<< 2026年02月
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ
2018.09.10 09:44

秋雨

 昨日も今日も本降りの雨の朝です。好摩の木のお店では、物寂しく懐かしの森田童子を流しています。この様にユーチュ-ブになりますが、お客様のリクエストにお応えして、お好きな音楽を流そうと思います。気に入った本があればご自由に手に取り、椅子に腰かけてコーヒーを飲みながらゆっくりと寛いでいただくのも有りかと思います。その椅子は、当社手製の木の椅子になりますが、座り心地は如何にといった感じかと・・・一つだけ肘掛け付きの座り心地の良いのがあるので、その一等席は早いもの勝ちです。寒くなれば、薪ストーブで暖を取りながらと云ったところかと考えているので、設置を急ぎたいほどに寒くなってしまいましたね。
2018.09.09 14:37

看板設置

 杢創舎木のお店の入り口に看板を取り付けました。9月20日頃からは、木のお店としてテーブルカウンター材の販売や、木工指導を兼ねた工具の貸し出しと場内加工場の時間提供に、木っ端販売・図書館としての休息場などにご活用いただければ幸いです。そして、家造り無料相談会は毎日開催・リクエスト動画配信もしてみたいですね。個々の使い方は、自由発想いただいて、楽しくご遠慮なくご相談いただければと思います。




2018.09.08 10:11

季節巡り

 春は名のみの雪解け水に冬の冷たさを振り返り、大地を焦がすかに容赦ない熱波に赤く染まった日本国土を冷ますように降る癒しの筈の雨が大地を押し流すばかりか、西と北の大地を揺るがし、龍体の如き日本列島がかくも痛み傷付き悲しみに暮れることになろうとは思いもしない出来事でした。季節は巡り、この地は実りの秋が訪れんとしています。


2018.09.07 10:00

お店の隣

 昨日ごしょうかいさせていただいた「糸糸し舎」さんはお店をリノベーションした後で、お隣の自宅もリノベーションされました。元のご実家は、とても寒くて暗く、不要な部屋ばかりが多い、典型的な昭和初期の古民家でしたが、改修後の真冬の朝は13度以下にはならず、小さなエアコン1台でも家中が暖かいと、ご満足のご様子をお話しいただきました。裏手に広がる東北農業試験場の畑が見渡せる素敵な景観は、古いアルミ単板ガラスサッシの内側に木製のペアガラス建具を立て込んだ2重サッシなのですが、これでも冷気を感じさせないし、壁と屋根に入れた断熱の効果を上げてくれます。そして、木の雰囲気が景色と室内のイメージをより一層高めてくれているように感じます。コストバランスも良いのです。使用していなかった2階は減築して、一部収納部のロフトになっていますが、元の階段がロフトへの上り口で、屋根裏の来客室にもなります。お店にも直結しているリビングの横には屋根付き(既存部分)のウッドデッキを自作して、バーベキューを楽しんでいるとの事でした。なので、平屋のコンパクトシンプルライフを満喫されているようです。この様に既存部を全て壊さずに屋根を残して色々な使い方を工夫できるのもリノベーションの面白さと楽しさです。アイディア・ヒラメキ・古材利活用!














2018.09.06 13:55

糸糸し舎さん

 盛岡市内厨川の住宅地のなかにある洋服雑貨店の「いとしや」さんは、10年以上前に当社にてリノベーションさせていただいた無垢の木味溢れる癒されるお店です。














2018.09.04 10:53

建具再生

 古い襖を磨いて修復し、再利用する取り組みをしています。解体現場を覗くと全ての建具を打ち捨てる風景に出会いますが、物を大切にして再利用する事が出来れば、地域にゴミが増えることが無くなります。そして、新たに造るエネルギーの消費も削減できます。これが出来るのは木の建具だからです。塩ビシートを張り込んだ既製品建具だとこうした事は難しいと思われます。中古住宅を購入してリノベーションを予定した際の建具の処分に要する費用を再生に充てれば、建具の購入費を削減できるメリットが出ます。高さの問題も解決出来るのが大工や建具職人が居てこそなのです。総論で無垢の木を使う事や職人の育成は、日本の未来を豊かに出来て、環境問題へも対応できる素晴らしさを兼ね備えると思われます。

