月が丘の基礎工事は基礎外枠工事まで進みました。

　基礎工事中の月が丘の新築工事ですが、木部構造材をこうして選別中です。南部赤松の太鼓梁を3年以上自然乾燥させた梁材です。85年盛岡市内を水害から守ってくれた樹木が住まいを更にその成長の年月以上支えてくれるはずです。

　月が丘の基礎枠の取り付けが一気に進みました。木造部の構造材の選出も同時に始まっています。

月が丘の新築は基礎工事中で、先週で地中梁の鉄筋配筋まで進みました。大工職人も協力してもらって一気に組み上がりました。





一方、好摩では大和田が墨付けに先だって、木構造の伏図作成をしていました。終わり次第材料選び出しをして墨付け開始です。

　基礎配筋が始まりました。

　ステコンクリート工事まで進み、配筋加工待ちの現場です。

砕石地業まで進みました。


ガッチリ突き固めます。

　基礎の根伐りが進んで、砕石も運び込まれました。

　月が丘の根伐りも順調に進んでいます。2棟同時進行で、同じ工程で工事段取りが組めますが、コンクリート打設時は互いに応援しながらになります。

天候が落ち着くまで土出しをいったんストップして現在好摩にて鉄筋加工中の月が丘の新築現場です。（この写真は先週末のものです。）