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杢創舎日記
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2024.08.31 09:41
田山の大改修現場の更なる続き
このところ毎日掲載している田山の大改修現場の進捗です。外囲いの外皮構造面材は大方です。屋根も最終仕上げが出来て来た感じです。当初の予測がずれて、台風はまだ南で停滞していますが、雨風の影響は来ています。明日は日曜日休みなので今日一日頑張れば何とかやり過ごせるまでにはなる見込みが出来ました。なんせ100坪なので、とても大きいです。こうして自分の現場の事を祈って来ましたが、他の地域方々の被害も無きことをと祈り続ける毎日です。
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2024.08.31 09:24
イーハトーブトライアル
8月24・25日に開催されたイーハトーブトライアルの写真が届きました。弊社も協賛しています。奥中山の向日葵畑は残念ながら満開はまだだったようです。
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2024.08.30 12:50
赤い空と雨の空
昨日の帰り道、何気なく通り過ぎようとした時岩手山方向が赤くて急に止まって写しました。今朝は雨の空です。そして、草刈りは晴れの日と雨の日での比較写真です。頭のヘルメット笠をご覧くださいませ。
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2024.08.30 11:37
田山の大改修引き続きの進捗
昨日の続きで、田山の大改修現場の進捗です。屋根は大方葺き上げましたし、キソメンバーの応援で外部囲いも大分進みました。なので、今日明日が勝負です。ナノになのに・・・応援大工さんが二人とも昨日から今日もお休みです。人の手で造り上げるのだからそうした事も仕方が無くあることではあります。でも、自社大工の手伝いを基礎メンバーが応援サポート出来る事自体が素晴らしく感謝の思いです。こうして自社総力を挙げて頑張って造り上げて参りたいと思います。微力ながら迫る台風の空を見上げて祈るばかりです。
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2024.08.29 15:29
雨に叩かれた稲
先日の大雨土砂降りの影響だと思われますが、稲が倒れ乱れているのが散見される風景が点在しています。寂しい風景ですね。
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2024.08.29 09:51
田山の大改修現場の進捗
田山の大改修現場では、台風情報が迫りくる中八幡平市の方では比較的雨が降らずにいるので、何とか屋根を進め、外皮側構造面材の張込みも進み出しました。床下の土間断熱も出来て、温水暖房配管も進んだようです。鳥居の基礎も無事打設したので、基礎メンバーもそのまま現場足場に上がって大工さんの手元応援予定です。どうにか台風が北上して来る前に囲い込み出来ればと願い祈る日々です。
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2024.08.28 13:24
田山の大改修現場屋根工事
台風情報と追いかけっこするみたいに、屋根工事が急ピッチで進められています。大屋根なので、既存屋根上にも足場を組んでの大工事です。迷走台風が反れて来ることを願うばかりです。
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2024.08.28 12:35
大雨
昨日は大雨で大変でした。特に夜はお風呂に入っていたら停電するし、雷も物凄かったですね。でも、太陽光発電の蓄電池のお陰で台所やリビングは電気が付いたので、冷蔵庫も大丈夫で良かったです。停電の大変さは冷凍食品が溶けてしまう事ですが、蓄電池のお陰でそれも無く、リビングは電気も付いて安心できました。翌日は曇りですが雨は上がって良かったですね・・・これ以上降りませんようにと願うばかりです。
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2024.08.27 15:54
久慈市長内町土留め工事
久慈市長内町で土留め工事をご依頼いただきました。お住まいも弊社での新築です。
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2024.08.27 13:00
好摩上空の流れ早い雲
昨日からも今日も好摩上空の雲の流れが速いですね。その空の下、ワイヤーブラシの草刈りに初挑戦です。あ業場の屋根下では鳥居の継ぎ柱8寸丸柱の加工が進んでいます。栗の尺角大黒柱がすっかり丸くなりました。
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2024.08.27 08:33
感動のプロジェクトX
