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2018.11.30 09:45

今朝の岩手山

 何時もの風景ですが、山は毎日その姿に纏う衣装を変えています。今朝の岩手山にはカメラを向けたくなる魅力がありました。
2018.11.29 10:03

テレビを見る猫

 我が家の猫たちはテレビを見るのが大好きです。先日は、辻井信行さんが弾くピアノを犬たちが聞いている話題を耳にしたので、アイパットで「ラカンパネラ」を流したら、三匹とも集まってきて聞き耳をたてる仕草でおとなしく聞いていました。それ以来毎日聞かせています。しかし、辻井さん目が見えないなんて信じられない方ですね。本当に癒されます。
2018.11.28 11:33

岩手富士

 冬景色が目の前に迫ってきました。美しさと怖さの両方が同居するのがこの時期です。
2018.11.27 10:17

七五三

 東京出張から戻った翌日の23日は、孫の七五三お祝いでした。本来は11月15日に行うのだそうですが、伸び伸びになってしまいました。孫の健やかな成長と健康を祈り、氏神様に参拝する日本ならでは風習が良いもんですね。新しいカメラが役立ったじいじも大満足でした。


2018.11.26 09:33

岩鷲山

 おはようございます。今朝の岩手山上に浮かぶ雲が空飛ぶ鷲に見えました。岩手山の別名岩鷲山を思わせる姿で、これがお正月ならとても縁起ものでしたが、まだ11月後半です。山も白くなり、寒さ一入ですね。
2018.11.25 12:28

東京湾浦賀

 浦賀水道沖を見つめながら浦賀ペリー来航の地であり、武士の世の転換がここから始まったとの感慨に思いを馳せると、そうなる前から差別の世に対する不満の渦があったからの維新回天であり、その中での大きなドラマであったのだと考えながらこの地を見つめました。夕刻の空には翼を大きく広げた龍が飛んでいる様にも見えたのが印象的でした。




2018.11.24 10:02

岩泉町とのタッグ

 ジャパンホームショウの会場で、岩泉の明日の林業を考える会の今村さんと会って、熱い握手を交わし、タッグを組む意欲を高めて来ました。







岩泉町頑張ってますね!とても嬉しくなります。
2018.11.23 10:31

セミナー会場

 東京ビッグサイトでのセミナーを無事終えてもどってまいりました。緊張しましたが、何とか大役をそつなくこなし、近場の山の木が若き職人を育ててくれるを趣旨とした話をしてきました。


2018.11.22 08:31

小雪

 暦の上で少し雪が降り始めるころ。今朝は昨日とは違って、霧が濃く薄暗いお天気で湿気寒く感じます。昨日の雪はすっかり溶けて一安心ですが、これから怖くなっていくのは雪道の凍結ですね。凍っているのが見た目じゃわからないので厄介です。スピード出さず安全運転で行きましょう。(栗城)





2018.11.21 08:45

初雪

 朝目覚めて外を見たときは、まだサラッとしか積もっていたなった雪。この程度かと支度をしていたころ、ゴロゴロと雷が鳴り始めましたのです。それからモサモサと降り積もり、一瞬にして銀世界が仕上がりました。初雪はこういうものだったでしょうか?本州で今季初の初雪は、盛岡の平年より13日も遅いこともあって猛威を振るったのかもしれませんね。(栗城)



2018.11.20 08:40

白霜

 ぐっと冷え込んだ今朝は、車のフロントガラスも凍っていました。ただ、岩手の寒さはまだまだ序の口。ここからマイナスの日々が増えていきます。しっかりと暖を取ってくださいね。そして、皆さんはタイヤ交換はされましたか?(栗城)

2018.11.19 08:38

火の揺らめき

 週の初めの月曜日。朝からしっとりと雨が降っています。これが何時か雪に変わると考えると身震いがします。一日いちにちと気温が下がり、あっという間に日も落ちていきます。そんな中、薪ストーブの火を見ているとほっと一息つくことができます。(栗城)

