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2025.01.31 19:22

明日は田山の完成見学会

昨年の春から工事が始まった田山の大改修現場は10か月掛かりまして明日は完成見学会を開催させていただきます。100坪の事務所併用住宅です。見学会前の本日まだ掃除など頑張っておりますが、添付写真のような雰囲気で仕上がってまいりました。予約不要でご自由に見に来ていただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。




2025.01.31 13:40

一枚板の木のテーブル

現在大改修工事中の田山のお客様のご息女様宅のテーブル造りをご依頼されて取り組んでいるところをご見学いただきました。田山の大改修現場は本日竣工予定で、明日は見学会です。よろしければ是非足をお運びいただきたくお願い申し上げます。












2025.01.31 10:54

冬の華

冬にも花が咲くように見えます。いよいよ本格的に雪が降り積もり、場内では若者たちが屋根の雪下ろしをしてくれていました。そして、また届いた杉の丸太が大きくて大迫力です。






















2025.01.30 17:40

イルミネーション

昨晩は、アイーナでのLRTに絡むお話を聞きに行ってきました。向かう道中はイルミネーションが色々と見えて綺麗な盛岡市内でした。盛岡の街中を路面電車が走っていたら良いと思いませんか?私は良いな~と思います。








2025.01.30 09:39

障子貼り

設計部新人が、建具職人のお気に入りで、障子貼りの応援手伝いをさせられていました。昨年2級建築士合格して本来は設計士なのですが、とても器用らしく、建具職人が言うには丁寧で綺麗にできるとの事で、「社長、手伝いお願いしていいですか」と毎回聞いてくるのです。貼っているのは超強プラスチック障子紙でした。


















2025.01.29 14:36

本格的雪降り

変に暖かい冬が続いていましたが、今朝から本格的に冬を感じさせる雪降りとなりましたね。朝の西窓から見える景色は、最初大気が紫に沸き上がり、次第に太陽が差し込んで明るく輝き、ついに雪が降りだしました。その紫の空気が出る前の暗い時間から雪は降り電柱の街灯に雪が照らされてたのです。














2025.01.29 11:56

矢巾温泉郷

先日の空手の寒稽古は矢巾温泉集合でした。割と良いところでしたので、写真でご紹介させていただきます。




























2025.01.28 09:54

手刻み見学

25日土曜日北上の新築工事現場の構造材手刻みをお施主様にご見学していただきました。昨年は木の清め式とチョウナ立てをしていただいてからの引き続きでの手刻み見学です。ご自宅の構造材が如何にして加工されているのか、継ぎ手や仕口がどのように作られてどのように組み合わせられるのかを実際に見ていただく事が出来まして、斜めに加工された滑り勾配など大工の伝統技術の連綿とした長い歴史の奥義をお伝えさせていただきました。日本全国でこれがまだこうして建て主様が直接見学できる場所はそうは多くないのではないでしょうか?もしも気になる方がおられましたら、突然でも良いので見に来ていただけたら幸いです。赤ちゃんが、木の香りと大工の手刻みの音の中すやすやと寝てましたよ( ´艸`)


































2025.01.27 14:19

夕日を背に走る

昨日の通勤時刻は午後15時過ぎて好摩に向かう道中はいつもと違い夕日を背にして走行する車中の車窓から望む景色はどこまかしこも赤く色付いて見えました。






















2025.01.27 09:37

寒稽古

昨日、極真空手に練習生として通っている小学生の孫二人が寒稽古に参加するとの事で見学に行ってきました。場所は矢巾温泉の上にある「ぬさかけの滝」です。心身の鍛錬を冷たさ痛さをこらえて頑張る姿を映させていただいてきました。














2025.01.25 09:57

障害なんのその

車椅子大工の仕事を見ていると、動き方が素晴らしいのです。確りと木の目を見て反りのあるなしも見詰めています。そして移動して扱いを買えた方が良いと判断すると若手大工に声を掛けて材料の移動をてつだってもらいます。車椅子に乗って重い木材を自身でも持ち上げて運んでいるのです。そんな場面に出会うとついついカメラを向けてしまいます。こうした車椅子大工の横では健常者大工が共に働いています。地元の山の木を大工の手道具で刻む現代の日本では見られなくなってきてしまった手業がここではまだ再現されています。それを車椅子で行う大工が居て、仲間がいます。










2025.01.24 13:05

手刻み仕口

手刻み加工された仕口が積み上げられて引き続きの墨付け手刻みが進む作業場です。
























2025.01.23 11:36

古建具再生

手刻みや造作材加工で賑わう作業場では、古建具の手直し修理再生も取り組まれていました。もう直ぐ竣工の田山の大改修現場に向かう予定建具です。その田山の大改修現場は、2月1日土曜日完成見学会を予定させていただきました。車止め放題なので、特別に予約は不要です。11時から15時までですが、宜しければ是非お越しいただきましたら幸いです。ただ、八幡平市でも豪雪地なので雪道に慣れていらっしゃる方やお子さんを連れて雪遊びされたい方にお勧めです。カラフルなパネルヒーター薪ボイラーで全館暖房、古建具の利用方法各種造作など見どころたくさんございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
