この写真を使ってよいのだろうかと思いながらも、感動の方が勝ってしまいました。プロジェクトXのスカイツリー編です。構造設計士の芯柱が絶対に必要だとの熱意もさることながら、現場の総指揮監督の面々の熱意と造り上げる知識と見事な組み上げ計画に、何と言っても地上600mを超える高さの現場で片足を延ばして建て上げる鳶職人の凄さに加え、鉄骨材の曲げ加工職人の目に見えざる苦労や人生をかけた熱量の凄みは、正に山谷ブルース「だけど俺たち居なくなりゃ、ビルも道路もできゃしねェ~・・・♪」ですね。しかも建設当時に東日本大震災に見舞われるなんて、600mを超える高さでの揺れですからテレビを見ながら絶句してしまいました。死を覚悟しと云うのは本当だろうと思います。
さてこのスカイツリーの耐震性と以いうか免振性と云うのか制振性ですね、古来の五重塔からの芯柱の着想は千年を超える木造の伝統技術と現代の構造計算技術の融合と云っても過言では無いと思います。職人技もその通りです。この様な大規模プロジェクトは別物としても。町場の職人は大工左官他各種職方それぞれれにとても大切な技術を持ち合わせています。特に日本人特有の心、職人魂が宿ります。そを大切にせずしてなんぞ伝統を継承出来ようかと感じます。建築に従事する者として、心が震え目頭熱くなる番組でした。
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2024.08.26 11:52
何時もの定位置
帰宅時の何時もの定位置に久し振りに入っての撮影です。岩手山の光景だけでなく横の稲穂も写せました。空に横たわる龍雲も自宅に着くまで近かず離れずずうっと見れました。鳥の群れも同様です。
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2024.08.26 09:31
鳥居修繕経過
櫓足場を組んで取り組んでいる鳥居の修繕工事は、基礎工事中に大工の継ぎ柱の上部に合わせた丸加工や控え丸柱の加工など構造補強の準備に取り組んでいます。
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2024.08.24 12:03
豊作の雰囲気
通勤路、道中の田圃の稲が膨らんで色ついてきたように見受けられます。台風が迫りくるのが気がかりではありますから、コメ不足に拍車がかかりませんようにと祈りながら眺める景色です。眺めていると、農家さんの軽トラが田圃に落ちそうに見えてこれまた気がかりでした。
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2024.08.24 09:30
鉈屋町改修調査
盛岡市鉈屋町の旧和田酒店を大改修の為に事前調査をさせて頂きました。床下に石垣が残っている歴史を感じさせる雰囲気です。写真の階段を上がった所が明治期か大正時代の元銀行の店舗だったようです。
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2024.08.23 14:06
田山の大改修トピックスⅡ
田山の大改修現場向の鳥居の修繕に取り組んでおります。基礎のヒューム管がとても硬くて難儀しながら解体しています。木部は完全に腐食していたので、このまま放置しておくと倒れたと思いますので、手を掛ける時期であったのは間違いないですね。住宅の改修は現場便りにてご覧いただければ幸いです。
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2024.08.23 12:29
夕焼け空
今年の暑さを物語るかのような、夕焼けが出ています。空も焼けているイメージです。山に沈む太陽が輝く瞬間が美しく見えます。
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2024.08.22 12:49
田山の大改修トピックス
お盆休み明けの田山の大改修現場では、既存部上の屋根の新設が進んでいます。その既存部屋根上に谷が出来たので、大雪の積雪でも大丈夫か既存の構造を調べました。合掌造りと牛梁の塀用のような造りで昔の大工の手際に驚きながら、谷部下に補強が必要そうだと判断しました。工事は屋根が進んだので、次は床組みを急ぎ進めて、28日からの暖房配管工事に備え、外部囲いを早くやりたいと思っていました。それだけではなく、道路向かいの倒れそうな鳥居の修繕工事もご依頼いただきまして、取り組んでいます。
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2024.08.22 10:13
夏祭り
近所の上田堤児童公園では毎年夏祭りが行われます。さんさ踊りの輪踊りが始まると、子供たちも大勢繰り出して、こんなに地域に子供がいたのかと驚きと嬉しさで楽しくなりました。しかも焼き鳥1本50円これも良いですね・・・( ´艸`)
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2024.08.22 09:31
栗板材
栗の曲がり梁の製材も終えて、樹皮を剥がして桟積み自然乾燥の準備に入りました。前回の製材中の写真では穴だらけの使えそうもない雰囲気でしたが、板で置かれた製材後の中にはとても綺麗な良い材がありました。なので、立木で見た場合に良く無さそうでも中には高級品になる部分も存在します。挽いてみないと分からない山師といわれる所以です。こうして全てを大切にしていると良い事が必ずあるものです。枝や膨らみや瘤の切り落としも花台や時計を造るなどの木工使いにも出来そうな感じです。放置しているうちに乾く感じですね。