 今年の春入社の新人の相川人生(ひとみ)が塗装と建具職の親方からの指導を受けながらたくさんの技を学んでいます。

 襖紙を剥がすと建具の木組はこの様な感じです。

 磨いた襖を塗る前の状態です。

 どこかの現場でミスった木の建具をもらい受けて修復しています。
2018.09.03 09:26

木のお店

 盛岡市好摩の当社事務所脇の板倉を木のお店としてオープンしたいと思います。家具造りをご自身でしてみたい方には、道具をお貸ししてアドバイスさせて頂くことも可能ですし、好きな木の板を選んでご注文いただく事も出来ます。岩手県は地元の山に色々な樹木が育ちますが、その恩恵に触れる機会が少ないのではないでしょうか?そこで、この場所で県産材に触れて見て楽しんでいただければ幸いです。唯一無二の自分の家だけの本物の木のテーブルを是非!





 車椅子大工の作業場ですが、ここの機械をお貸しして木工場とさせていただきます。と云って大和田の居場所を阻害するものではなく、車椅子大工は作業場で墨付けをしているので不在です。でも時々顔を出して木工指導もしてくれる筈なのです。
2018.09.02 12:15

湧水

 岩手山神社の湧水です。とても美味しくて、平日でも汲みに来る人がたくさんいらっしゃいましたから、人気の湧水なのだと思われます。


2018.09.01 10:28

参道

 写真は昨日の続きで岩手山神社の参道や狛犬です。世界から称賛される日本の原風景の中にこうした神社の神秘的な雰囲気も含まれるようです。話は変わりますが、昭和天皇がご崩御されたときの司馬遼太郎さんが「我々が普通に日常を過ごしている日に昭和が一瞬で歴史へと変化した。」と書き記された本を今朝読んでから出社しましたが、今度は平成が歴史の中にその年号を示す時代が迫っています。ただそれは、一瞬ではなく秒刻みで刻一刻と迫り、我々は日常の中で備え準備をして新たな年号を待ちわびる事となりました。狛犬などの石碑に刻み込まれる年号も、「明治・大正・昭和・平成・・・」に続き大いなる言霊が平和の世を告げるのでしょうか?神に祈る道を歩きながら、人としての三千を思う一日でした。




2018.08.31 09:45

岩手山神社

 一昨日、リハビリ病院の検診の帰りに、岩手山神社に詣でて、湧水を汲んできました。お賽銭の投入口は、日と月の切り抜きになっていておしゃれな感じでした。半身麻痺の回復と、木の家造りの復興などを祈り、爽やかな良い風を感じて来ました。その日の夕刻のニユースが伝統建築の技術をユネスコ無形文化財として申請しようとの話題でした。ただ、重要文化財の修復を行う宮大工さん・左官技術の様他なのですが、全国の伝統建築関わる職人がSNS経由で声を挙げたらしいのです。古来から技を継承し伝える為の応援歌が鳴り響きそうです。


2018.08.30 09:38

杢創舎文庫

 今春、東京の保育園に就職した娘の部屋の掃除をしていたら、この本があって、思わず手にして読んでみると、面白くて会社にまで持ち込んで時間を見つけては読み込んでしまいました。そして、杢創舎文庫の仲間入りにしてしまいました。明治維新後の日本は、いや人類は、エネルギーを求めて、昔から地域にある自然の恵みを村ごと町ごとダムと云う名の湖の底に押し込めて消失させてきてしまいました。そして、気が付くと化石燃料を燃やし温室ガスを充満させ、原子力にさえ頼る恐ろしき世を造り上げてしまったようです。そうしたときに、この本を読んで、自分が子供の頃に遊んだ野山や川を思い出させてくれて、大切なものが何かを考える時間を得るのが、この本の魅力でもあります。
 話は変わりますが、伝統建築の技が、ユネスコの無形文化財遺産として申請されることになるそうです。私たち杢創舎が創業時から長年取り組んできた課題でもありますから、とても嬉しくて、今後の成り行きを見守り、認められるようにと祈りたいと思います。
2018.08.29 08:56

