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杢創舎日記
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2025.09.18 12:43
実りの秋
周囲の田圃は豊作の雰囲気を感じます。日が差すと黄金色に輝く身のの秋です。
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2025.09.18 09:32
墨付け手刻み
先日の木材の清め式が行われた鉈屋町での新築工事の構造材に墨付けが始まりました。そして、そのまま刻みも進めています。これは、若手大工が墨付けを行う車椅子大工のサポートを行いながら、出来る部分の手刻みも行う作業工程です。また、若手大工も手分けして墨付けを行います。車椅子大工のサポートのみならず、若手大工も経験を積める良き取り組みと捉えています。
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2025.09.17 12:06
雨漏れ修理
先日の板金曲げ機で加工した板金で雨漏れ修理行いました。古く傷んだ板金を剥がして下地ごとと直して、防水紙を張った上に加工した板金を張り直す。これを、大工のみで行い板金屋さんは来ていませんから、コストは押さえての修繕でした。水切り板金の立ち上がりも絡むので、木製建具や雨戸も切り詰めているのですが、これも大工でできているので、この様な修理には大活躍です。大工が多能工と変化しての仕事は昔から地域で重宝されて愛されてきました。伝統の技のみならず未来へと継承したいと思います。
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2025.09.16 10:17
木材の清め式
先日、次回鉈屋町での新築現場の構造材の木材の清め式が執り行われました。前日その準備に取り組む車椅子大工は、既に墨付けに取り組んでいて、四面自動鉋を掛けた土台の積み直しを車椅子に乗りながらこなしています。木材の清めとは、建て主様と墨付け手刻みを行う大工が共に、塩とお神酒で住まいに使用する構造木材の清めを行う儀式です。この時に、柱は雫石の杉で梁は米内川の上流で盛岡の街を水害から守ってくれた赤松で通し柱は岩泉町、他重茂半島の杉材などと木がどこから来て建物のどこにどの様に使われるかを説明させていただきます。特に桂の梁や、欅に漆、そして栗に桜など雑木も特に見える場所に配されるので、念入りにご説明させていただきます。そして、清めが終わり気持ち的に綺麗に白紙化したところで、初の刃物を入れるのをお施主様にチョウナで実際に殴り込みハツリを行っていただきます。
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2025.09.15 11:07
盛岡秋祭り
遠くから聞こえる「ヤーレヤーレ」と太鼓の音に山車だと気が付いて、杖を突きながら肴町商店街アーケードを急ぎ足で、旧岩手銀行レンガ館方向に向かうと、盛岡秋祭りの山車が、丁度その前を渡る瞬間に遭遇していい写真が写せました。
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2025.09.15 06:41
山羊は葛大好き
場内には葛の蔦が絡みついて困ることが多くあるので、早めに刈り払いするのですが、山羊はこの葛がだい好きです。
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2025.09.13 08:33
古いもの修理
まな板や古い木の小さなテーブルなどの修理もさせていただいています。今回はまな板の削り直しと隙間が空いていたところを埋めて天板を綺麗にする修繕をさせていただきました。それと木のフレーム額も・・・
削り直し一枚¥1,500
修繕費¥10,000
修理前の裏
修理前の表
修理費¥5,000
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2025.09.12 13:58
四面自動鉋機モルダー
修正挽が終わると、今度は、構造材の断面を一律に揃えて、墨付けをし易くするために、四面自動鉋機のモルダーに材料を通して鉋を掛ける作業に入ります。ここでも、機械に角材を入れる担当一人出てくる材を受け取り並べる担当一人の二人一組でのでの連携があります。そのほかに、機械の調整や、集塵機のセッティングなど重要な部分を家具職人が行って若手に教えて指導しています。
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2025.09.11 09:48
修正挽前と後
毎日修正挽を続けています。写真は修正挽前は古びた感じになっていたのに鋸を通すと綺麗な元木の木肌が見えてきたところです。残屑を吹き払いながらの作業が続いています。
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2025.09.10 14:52
曲げ機
当社城内には、板金曲げ加工機と鉄筋曲げ機があって、大活躍しています。鉄筋は、基礎工事で使われますし。板金は外壁の役物だけでなく、雨漏れ修理時の特殊加工とか、バルコニー笠木など様々応用可能です。
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2025.09.09 15:43
夕焼け雲
一昨日の帰り道夕焼け雲と共に帰りました。帰る前には、コーヒーを飲んで一休みして木の店の戸締りをして、一日の感謝を店内に告げて帰りました。
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2025.09.09 09:18
修正挽トピックス
引き続きで修正挽がおこなわれています。昨日は漆の柱が修正挽されていました。そのほかにサクやクリに桂の梁と雑木が多く出そろい始めました。そうすると直ぐに、どの面をどの様に向けるかを決める番付け作業が始まりました。ウルシの木は最初この色でも直ぐに落ち着いてくるんですよね・・・みんなかぶれるの嫌だから手袋してたけど、この段階ではかぶれません。
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2025.09.08 17:31
奥中山向日葵畑
奥中山の向日葵畑です。
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2025.09.08 13:10
修正挽
次の新築工事の構造材の修正挽に取り組んでおります。台車に乗ってサイズを見ながら調整する家具職人とそのサポートが一人、製材されて出来たセッカ板を片付ける担当が一人の計三人で行います。桟積天然乾燥しているので、乾きながら反ったり割れて膨らんだりするので、このように直角で真っすぐな材に修正できる製材機の扱いがとても有難く大切です。
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2025.09.08 10:05
八幡神社上空に虹
秋祭り準備の音が聞こえる八幡神社方面の上空に虹がでていました。綺麗なアーチでした。
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2025.09.07 11:03
自宅から見る花火
昨日は盛岡ドンパでしたが、なんと自宅窓から花火が見えるのです。写真は上手く写せませんでしたが、十分見て楽しませていただきました。
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2025.09.07 06:24
板材積み直し
構造材と共に板材の積み直しも行いました。
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2025.09.06 15:25
岩手町田圃アート
岩手町での改修工事現場に顔出しに行った帰り道で、田圃アートを見ました。トンボの乱舞もすごかったです。
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2025.09.06 09:17
実りの秋近し
通勤路の田圃が黄金色になってきました。
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2025.09.05 15:11
国道4号線を走った日の夕刻
リハビリを受けた日は決まって午後出社です。国道4号を走行して会社に向かうと、西に岩手山東に姫神山が望めて、その日の夕刻は岩手山方向に沈む夕日で色を変えた空を眺める帰宅路でした。
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