2018.11.18 12:06

光る

 岩洞湖湖畔にこの光景がありました。光る湖ひかる雫。水とは不思議な物質です。命の源であり、大地を形成する力でもあり、こうして光を写す玉ともなります。さて、私は明日から東京出張で一週間留守とさせていただきます。今回は、東京ビッツグサイトで開催されるジャパンホームショーでのセミナーイベントでの工務店トークセッションに参加させて頂く事になりましたので、岩手の木の家造りや職人の大切さなどを力説してまいりたいと思います。尚の事各社さんの色々な取り組みを勉強してまいりたいとも思います。日記は、スタッフの皆がそれぞれに書くと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
2018.11.17 09:27

紅葉終盤

 今年の紅葉も終盤になってきたと感じます。紅葉と云えば広葉樹を想像するのですが、針葉樹の落葉松もこの時期は綺麗に見えます。先日、何故落葉松ばかり植えるのだ!混合林で良いではないかと北海道で長く暮らされた方に問われました。地域が変われば山の様相にも違いがあるのは当然ですが、北海道と云えば唐松やポプラ並木を連想してしまいます。だからと言って植えたのは人間なので、木そのものには罪はありませんから嫌わないで欲しいと私は思います。
2018.11.16 09:25

入賞の二人

 平成30年度岩手県若年者技能競技会で無事入賞を果たした二人の記念写真です。

 岩手県知事特別賞を受賞した安保が抱えているのがその作品です。
2018.11.15 10:19

若年者技能競技大会

 昨日はアピオにて、平成30年度岩手県若年者技能競技大会が開催されました。当社からは安保と小畑が出場しましたが。安保金賞小畑銅賞と両名共に無事入賞を果たし、安保に至っては、岩県知事特別賞にも輝く栄を賜りました。頑張っています。褒めてやらねば・・・笑顔


2018.11.14 12:20

干し柿

 杢創舎木のお店の入り口に、渋柿を干しています。日本的な良い景色だと思うのですが如何でしょうか?今日の午前中は、リハビリセンターで自動車運転のシュミレーション試験を受けてきました。脳に損傷を受けた身なので、瞬時の判断能力などを調べられるのです。これをクリアーしないと、車の運転が許されませんから、結構必死で取り組んでいます。いやーとても疲れます。そんな時、この干し柿を見て癒されてもいます。
2018.11.13 09:57

大黒舞

 一昨日の久保小学校の学習発表会の写真は昨年の写真でした・・・今日の写真は今年の学習発表会の大黒舞のスタンバイ中の子どもたちの様子です。
2018.11.12 09:45

生命力の林

 いぐねの林に差し込む太陽はもう直ぐ沈む陽になる頃の写真です。生きとし生けるものが共存している昔からの防風林の佇まいには生命力を感じることが度々あります。人が自然の中で工夫しながら周囲の生き物たちと共に暮らしてきた豊かさを感じます。化石燃料のお化けに翻弄され明治維新の改革が進みそこで良い国造だけに傾注すればよいものを、大きな世界大戦に自ら突き進んで敗北し、復興のスローガンを盾に古き良き時代を忙殺するかに進められた開発の波が地域のこの良き自然と溶け込む姿を根こそぎ消去してきました。正に時代の津波が日本国土を押し流したのではないかと思います。勿論、生活が楽に良くなったのは確かだと思うし、我々にはたくさんの事を勉強できて、知る機会が得られて素晴らしいとも感じます。で、古い時代の良さを残しながらの進歩であれば良かったものをと思わずにいられません。宇宙船地球号の乗組員として、一人一人ができる事は何でしょうか?そを深く考えたい時代を今住み暮らしています。
2018.11.11 10:22

学習発表会

 昨日は久保小学校最後の学習発表会でした。当社での木工体験も演劇の中で紹介されて感激でした。写真を見れば分かりますが、私たちが手にしている木材は森の中に育つ樹木なのです。その生きた木を大切にしましょうと云うのが彼らの子どもたちの声なのです。この子達の未来に何を残すのかを真剣に考えて行動しなければならないと痛切に思います。


2018.11.10 09:37

 通し柱に差し込んだ桁の柄に楔を打ち込んで締め固めている瞬間の写真です。現代は釘金物を取り付ける規定が法で定められておりますから、建築基準法に従った金物補強は行いますが、当社では、こうして昔ながらに行われ続けて来た大工の伝統の手法も行った上で現代基準の金物も使用しています。体感では、この楔締めした瞬間から建物の揺らめきが無くなり、頑丈になると感じますが、金物だと締めても締めても揺らぎが多くて安定しないものです。木に単純な穴をあけて異種材の丸い金属を入れ込むものなのでなかなか頑丈にはなり難いのではないかと思います。でも確かに引き抜き力や引っ張りに対応するには金物の効果もあると思うので、昔の技と現代の技術の融合を模索して良しと考えています。
2018.11.09 11:53

