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2025.12.06 10:01

屋根垂木

朔日の雪積もりの朝、垂木工事を心配した鉈屋町での新築工事現場ですが、この日一日穏やかな天候でしたので、屋根半分の南側の垂木掛け工事が進みました。小学校の大きな欅の大木からの落ち葉が物凄い状況でしたが、もう全て落ち切ったようです。南側の石庭もいい感じになっております。
















2025.12.05 08:46

雪積る朝

朝起きてロールカーテンを上げると、外は雪景色でした。いよいよこれがやってきました。景色の美しさに反比例して、心の中は垂木を本日かける予定の鉈屋町の新築現場の事が気になってしまいました。猫は、高い梁の上から外の雪景色を眺めてなにかんがえているのか?・・・ん、カメラレンズに埃が入ったかも・・・これも雪のお陰で気が付きます。
















2025.12.04 11:13

鉈屋町での新築工事建て方

2日、鉈屋町で取り組んでいた新築工事の建て方が始まりました。道路を占有しているので、誘導員を立てて、歩行者及び侵入車両の誘導管理を行いながらの建て方でしたが、大工の掛けやで木を叩く音が周囲に響き渡って良い雰囲気でした。
車椅子大工は、自身が付けた墨で刻まれた木組みが無事組みあがるかが一番気になると言って見に来ていましたが、時に構造材を膝にのせて運んだりしていました( ^ω^)・・・上にあげて落とすさかさかけやですが、なぜか大工さんたちアメリカンと呼ぶんですよ・・・


















2025.12.03 17:12

盛岡の街を築いた先人

皆様、三田義正さんをご存じでしょうか?幕末の南部藩士で、明治維新後の盛岡の菜園・大通り商店街・栄冠通りの礎を築いた先人です。いつもお世話になっている三田農林様の創業者なので、盛岡大学の丸山ちはや先生のお誘いで、トークイベントを聞きに参加してきました。写真の地図を見ると江戸時代の盛岡はお城から、上ノ端中ノ橋下ノ橋と中津川を渡って行った方向に中心地があり、今の菜園側は農地だった様です。そこを埋め立てて盛岡駅から開運橋を渡って続く街を築き上げたそのストーリーを学びました。12月は先人記念館で見た義正展が開催されているとの事なので、皆様是非お出かけください。当時の日本を知り、盛岡の先人を知る良い機会です。時代が大きく変わろうとする時を過ごした人達をの考え方を学ぶと、現在の大きな変革の潮流に遭遇している現代にも相通じるものがあると思います。










2025.12.02 09:37

福祉機器展

11月29日ふれあいランドいわてで開催されていた福祉機器展に行ってきました。半紙麻痺側のリハビリ機器もどんどん進化していて、よし直して動けるようになるぞとの意気込みが湧きますが、私にぴったりはまるものはなかなかありませんでしたので、こつこつと地道にリハビリに取り組んでいくしかなさそうです。それでも、10年が経過するとますます固くなって動かなくなる部分が増える人が多いのに、そうはならず、次第に少し動くところが出てきているのは、療法士さんのリハビリのお陰です。ちょうどこの日は、障碍者の文化展も開催されていました。みんな凄いですね。






















2025.12.01 10:42

古材手刻み中

先日の車椅子大工が墨付けしていた古材の手刻みも進んでいます。






















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