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2024.08.21 13:22
お盆中宮古
お盆で岩泉町に行った戻りは宮古経由でした。魚菜市場で買い物は出来ましたが楽しみ期待の食堂が空いておらず、宮古駅前の立喰い蕎麦と相成りましたが、これはこれでなかなか良くて美味しかったです。宮古駅には、我が家近くの上野工務店の親父さんが龍の木彫りを寄贈されていました。
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2024.08.21 11:49
曲がり材製材
栗の曲がり材の製材に取り組みました。台車上で、アーチにして爪で押さえて製材して、今度はひっくり返して反転させた逆アーチにするなどチェーンベルトで位置を調整するなど見ていると単純に製材出来る代物でないことが分かります。受け手も、鋸に水を打ちローラーで端材を搬出するなど手伝いの手間も相当掛かります。しかも挽いてみて穴だらけで製品にはなりそうもない状態です。でも栗なので、クサビにも使えるし、避けた所の杢目は良い感じです。真直ぐな材を単純日製材する方が合理的な事も理解できます。それでも人の手でいつかは良い材に大変身する可能性も捨てきれないものです。
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2024.08.20 17:26
お盆休み後半
迎え火があれば、送り火も有ります。お盆の最終日は送り火を焚いてご先祖様をお見送りいたしました。盛岡市の恒例の舟っこ流しや京都の大文字などの送り盆行事もテレビで見られました。
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2024.08.19 12:26
島越
私の母の実家が島越なので、毎年お盆には拝みに行きます。台風5号が通り過ぎた島越湾ですが、霧が立ち込める印象深い雰囲気でした。でも町は本当に何も無くなっていて被害を受けなかった高台の集落だけが残り、新たな町の復興は寂しさを感じますが、それでも何とか賑いが戻りますようにと祈る次第です。そして、田老の道の駅にも足を延ばして来ました。道中熊の鼻展望台にも久し振りで行ってみました。
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2024.08.19 09:59
お盆休み前半
長いお盆休みを頂きましたが、今日から通常業務再開です。建築業界に染みついた風習で人が休んでいる時に率先して働くと云った感覚が過去にはありましたが、今では確りと休むという事に馴れてきました。お盆休みは迎え火を焚いてご先祖様をお迎えする日本の習わしは確りと受け継いでいます。台風もすさまじく故郷岩泉を直撃して、お墓参りに向かう道中の道で給水車を見掛けたり、龍泉洞から出て来る水量の多さも直接観てきました。休み中でも山羊の元気な姿を見に来たり、突然のゲリラ豪雨に慌てる休み前半でした。お盆の祭壇には栗カッツァが付いた栗の小枝を飾るのが岩泉町で育った当家の風習です。
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2024.08.16 13:59
ペットの想い出木彫り
クマさん工房の熊谷奈央氏に8年前に死んでしまった。自宅で飼っていた三毛猫の「ハナ」の写真を渡して想い出木彫りと称して生きていたころとそっくりに木彫り造りして貰いました。専務はとっても喜んで、涙をにじませながらいつものように撫でていました。私も感動して目尻に伝うものを感じました。9月23日にこがねパーク高松公園にて動物愛護フェス2024が開催されますので、当社でもブースを1枠申し込んでおります。クマさん工房も共同出店しますので、宜しければお越しください。
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2024.08.13 12:12
休みは土鍋飯
夏の長期休暇は、専務が時間をかけて土鍋ご飯を炊いてくれるので、美味しご飯を頂いて満足の日々です。でも、故郷岩泉の痛ましい台風被害に心が痛みます。そしてお盆のお墓参りに土砂崩れに注意しながら向かおうと思います。宮古の佐藤珈琲店さんのギャグがギャグのままでありますことをと
11日からお盆休みに入らせて頂いております。18日までの長期休暇で、19日から通常業務に戻らせて頂きますので、よろしくお願いいたします。本日は山羊のユキちゃんの様子を見に来たので日記を書きましたが、明日からはまたお休みさせて頂きます。
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2024.08.11 09:56
雑木製材
休み前は、栗や胡桃に朴などの雑木の製材を行いました。クルミの大黒柱は向こう5年以上は乾燥時間を要すると思われます。丸太の様態でこのウネル曲がり状態でしたが、製材してみると、数年後は曲がり梁か曲がりままの柱にも出来そうな楽しい雰囲気です。もしかすれば10年後これらが活躍する時もあるかもしれません。栗の板類も厚さ1年ですから使えるのは3年後想定です。これらの前に桟積み乾燥中の板があるので、それらを先に使いながら今回の製材材が乾くのを待ちます。製材時に出る端材もそれなりに役立つ日もあります。
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2024.08.10 13:03
