<< 2025年06月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ
2025.06.30 14:45

梅雨の季節

梅雨入りされてから、晴れの日が続いていましたが、時には梅雨らしき日もありました。道中の稲は順調に育って見えます。事務所入り口のギャラリーも少しずつ変化しています。














2025.06.30 08:03

みたけでの大改修完成見学会

昨年から盛岡市内みたけでのリノベーション大改修に取り組んでいたお住まいが予定通り無事竣工して28日29日の二日間完成見学会を開催させていただき、昨日お引き渡しさせていただきました。築54年の木造二階建て約60坪のお住まいは減築されて28坪の平屋建てとして蘇りました。耐震等級3断熱等級6の室内は、見学会の朝方エアコンなしでも涼しくて途中からエアコンを1台のみ稼働しましたが、一日中涼しく快適に過ごさせていただきました。















2025.06.28 12:07

電柱車庫刻み

車椅子大工一人で刻ませるわけには行かないので、大工職人が応援に入って刻んでいました。来週建て方始まります。
















2025.06.27 11:28

北上の進徳住宅からの景色

現在新築工事中の北上の新築住宅の足場に上がって眺めた景色が豪快です。来週からは車庫の建て方も始まります。








2025.06.26 13:23

みたけの大改修現場完成

土日見学会予定のみたけの大改修工事は大方完成して、掃除を残すのみです。現状での完成の雰囲気を写真で見ていただければ幸いです。見学会の日には、工事前の写真を準備して、改修前と改修後を見比べていただきたいと思います。
















2025.06.25 13:42

車椅子大工

社員旅行中の移動はバスチャーターでしたが、全自動リフトの優れモノでした。その車椅子大工は、戻ってまた電柱車庫の手刻みしています。ほんとうによく頑張りますよね。
















2025.06.24 17:00

栗の花咲く頃工マンバチも蜜を吸う

通勤路の道中栗の木に花が咲いています。ミツバチに限らずクマンバチも蜜を吸っています。


















2025.06.24 09:32

昭和ガラスを皿に

レトロな昭和ガラスをガラスの皿に造ってくれる作家さんと繋がっていますので、お手持ちガラスをお預かりして、皿に加工する仲介も行っております。最初の桜柄のガラスが今回仲介したガラスで、建具枠ごとお持ちいただいて、当社でガラスを取り外して建具枠は処分させていただきました。そして、どのタイプの皿に造るかを選んでいただきます。今回は出来る限り全種作ります。写真後半のガラスは当社在庫の品々です。と他えば割れて壊れたガラスでもある程度の大きさがあれば大丈夫です。粉々でなければ・・・ご興味御座いましたら是非お問合せください。







サンプルを見ていただきながら、小中大どのタイプがご希望かを尋ねます。










2025.06.23 09:31

麦秋至

初夏の季語が麦の秋との事らしいですね。検索するまで分かりませんでした。大阪からの帰路花巻空港着陸時の上空からみた、田圃の風景が緑色の田圃の中に点在する黄金色が見えていたので、好摩に向かう車窓からよく見ると、麦畑が黄金色でした。この夏の麦なのに、麦秋至と言うのだそうですね。大都会大阪から、盛岡に戻ると、この田舎の風景にほっとして癒されます。
















2025.06.21 09:08

名所巡り

社員旅行は、大阪簡裁万博から竹中大工道具館と続きそして、大阪城に続き大阪のえべっさんこと今宮戒神社そして四天王寺とご案内されるままについて回りました。四天王寺は聖徳太子様御建立で幾度も災害や戦乱で焼失再建を繰り返してきての現在は木造ではなく鉄筋コンクリート造なのですが、伽藍の配置や、創建時の意匠を現代の技術で再現させた技こそ、1400年続く金剛組の知識と技術であり、今でもその創業精神が受け継がれている事の凄みに接しました。先の竹中工務店も創業は江戸時代1610年ですから、歴史が深く素晴らしいものでした。























