2018年06月
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2018.06.09 10:00

どんより曇り空

 あの暑かった日が嘘のような曇り空、梅雨を連想すると、大雨の嫌な記憶しか無いし、天地が息づいていると感じてきます。晴れ間が笑顔なら、爽やかな風が吹く日は地球が深呼吸しているようです。激しい雷鳴や怒涛の雨だと、あの可哀そうな五歳の女の子を悼み、地球が怒り悲しんでいるように思われてなりません。人が人を助け、大人が子供たちを守る時代を年号がどう変わろうとも我々が構築していかなければならないのではないでしょうか。