好摩木工シリーズ

 ここ最近の当社での木工の数々を写真でご紹介させていただきます。
まずは当社家具担当の手による楢机です。


次に施主さまのDIYテーブルとポスト(塗装はこれから・・・)



そして木のお店でのDIY写真立

誰でもこうした木工が必ず出来ます。是非遊びにいらしていただければとスタッフ一同お待ちしております。
2018.11.08 09:43

紅い好摩の庭

 久し振りに好摩の庭を一人杖を付きながら散策しました。これらを一人で植えた事を思い出しながら、当時の元気な体を何とか取り戻したいと願っている毎日です。とにかく、リハビリを頑張りますが、車椅子から解放されてこうして一人歩ける事に感謝せねばと思います。


2018.11.07 12:41

技能検定訓練

 若手大工には、大工としての登竜門があります。技能検定試験などがそれなのですが、誰もが通る道なので、先輩大工からの指導がとても適切です。昨日の日記に続きここでも車椅子大工の目が光ります。難しいと言いながら懸命な小畑と違い安保は、普段の仕事の方が難しくてとささっと仕上げて胸を張っていました。しかし、20代の若い大工が、「裏目○○勾配が・・・」と私も分からない会話をしながら指金を扱う姿を見て、誇らしく嬉しく思いました。
2018.11.06 14:45

車椅子大工

 当社車椅子大工の大和田が「広報たきざわ」の表紙にその雄姿が掲載されていました。車椅子バスケの活躍が取り上げられたのですが、大工の仕事も何時か取材をいただければと思うのは私だけではないと思います。時は、沖縄での技能五輪全国大会が開催されましたが、岩手県の建築大工競技出場選手は2名が敢闘賞を受賞した様です。この大和田も静岡県での技能五輪全国大会で敢闘賞を受賞しているのです。そうした日々の頑張りが今に繋がってきているのだと思わざるを得ません。

2018.11.05 09:49

夕景

 先週の土曜日、東仙北の完成見学会から好摩へ動物の世話をしに戻りその後自宅への帰り道、地平線の向こうに連なる山並みを沈む太陽が白い頂の上から輝かせている絶景がありました。まるで誘われるように車を停めてカメラをこの夕景に向けたのですが、この道の前方からスーパーカブにまたがった叔母さんがとコトコトと向かって来られました。通行の邪魔していると思い焦って下がりながら「すみませーん」と云うと「あんやーいいのいいの」とのお優しい笑顔をくださいました。その顔が夕日に照らされてまるで後光が差しているかに見えました。長閑なこの空気感を記憶のアルバムに張り付ける事が出来た幸いなる一日でした。
 東仙北のお住まいは、窓から差し込む太陽光の温もりだけで暖かく過ごせることが分かりました。夏は大きな窓上の庇が太陽の直射を遮って涼しい現場でしたので、南側の大きな窓と屋根の配置の重要さを再確認出来ました。見学会は今週中と今週末こんどの日曜日までご予約承っておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
2018.11.04 13:07

ラ・クラ

 先週発売の「ra k ra」の住宅特集のコーナーに掲載していただきました。「家と人」が編集長の気持ちの低下で発売中止となって以来久し振りの雑誌広告となりましたが、「ラ・クラ」に載せてもらえるとは思いもよらず、嬉しいです。




2018.11.03 13:36

手拭いの額

 手拭いの額が完成しました。お家に、素敵な手拭いをお持ちで、飾りたいとお考えの皆様こんなのは如何でしょうか?ご用命いただければ幸いです。車椅子大工の大和田が丹精込めて御作り致します。角は留めのみならず、2枚ホゾ組なんです。


2018.11.02 11:26

天色

 今朝のNHKで秋の青空の事を天色(あまいろ)と紹介していました。これがあまいろの空なんて、粋ですね。

2018.11.01 13:20

渋民尋常小学校

 啄木記念館の敷地に移設された渋民尋常小学校校舎の前で写して貰った写真です。それと校内の写真です。


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