2025.06.20 12:59

竹中大工道具館

二日目は、ここぞとばかりに神戸の竹中大工道具館に行ってきました。正に研修旅行です。
































2025.06.19 13:00

人の波

とにかく、大勢の人の波でした。特に海外の方々が多いですね。万博ですからね・・・わが社も大勢でした。














2025.06.19 11:13

大阪・関西万博

16日月曜日から昨日18日水曜日まで、社員旅行で大阪・関西万博会場に行ってきました。総勢20名の団体旅行です。向かった先は35度、岩手に戻っても33度と真夏の暑さでしたが、湿度感が全く別で、違いを感じてきました。建築に携わる側としてはやはり木造の大屋根リングには圧倒されました。そして、世界では戦火が広がる悲しき中でも、世界各国がこうして集まって皆で盛り上げる言わば平和の祭典が開かれています。明治維新の頃、世界に日本の文化を知ってもらった経緯を振り返り、名だたる国々が大混雑で予約無しでは入れない寂しき中でも、名を知らぬ小国には入れたのが意味深く感じられました。
 ところで、大屋根リングの屋上は緑地化されていたんですよ。


















2025.06.15 16:53

絲し舎さん

当社リノベーション店舗の絲し舎さんです。「いとしや」と読みます。東北農業試験場の農地に隣接している住宅街の中に小さく看板が見えます。
最近機織り機を組み立てて自作している凄い方です。

"土に還るモノを"という想い
天然素材を主にお洋服 割烹着 布つなぎをカタチにした物 器など店主の好きなモノを置いています。との店主さんの自己紹介です。店内をご紹介させていただきます。


















2025.06.14 09:53

帰り道

何時もの帰り道、夕焼け前の斜陽が強く差し込む中を走行した車窓からは岩手山のシルエットが際立って見えました。何時もの同じ方角でも違った景色にみえます。
















2025.06.13 11:27

初夏空の下手刻み進む

車椅子大工の手刻みが進む好摩上空は夏空の雰囲気に満たされています。




















2025.06.12 17:00

空中を走行

今朝は、自宅庭で咲いた花を眺めて、会社に向かう車中は田圃が写した空の中を走りました。そして会社に着いて塗装室を覗くと、障子や古い木組みの建具枠を利用した額付きの絵が着々と作られていました。
















2025.06.12 10:26

鋸を手に電柱回す

車椅子大工の手刻みが続いています。手鋸を手に姿勢を落として扱う姿には本当に驚かされます。腹筋も使えない症状なので、この姿勢は大変なはずなのですが、精神力で頑張り抜いています。しかも、大きな電柱を両手で持ち上げて回す姿さえありました。














2025.06.11 10:33

車椅子大工手刻み

とうとう車椅子に乗っての手刻みにも取り組んでいる大和田洋平です。長い大きな材を動かすのは無理だとしても、手道具を研いで、確実に丁寧に刻むその姿には、感動を覚えます。単純に障がい者との一括りに出来ない人としての凄みがあると思うのです。そその手刻みの姿と刻んだ材の数々をご紹介いたします。




































2025.06.10 14:53

電柱刻み指導

電柱の刻みが進んでいます。墨付けた車椅子大工が気になって声掛けしながら若手に刻ませていますが、何故か自分の位置を掃除しているので聞くと、どうやら自分でも刻んでいるようなのです。車いすでも墨付けのみならず、刻んでいる大和田洋平です。頑張れ洋平、お助け棒は電気を付けたり消すときに使っています。


















2025.06.10 09:29

牧草地

牧草地の刈り込み牧草造りが進んでいました。刈り込まれた草が牧草のロール状になってその翌日には直ぐにビニールに包まれています。これ専用者が道路を通行する数も多くなりました。












2025.06.09 16:31

人気エリア

好摩でのお打ち合わせにいらしていただいたお客様のお子様人気エリアはジオラマコーナーです。様々に配置返還されておりました。








2025.06.09 09:46

城西町の新築工事地鎮祭

昨日の大安吉日、城西町での新築工事の地鎮祭が好転の元、行われました。




2025.06.08 06:42

初夏新緑映える季節

初夏を感じる季節に入りましたね。新緑映えてニセアカシアの香りも満ちてきました。山裾に沈む夕日は大きくてまん丸です。
















2025.06.07 19:46

テーブル脚Ⅱ

岩泉純木家具さんの閉店セール時にテーブル天板をご購入されたお客様にテーブル脚造りをご依頼いただいております。今回は、珈琲屋さんのお店のテーブル脚でした。このところ、このようにテーブル脚造りに奔走する家具職人でございました。漆仕上げは無理なのですが、天板に合わせての制作には心を尽くしております。






