玄関は洗い出し仕上げになるようです。お披露目は、12日の完成見学会時となります。

こうした、自然に曲がる木材の縁を土だからこそ自然の流れの様に塗り込むことができます。白ではなく、土色だと引き立つのは、樹木が育った環境をデザインできたからだと思われます。

完成した床の間の壁です。世の中に流通している建材ではなく、本物の自然素材の土でこの雰囲気になります。まして、この技術はお金では買えませんから、オンリーワンとなります。

現在掃除と仕上げの真っ最中の本宮の新築です。いい仕上がりになってきました。
見学会ですが今週12日、日曜日の10時～15時までを予定させて頂きました。

欄間の脇の小壁も土で塗ってもらいました。まとまりのある空間になりました。

とても素敵な雰囲気です。近くで見るとさらに魅了されます。これから乾いていくにつれて色が落ち着いてきてさらに馴染んでいくとのことで楽しみですね。

岐阜高山の左官職人が来てくれて床の間と水屋の土壁塗りがはじまりました。

本宮の新築の欅材大工造り付け洗面台です。鏡は扉になっていて裏が収納になっています。