基礎養生中の新築現場です。

無事完成して、掃除を残すばかりです。



　ここも夕刻には塗り上げられたそうです。



　電気屋さん来ない・・・と慌てていたら、何とか来てくれて仕上がっていると思いますが、また残業で大変そうな電気屋の職人さん可哀そうです。

　ワニの口の様に割れて避けていた部分が綺麗に埋木されていました。

　見上げると階段上の三角部きちんと仕上がっています。ありがとう！



　吹き抜けに面する手摺の下が大きく空いているので、明日ここに丸棒を取り付ける準備が出来ています。



　ボイラーの試運転もＯＫです。





　

　進捗状況が気になる川口の新築工事ですが、皆で団結して頑張りましたので、本日完成予定です。

　暗渠工事が進んで、来週からは本格的な基礎工事再開予定です。

内装も進んでいる新築現場です。なのに、階段工事の絡みで上部のボードや手すりが遅れて、急ぎ取り付けを頑張っています。

盛岡市下川原の大改修現場では浴室工事が行われております。
今回は２世帯住宅ですので１階と２階に１台づつ設置しています。
２階設置のものは浴槽の下にさらに水受けの防水パンが設置され万が一に備えてあります。大きめの開口部がとても明るく気持ちのいい浴室です。（もちろん視線に対しても考慮されております）







後で隠れて見えなくなってしまう所もしっかり写真でおさえて記録しておきます。メンテナンスのためもありますが、意外と思わぬ時に役に立つものです。





一階では引き続き電気配線工事中です。大きいのでなかなか終わりません。



藤原

　川口の新築工事は大工造作が大方で、内装に取り掛かる準備が進みました。

滝沢市大釜の大改修現場では新しく付ける窓の下地や間柱など建物外周部の壁下地工事をしています。この後、構造用面材を張り込んでいきます。

　水が湧いて困っていた基礎工事ですが、相変わらず水が流れています。でも、罐場を設けて暗渠配管して、ポンプ置き場が出来てきましたので、工事をどんどん進める段取りが出来ました。















　この配管は設置前の準備で置いてあるだけの写真です。この後配管設置を行いました。

　21日土曜日の進捗です。来週から内装工事も始まります。

　昨日までの進捗です。

下川原の大改修現場では、電気屋さんがやっと来てくれて配線工事が進んでいます。大工木下地工事も電気配線工事のし易さや、点検のし易さを考えて（各結線部・ジョイントの位置など）下地や配管配線スペースを設けてあります。



２階で配線している間に１階の玄関入り口枠工事も進んでいます。





そして、来週はいよいよ１階２階のユニットバスの設置工事が始まりますので、吊り架台の納まりや窓枠とユニット本体との納まり具合・設置位置の微妙な調整などの打合せをユニット屋さんとしています。



ところで、忘れてはならないのが、ユニットバス据え付け前には必ず、予め建物外周面に防火用で石膏ボードの張り込みをしておく必要があることです。





この後無事段取りが終わりました。これで準備OKですね。

藤原

川口の進捗です。ＰＢ張込みが進んで、階段も順調です。

　浄化槽の設置も進み、内部は間仕切りの枠取付も進んだ新築工事の進捗です。今月末完成に向け、懸命に頑張っています。若手も、造作仕事に目を輝かせていました。











　階段の取り付けも始まりました。技能五輪全国大会銀賞受賞の内記が頑張ってくれています。

　上田堤の基礎工事は昨日無事コンクリートを打設しました。

盛岡市下太田下川原の大改修現場では、県北の茅葺古民家から来た古木の梁を構造の補強と意匠を兼ねて取り付けてあります。取り付ける前にも水洗いをしてありますが、さらによくなるように、洗い作業が行われています。このようにひと手間加えることによって、古木本来の風格といいますか、滋味深さが出てくるように思います。また、近くにいて安心感があり、心が落ち着きます。



その洗い作業の脇ではダクトエアコン配管も行われています。この配管によって、１階２階の床下に温かい空気を送り込みます。



各給気口やエアコンの配管用の孔も取付になり、内部は現在電気配線工事待ちです。電気屋さんがとても忙しいとのことで配線工事延びていますが、その間に玄関入り口枠工事や外部軒天工事などを進めています。









藤原

　昨日は祝日返上で働いてくれていましたので、斜め天井の板張りが進みました。なので、お昼を皆でお向かいの「たむら食堂」でいただきました。

　水が湧いていた基礎工事現場ですが、大分汲み上げて落ち着いてきました。暗渠管と窯場用のヒューム管の準備も出来ています。

　外部開口部の内枠の取り付けが進みましたので、来週からは石膏ボードの張込みも進む予定です。

滝沢市大釜の大改修現場では既存外壁と窓の取外しが終わり、これから新しい窓の下地取付や構造の工事がはじまります。







この場所は自然に囲まれたとても気持ちの良い場所なのです。新しい開口部はその畑や田んぼや山の風景など周辺環境を取り込み、景色を切り取るように設置したいと思います。





藤原

　内部の斜め天井板張りも進んでいます。開口部枠の取り付けも進みました。

　内部大工工事が順調に進んでいます。

　上田堤の基礎配筋は無事配筋検合格致しました。17日コンクリート打設予定です。

２階では天井断熱工事と防湿工事が進んでいる盛岡市下川原の大改修現場です。このお住まいでは天井断熱に高性能グラスウール16Kを32センチの厚さで施工しております。





また１階ではダクトエアコンの組み立てが始まっております。このダクトエアコンで１階床下と２階床下（１階天井裏スペース）に温かい空気を送り込み床面を温めながら、床面のスリットから各部屋内にも取り込む仕組みです。

　ユニットバスの取り付けや外部シーリング工事も進み、内部斜め天井断熱と防湿工事も進みました。



　この厚みの断熱材が2重に入り、40㎝の天井断熱になります。猛暑続きの日本ですから、住まいが人を守る様に造りたいものです。









　壁断熱は20㎝です。

　基礎を開始して、土を掘り上げると大量の雨水が湧きだしてしまい、苦戦していますが、何とか水を汲み上げての排出が進んだので、暗渠配管して岩ズリを入れ込んで頑丈な地盤に置換したいと思います。

下川原の大改修現場では高性能グラスウール16kを付加断熱と充填断熱の合計21センチの厚みで充填しております。








断熱材充填後は室内側には防湿シート、外側は透湿防水シートのタイベックを張り込んでいきます。

　外部工事を終えたメンバーが中の工事応援に入り、進む新築現場です。これまで、私が（澤口）書いてきた現場便りですが、改修工事現場の現場便りは、実際に手配段取りしている藤原工事部長に詳しい説明を兼ねて書いてもらおうと思います。

　外壁工事完了の新築現場です。台風情報もあるので、足場ネットを束ねたので、外観がとてもよく見えます。後は、今月完成に向けて内部を頑張ります。









　壁の下地組も出来てきました。



　何も「ちりとり」と書かなくても見れば分かると思うのですが・・・笑

　耐圧盤の配筋も進みました。

　配筋工事が進む上田堤の新築工事です。