2025.06.06 08:34

人気のレトロガラス皿

木の店マルシェで行列ができた人気のレトロガラス皿です。また新たに新作が届けられました。当社在庫の中からお渡ししたガラスの名が銀河との事、素敵な名前で皿が引き立ちました。古い建具に取り付けられていた時にはその名も知らず、ただ昔のよくあるガラス戸とだけ思っていましたが、銀河と聞いてよく見ると、確かに星々が煌めく姿に見えます。昔のガラスを作る職人のセンスの良さですね。案外当社場内にはまだまだこうした素敵なレトロガラスが沢山あると思うので、見つけたら大切にしたいと思います。製作者はtomoriglasさんです。

銀河です。→よぞらの間違いでした。

これも銀河です。→同様で「よぞら」の間違い

からたち

モール

かすり

みどり

ガラス皿の単価その他です。

小さい皿各種


2025.06.05 12:05

ハタケシメジ

春本番も初夏となりまして、暦の上のお話とばかりも言えない感じですが、好摩の裏庭に秋の風物詩のはずのキノコが出ていました。なんとハタケシメジ収穫です。早速御汁にしていただきましたが、秋のキノコと比べて出汁がでず淡白でしたが、触感は良かったです。そして厨房が使いよく、竹笊が役立ちます。














2025.06.05 08:12

陽の差す帰り道

昨日の帰宅時は陽が強く差し込む帰り道でした。何時もの夕日も眩しくて春は一気に過行く気配すら感じます。














2025.06.04 14:52

建具職人仕事風景とイベント後の場内

建具職人が働く風景です。なにも木を加工するだけではなく、木取りと称する部材を拾い出す為の準備も大切な仕事です。こうして場内を見て歩くと、色々な場面に遭遇するわけですが、日曜日のイベント終了片付けが進んだ場内はすっきりとした面もあれば、名残を残す部分もあります。今日はそんな風景写真をご紹介いたします。そして最後の一枚は、「あたまでわかっちゃいるんだが」ですね。














2025.06.04 12:01

電柱刻み指導

マルシェ明けの場内では北上の新築工事車庫用の電柱材の刻みが始まりました。車椅子大工が初めて電柱機材を行う若手大工に付き添っての作業ですが、車椅子で場内を自由自在に動き回る姿が見えました。
















2025.06.03 11:55

木の店マルシェトピックス2

続きまして丸一日大忙しのアートカードヒーリングの煬子さんは、なんと私と専務の同級生です。小中高とずーと一緒でクラスも同じだったこともあって、家に遊びに行ったこともあります。いつの間にか占いの怪しげなおばさんいや失礼、楽し気なご婦人になったことかと思います。でも仙台からわざわざ来てくれて感謝ですね。






2025.06.03 10:45

木の店マルシェトピックス1

木の店マルシェにご参加いただいた小林整体の小林さんごご紹介いたします。カメラを向けると明るい笑顔で接してもらいました。そしてもみほぐしだけでなく、平生社さんのぶどージュースの販売担当もされていました。とても美味しいブドウジュースなんです。飲むとなくなるのが惜しくてちょびちょびとだけ飲んで結局飲むからなくなります・・・当たり前ですね・・・そして、写真から感じる施術されている方々の心地良いオーラを感じますね。小林さんの手が温かくて本当に気持ちいいんです。ここ好摩木の店では年1回しか会えませんが、神子田の朝市に早起きして行くと会えますので、神子田朝市を検索してみてくださいませ。ではまたよろしくお願いいたします。さあ行こう神の手のもとへ








2025.06.02 11:05

杢創舎木の店マルシェ創無事開催

なんとか雨は降らずに杢創舎木の店マルシェ開催させていただきました。午前中は寒くてストーブまで出しましたが、午後からは晴れて来て終わり時間には暖かくなって終わりよければすべて良し状態でした。スタート時間から混雑するほどにたくさんの皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。出店いただいた皆々様にも心より御礼申し上げます。最後に道の駅に上がって景色を拝んでから帰宅致しまして、今朝は場内片付けに汗するスタッフメンバーでした。この様にたくさんの人のご協力と天候の助けも得てイベントを無事行うことがかないまして有難く感謝の思いです。ありがとうございました。





































1