<< 2017年10月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ
2017.10.02 10:00

削ろう会2017蔵王

 毎年参加している削ろう会全国大会ですが、今年は宮城県蔵王町が会場でした。私は半身麻痺の為参加できませんでしたが、大工の面々が行って来て、写真を届けてくれましたので、大会の雰囲気をご紹介したいと思います。











 会場には、色々な道具屋さんが来て露天商になるのも、この大会の見ものです。











 屋外イベントも毎年充実して凄いのです。

















 来年は、体を直して行くぞー!10月27日は好摩の板倉で、小学生向けの削ろう会を予定しています。
2017.10.01 10:55

大神

 近年の急激なテクノロジーの発達。

 便利や欲望と引き換えに、私たちが支払ってきた【代償】の数々をご存知かな?との問に出会っいました。しかもこのオオカミとの出会いの日に問われました。

人類のエゴフレームによる犠牲者として

絶滅していった多くの動物たちの事を、僕らは軽く考えすぎていたのだろうか。

思わず、そんなことを考えさせられてしまう、驚くべきニュースを紹介しよう。

※50年前に絶滅してしまったオオカミが再び・・・
 さかのぼること70年前、イエローストーン国立公園(アメリカ)の中に住んでいたオオカミ達は、人間の手によって絶滅した。
 そして、20年前(1995年)、半世紀もの長きにわたり続いていた『オオカミさん不在の生態系』に、再び“奴”が帰ってきたんだ。
※この『オオカミ復活』という出来事は、単純な生態系の変化だけにとどまらず
自然の姿そのものを大きく変化させることになったんだ。
 それは、人間の予想をはるかに越えるものだった・・・。
『オオカミ絶滅』→『森林破壊』
 オオカミが絶滅してからというもの
 鹿の数が増えすぎてしまったせいで、植物が減ってしまっていた。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
なんとか、鹿の数を人間の手でコントロールしようと試みたが上手くはいかず。
美しかった自然の姿は、みるみるうちに変わっていってしまう。
たった一種の生物が消えたことで、歯車が狂いはじめ、バランスを崩した生態系は
森そのものを破壊する結果を招いてしまったんだ。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
①『オオカミ復活』→『森林の復活』
 そこにオオカミさんが帰ってきた。
 ただこれは、オオカミがたくさんの鹿を殺したから数が調整されたという単純な話として理解してほしくはないんだ。
鹿たちは、オオカミに追い詰められやすい場所を自然と避けるようになり
オオカミの存在が、『鹿の行動パターン』そのものに影響を与えはじめた。
それによって、人間がいくら『数の調整』をしようと手を加えたところで
決して再生させることのできなかった植物たちが、いたるところで復活しはじめたんだ。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
②『森林の復活』→『鳥の数が増える』
植物たちが本来の姿を取り戻し始めると、たったの6年で、木々は5倍以上の大きさにまで成長したんだ。
それにともなって、鳥たちの数も増えはじめ
どこからか、渡り鳥たちもやってくるようになった。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
③『森林の復活』→『ビーバーの数が増える』 →『川の復活』
鳥たちだけじゃない。
森という生態系にとって、とても大切な役割を果たしてくれているビーバーたちも増え始め、
ビーバーは、自分たちの巣を作るために、川にダムのようなものを作る。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
それによって川は、魚、両生類、鳥たちが安心して住める場所として機能しはじめるんだ。
④『小動物が増える』→『小型肉食動物が増える』
オオカミさんが、コヨーテの捕食者となることで
ネズミや、うさぎなどの小動物も増え始める。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
それによって、キツネ、イタチ、鷹などの小型肉食動物も復活した。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
⑤『森林の復活』 →『クマさんも復活』
植物が大きく成長したおかげで、クマが食べる木の実もたくさん実りはじめた。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
⑥『森林の復活』→『川の形そのものが変わる』
木々が成長することで、川岸が強固になり、弱々しかった川の流れまでもが変わり始めた。
(引用元:https://youtu.be/ysa5OBhXz-Q)
