杉の同寸材が綺麗に積まれていたので、大工に聞くと「平舘の吹き抜けのスノコ床材」との事でした。現場の工事が順調に進んでいるので、造作工事に取り掛かる段取りが好摩加工場で適宜始まっています。

薪ストーブの炉床周りの腰掛け框は欅材が準備出来ました。



普段桟積み乾燥させながら積み置いてある材の中でも厚み確りとした良材の欅を準備出来るのも自社製材しているからこその強みだと思います。



ユニットバスの取り付けも進みました。

外周部の防火構造も大方です。

防火構造の石膏ボード張込みが進んでいます。



床の張込みも進んだようです。

平舘の新築工事は1階の電気配線工事中なので、1階天井ではなく、2階の石膏ボードの張込み工事となっていました。



外周部の壁面にも石膏ボードを張り込んで防火構造が完成します。

平舘の新築現場は2階の天井板を張り上げたので、引き続き1階の天井が進む予定です。1階の木組みも見どころたくさんです。

　2階の斜め天井の杉も張りあがって、室内が完成イメージ高まりました♪

平舘の新築現場は、1階の床組みと各種配管工事も進みました。

平舘の新築現場は、2階斜め天井板の張込みが進みだしました。



天井が進むと室内に表しになる木組みの姿も分かります。この迫力は日本の伝統家屋に学んでいます。

一人こつこつと作業しているので、応援待ち状態の現場です。応援が来るときの為に絡み部分の小技が重要です。