢いるそうで、こんなもんじゃないと云った口調でした(笑)
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