すべてはΦに沿って繋がり、重なっているから美しい。
・・・こうして、オオカミの復活による影響は、もはや公園の中だけにとどまらず
その周辺地域一帯に広がる自然の姿そのものを一変させてみせてくれた。
動物界のゴルゴ13として、殺し屋と恐れられるオオカミだけど、
ゴルゴとは違い、オオカミは狩りをしながらも、その裏で多くの生命を支える礎ともなっていたんだ。
このニュースからも分かるように、地球上に存在するあらゆる者は、僕ら人間も含め、単体で独立して【その存在】を保持しているわけじゃない。
 海の中の微生物、小さな小さなプランクトンたちが、この大空を明るく照らしてくれていたことを知ってる?
 ミツバチが絶滅すれば、4年後に人類は滅ぶとも言われてることを知ってる?
そうやって、目にはみえないところで、あらゆる他者に寄りかかり、頼って、持ちつ持たれつの関係性の中にやっとこさ存在できてる。
それが、紛れもない事実なんだ。
つまり、地球そのものが一つの大きな時空共同創造態だってこと。
そして、それを太陽系が、銀河が、宇宙全体が包み込んでいる。
だから、一見バラバラに思えるものが、実は黄金比に基づいて、最も美しき形、その全体性を織りなすことに一役も二役も買っているのさ。
『人類みな家族』どころの騒ぎじゃないぜ。
すべてが一繋がりだという真実は。
しかし人類は、この黄金比とは相反する流れ亜空間知能の持つ振り子波動によって、前頭葉エゴフレームを必要以上に肥大化させ、この全体性の持つ繋がりを、その重なりを、関係性を断つ道を選んで歩いてきてしまった・・・。
自らの欲望に基づいた社会システムを作ることで、多くのものを手に入れながら、多くのものを失い、その結果引き起こされた環境汚染、人口増加問題、食料危機、さらには金融危機へと・・・
挙げればキリがないほどの社会的混乱を産み出し、今も自らの首を締め続けてる。
その【第一次原因】とは、何かわかるかい?
幾千年、幾万年と続いてきた『腐った水のバケツリレー』に今こそ終止符をッ!!
『なんか、このまま進んじゃヤパいんじゃね?』
って、皆うっすらとは気づきはじめてるんだけど。
もう既に、“直し方を知らないもの”を壊しすぎてしまった今
解決策がわからない。
根元にある【第一次原因】が分からないから
『焼け石に水』のようなチャリティ活動や平和運動で
表面的(部分的)な解決方法などは多少試みるも
もちろん根本的な解決になど繋がるわけもなく・・・
もう半分諦め、臭いものに蓋をするように
破滅へと向かう時空ラインを根底から見直そうというリーダーは
ケネディ以降、現れていないのが現状さ。
『まぁ、そうは言ってもいきなり地球が滅ぶとかはないっしょ!俺らが生きてるうちくらいは大丈夫っしょ!』
と自分たちのことだけを考えて
先人たちが犯した誤ちを是正することなく
『べつに、俺の責任じゃないしっ!プンプン』
とか言って、『腐った水(=地球の諸問題)』がたくさん入ったバケツ(=社会)リレーを
今まさに僕らの大切な子供や孫たち、次世代へと渡そうとしてないかい?
あなたは、本当に世界中で巻き起こってる社会問題に対して
自分は責任がない立場であり、『100%被害者』であると言い切れる?
僕もあなたも、この美しい地球を壊し続けることで生活していて
そんな茶番なフォーマットの上にある戦争経済をグルグルまわすガソリンとなっている『加害者』でもあるって認めたら
もう夢リストだの、タワマンだの、南の島でハンモックに揺られてセミリタイアだの言ってられないんじゃない?笑
もし、その自覚が持てないのなら、単純に勉強不足でしかないよね。
世の中のことを知らなすぎる、無知故えに現状を理解できないと言うのなら
学べば学ぶほど、わかるはずさ。
地球には、そんな悠長なこと言ってる余裕はもうないんだってことがね♪
確かに、僕らが生まれた瞬間から
僕らに渡されたバケツの水は腐っていたかもしれない。
けどもう死んでいった先人たちを責めてもしょうがないんだ。
現状、少しでもマシにしようという努力もせず
それどころかより腐らせ、より悪化させて
後世に『あとは頼んだッ♪』ってバトンタッチしようとしてるなんて、とんだウジ虫野郎じゃないかッ。
『もう手遅れさ。地球は諦めて、自分たちだけでも他の星に移住しちゃえ〜!』
なんて考える人まで現れはじめるかもしれないね。
(関連記事:火星移住計画の真相)
仮に他の星へ移住することが成功したとしても
亜空間知能を根本的に克服できた人体端末でなければ
きっとまた同じ誤ちのループを繰り返すに過ぎないんだよ。
火星の表面が砂漠となっている理由もそこにある。
僕らは、この何度も繰り返してきた因果の鎖を、“根元から”断ち切らなければいけない、その時に来ているんだ。
それを、もう一度、オオカミさんの話から臨場感を持って思い出す必要があるんじゃないかな。
いつからか、人類が掛け違えたボタンを元に戻すためには
めんどくさがらず最初のボタンに戻り、根っこを見直す以外に道はないのかもしれないね。


すみません、この狼に出会って、ネット検索したものをそのままコピー添付してしまいました。オオカミ・狼・大神の言葉でした。

1 | 2