好摩櫓上空
写真は、昨日の好摩の櫓と青空に白い雲です。弊社は明日11日から18日までの一週間お休みとさせて頂きますので、この日記もお休みですが、山羊の面倒を見に好摩に来た時のタイミングで書く事もあるかもしれませんので、その時はよろしくお願い申し上げます。
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2024.08.10 09:11
テレビ岩手取材撮影
車椅子ハンドボール日本選手の車椅子大工大和田洋平の仕事ぶりをテレビ岩手さんで取材撮影にいらっしゃいました。実は私も突然マイクを向けられてしまいましたので、8月19日夕方18:15からののニュースプラスワンいわてにて放送される予定です。
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2024.08.09 09:54
巻雲
この二日記では現場での作業の様子や日々の出来事の墓に雪や満開の桜など季節の風景を写して掲載して来ました。今の空には昨日から巻雲が見られます。すじ雲が出ると秋近しと云われるので、まだまだ暑いですが、もう秋も直ぐそこなのかもしれません。確実に季節は巡っています。大きな地震が発生しませんようにと願う次第です。
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2024.08.09 08:26
桟積み自然乾燥
製材が進み針葉樹は大方完了です。今日からは引き続き雑木製材の予定です。針葉樹と云っても杉や落葉松と多種になりましたが、最後に挽いた落葉松の脂が帯鋸にべったりとくっついてしまって難儀してました。また、製材時はローラーを利用して背板は外に搬出するなどの工夫が見られます。製材が終わると、次は桟積み自然乾燥の準備に入ります。桟木は同じ厚さで大量に必要です。これらも、不要になった時には薪ストーブの火入れ用の着火端材になりますね。
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2024.08.08 14:22
昨日雷鳴轟く空へ
昨晩は雷鳴轟き稲光の怖い空に変貌しましたが、その前は猛烈な暑い空でした。
昨日一日の空の様子を写しました。
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2024.08.08 10:24
夕日の帰り道
夕日と並ぶように帰る帰り道でした。
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2024.08.08 08:53
剪定ハサミ修理
専務のお母さん愛用だった剪定ハサミが錆びて痛んでいたのを研いで直してもらいました。
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2024.08.08 08:10
杉丸太製材
雫石山林から罰倒木を運び出して水圧で樹皮を剥がした杉丸太の製材を進めました。台車は電動で動く機械仕掛けですが、その操作及び受け手は昔さながらに人力です。機械化オートオペレーションで自動的に製材される世の中で、ここだけは木を見て板を取り柱を取る木の年輪を見詰める作業が今だに取り組まれているのです。時代が変わろうとしている歴史の中間点であがく様に必死に人力での姿がここに見られるわけです。
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2024.08.07 14:50
立秋
今日から立秋との事ですが、そんなの信じられない真夏の暑さです。でも周囲の田圃の稲は実り穂が出ていますから確かに秋に向かう道すがらノ様です。
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2024.08.07 12:19
大勢の人出と浴衣姿
3日土曜日の夕方、専務はさんさに友達と遊びに行く孫の浴衣の着付けをしていました。私も同行したので、その帰り道の海運橋には、久し振りに見た大勢の人で賑わう様子です。40年前は、日曜日これが普通でした。それを懐かしく思い出します。今は本当に寂し過ぎるので、この賑いが戻る日が来ると良いですね。
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2024.08.07 11:13
イシツブテ公園からモグランピア
昨日の種差公園の次は、久慈の道の駅「いわて北三陸」に併設されている「イシツブテ公園」に立ち寄り、目的の「モグランピア」を見学した孫たちです。子供たちに限らず大人も休日を満喫させて頂きました。
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2024.08.06 12:59
新藤国義作日本刀お目見え
先日、当社に盛岡藩時代に作られたとみられる刀が本件に戻ったとのニュースが岩手日報に紹介されておりましたが、その刀をインターネットオークションで落札された全日本抜刀道連盟岩手支部橋野副会長が当社の畳表を引き取りついでに持ってきて見せて下さいました。同藩お抱えの刀工新藤国義作との事です。当社では、古い畳表を試し切り様に寄贈させて頂いておりますので、そうした御縁でのことでした。
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