2025.01.22 15:20

夕焼け空の翌日は冷えて山霞む

20日月曜日はリハビリ水泳教室でしたが、夕刻は夕焼けを見て、その翌日の朝は冷え込んだせいか岩手山が霞んで見えました。草も凍ってました。








2025.01.22 10:09

太鼓梁手刻み

手刻み音が木霊する作業場ですが、太鼓梁の手刻みが目を惹きます。


















2025.01.21 16:52

墨付けと手刻みで賑わう場内

当社作業場に行くと手刻みの音が心地よく響き渡ります。そして墨付けもまだ同時に取り組まれていて無垢板の加工も行われているので、どこに行っても木を加工する音と姿が見られて、大賑わいです。





















2025.01.21 13:34

雪積もり吹雪の日

このところ冬らしくない穏やかさですが、数日前には雪が積もり吹雪いた日もあります。吹雪くと前が見えなくて怖いので、今年の過ごしやすさは良しとするべきでしょうか?そんな中、凄い貴重な丸太が届きました。樺桜の1尺角大黒柱が作れる丸太です。






















2025.01.21 09:40

鉈屋ノスタルジー

昨年から大改修工事の為に建材の取り外し解体を進めていた鉈屋町の旧和田酒店及び旧川村時計店の大改修の為の建材取り外し工事は年越しで引き続き行われています。何度も増改築改装が行われてきたと思われる新建材を取り外したところ、とても素敵で凄い当時の木組みが現れました。また、地下室もあって、石垣土留めがあるのですが、これらは昔の船着き場の名残との事です。思わずオーナー様に報告して、工事内容をこれらを見せるリノベーションへとの打診して快諾を得た次第です。














2025.01.20 10:56

冬の高松公園散歩

先週は上田堤散策でしたが雪が無くて春のような景色でしたが、一週間後の昨日は景色が一変して雪の高松公園を散歩しました。そしたら子供たちがそりで遊んでいたので見に行くとなんと孫たちでした。思わずそっとカメラを向けて写しましたが、ばあばは黙っていられず「おーい」と手を振っていました。写真内には孫だけでなく近所の子供たちも混ざりますがみんな楽しそうで見ている側も楽しくなりました。来週は空手の寒稽古との事です。




















2025.01.20 09:51

太陽系惑星揃う冬の夜空

ネットニュースで今年の夜は火星・木星・金星が一度に見られるというので、18時夜空を眺めてみました。土曜日は自宅前の駐車場から見たので。火星が建物の陰に入って見えず、日曜日に高松公園まで行って再度見上げてみました。金星が一番強く輝いていましたが、そのすぐ近くに土星が見えていたようです。火星は確かに赤く見えたのですが、安物カメラではそれが良くは写りませんでした。月は10日ほど前の満月前の写真です。太陽系を身近に感じる季節です。












2025.01.17 12:22

上田堤散歩

休日、自身のリハビリを兼ねて上田堤界隈を歩いて冬芽や落ち葉など気になるところの写真を写しました。子供が小学生の時に植樹イベントで植えた桜の木も大きくなってきちんと育っていました。この日は写真通りで雪が無くとても歩きやすくて良かったのですが、今日は冬らしく降りましたね・・・

























2025.01.16 12:43

手刻み

北上の新築工事構造材の手刻みが始まりました。写真内の大工は皆20代です。車椅子大工も以前はそうでしたが星霜移り変わり当損のごとく30代となり、墨付け先立ちです。共に墨付けマスターした若手の先輩大工も後輩指導しながら墨付けの残りに取り組んでいます。






















2025.01.16 09:38

美しき雪景色

この時期の岩手山は美しいですね。そして空も笹も農地もいい感じです。


















2025.01.15 12:51

みたけの大改修

道路側の車庫取り壊しが進んで、工事車両の駐車スペースが出来てきました。写真四枚目が着手前です。






2025.01.15 12:49

冬芽

最近冬芽撮影にはまっています。














2025.01.15 11:14

手刻み加工確認

北上の新築現場の墨付けが進んで手刻みも同時進行で取り組まれています。写真は追っ掛け栓継の継直し作業での加工確認をしているところです。全国技能五輪大会でもこうした技術が求められていますから、実戦での現場仕事で培われた技が役立つ瞬間です。












2025.01.14 15:25

1月の夕刻空

1月12日の夕刻西に沈む太陽の名残が見えた空です。


































2025.01.14 13:50

欅板加工

 欅の無垢板の加工をしています。面付き板のままに仕上げたり、木目を合わせてはぎ合せしたりと様々な仕上げを昔は高級素材の欅で行っていますが、丸太1本数百万、居た一枚何十万との値段が付いた頃と比べても自然素材の欅の持ち味に違いは無くて、人側の都合のみが変わったのですね・・・百年を超えて数えられる年輪も存在するのに価値が変わるのは寂しいお話です。欅は、写真の通りに今でも素敵な杢目の良い材ですから。














2025.01.11 13:03

姫神山幻想的姿

冬の姫神山は時として幻想的な姿を見せてくれます。














2025.01.11 09:31

墨付け進む

北上の新築現場の構造材墨付けが進んでいます。車椅子大工と若手大工が二人で手分けして取り組んでいます。これによりさまざまな隠し業が伝授されているように感じる場面を見かけます。カメラでは写せない会話が聞こえます。








2025.01.10 17:21

雪景色

盛岡市内には雪が見えないのですが、この時期は普通は雪景色です。八幡平市方面を走ると車窓から雪景色が見られました。


















2025.01.10 13:46

包丁棚

流しの引き出しに収める包丁棚が出来ました。朴の木と山毛欅の木です。ご家庭にひとついかがでしょうか?税込み¥5,500にてご検討いただければ幸いです。この日春の七草粥をいただきました。










2025.01.09 10:21

クロモジ冬芽

場内にはクロモジの木があるので、冬芽を写してきました。春の芽吹きや若葉が夏に緑燃え秋には紅葉する景色を眺めてきましたが、冬もまた楽しく観察が出来ます。






2025.01.09 09:34

太鼓梁回し

北上の新築現場用の墨付けが取り組まれています。太鼓梁を回す道具も自分たちで工夫していました。広葉樹の大黒柱に電気鉋を掛けていて木目が見えてきましたので、綺麗です。曲がり材に墨付けする手法も大工の伝統的な技術です。水平を見るには水を利用した経緯から水糸の名が生まれたものでしょうか?いずれにしても、曲がり材には水平糸を活用しての墨付けが容易です。車椅子でこうした墨付けを出来る様に成長した大和田が今度は若手に伝授しています。これが伝統の継承の姿なのだと思うと、これをさせていただける建て主様に感謝です。




















2025.01.08 13:35

お正月のコガネパーク

お正月は雪が降らなかったので、体重計に乗ると増えていたので、直ぐに黄金パーク散歩に向かいました。そして、冬なのにタンポポ見つけたり王様どんぐりを拾ったりと雪が無いのでそれが出来ました。クヌギの木を栗の木と間違っていたこともどんぐりで分かりました。その王様どんぐりは好摩に運んで飾りました。














2025.01.08 12:19

仕事始めⅡ

みたけの大改修現場も工事再開させていただいております。工事車両の駐車スペースが無いと何かと工事し難いので、全面道路側の門や塀を撤去して広げるところからの工事再開です。お向かいの学校が休みのうちが工事を進めるチャンスなのです。さて、昨日書いた宮古市んお板金屋さんちゃんと来てくれているので、良かったです。

門は再利用できる様にそっくこのまま外しています。










2025.01.07 13:30

仕事始め

長期休暇を穏やかに過ごし、仕事再開しています。年を越してしまった田山の大改修現場は積雪1m以上の凄さですが、お客様に何とか早く暖かく過ごしていただきたいので、大工は造作工事、内装職人は壁仕上げをと頑張っております。宮古市の外部工事の板金屋さんは雪の恐れをなしてなのか出てきませんでしたので、早く来て仕上げてと切にお願いしているところです。・・・(´;ω;`)














2025.01.07 09:49

山際立つ日々

雪が少ないので、何時もと姿が違って見える山々ですが、それでも岩手山と姫神山は際立って見えます。山の麓に雪が見えないと水不足が懸念されますが、頂上の積雪が伏流水となって地元の平地に湧いてくるイメージが想起されて山の有難さを感じるものです。「ふるさとの山に向かいていうことなし、ふるさとの山はありがたきかな・・・啄木」ですね。












2025.01.06 15:36

雪の朝と雪のない道

昨年末30日は雪の朝でしたが、年が明けた元日の通勤路は全く雪が無くて迎春の言葉通りの様でした。休みなのに通勤路を走るのは山羊の雪ちゃんに会いに行くのです。







2025.01.06 09:14

初詣

明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。元旦からそれなりに日記更新しているので、新年のご挨拶も深淵なる厳かな雰囲気も出難いのですが、旧年中を振り返り心からの感謝を思いここに篤く御礼を申し上げます。今日から仕事始めです。巳年を確りと頑張り抜いて出来うる限り世の為人の尽くして参りたいと存じます。写真はやはり初詣ですね。好摩の氏神様駒形神社と盛岡の氏神様桜山神社に詣でさせていただきました。しかし、雪の少ない穏やかなお正月でした。


















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