初秋

 8月も終わりに近づき秋を感じるようになってきました。暑いのも耐えられませんが、涼しくなると夏も名残惜しく思います。ちょっとやりのこしたこととすれば、花火大会に行けなかったことぐらいですね。その代わりに、毎週水曜日盛岡駅周辺で19時45分ごろから上がる花火は、ほぼ毎回観ることができました。今日で今年の分は最後でしょうか?(栗城)

2018.08.28 09:56

秋味

 秋と云えば秋刀魚が旬の味だと思います。一昨日の線香花火とセットでいただきました。猛烈な暑さも過ぎてしまえば、ホッとする涼しさになってしまいましたが、気が付くと日も短くなり、寂しさのみが押し迫って来る様で、またあの夏に戻りたいと贅沢な事考えてしまいます。でも、今年は命に係わる異常事態でしたから、とても懐かしんではいられないものと心得ます。夏の暑さを凌ぐには、家を建てる場所の立地条件が重要ですが、どうしても断熱材の施された家と無い家では、快適性が格段に違います。大木の木陰が涼しいのと同じ効果が期待できます。なので、家の周囲に樹木を植えた断熱性の高い住まいは、夏に涼しく心地よい風が取り込めます。今後はそうした家造りに取り組みたいと思っています。できればエアコンなど電力に頼らずの仕組みをです。
2018.08.27 12:52

線香花火

 夏の終わりに、大人の線香花火遊びをしました。この儚く爆ぜる火玉を見つめながら、落ちない様にと気を使い体の力加減に集中するのは何年振りでしょうか?大人になっても、これは結構楽しいものです。微妙な切なさがありますね。

 昨日の夕焼け空のこの下で、空を眺めながら夕食を食べて、暗くなるのを待って始めた花火でした。ひと夏の小さな思い出です。
2018.08.26 09:48

風力発電

 一昨日位から、姫神山の右手の小高い山に突然白い角が見えて驚きネット検索すると、日戸に風力発電所が出来ているようです。2017年稼働予定らしかったので、1年遅れらしき感じではありますが、葛巻町に続き盛岡市でも再生可能エネルギーへの取り組みが実現できているようなので、素晴らしいですね。これから毎日これを見て暮らせると思うと、風の谷に暮らす住人感覚になります。(笑)
2018.08.25 10:22

車椅子大工

 先般、NHKで「太陽の家」の中村先生のドキュメンタリー映画を放送していました。パラリンピック開催までの苦難の道のりや、障碍者と向き合う姿や取り組み、そして強い信念と思いやりの心に触れて涙無くは見ていられませんでした。「動かないところだけ見るな、まだ動くところ見て頑張れ」との強い励ましは、私自身の考え方にも強い衝撃を得たと思います。そして、脳裏に浮かんだのは、この写真の中で懸命に墨付けしている車椅子大工の大和田洋平の頑張りです。車椅子バスケットボールでは東北選抜選手に選ばれて、北九州チャンピオンズカップに出場予定です。そのうちに、車椅子マラソンにも挑戦したいとの意欲をみせていました。仕事ではこうして、日本でも数少ない墨付けが出来る大工へと成長を遂げています。可能性はまだまだどこまでも高く、意欲は日本男児そのものです。頑張れ「ようへい」



 木があるから、こうした仕事が出来ます。既製品や機械化の家だとこうした仕事を見出してあげられなかったと思います。
2018.08.24 09:41

薪アート

 薪割りした薪を台風で濡らしたくないので、事務所正面に運んで、積み込みました。一応アンパンマンをイメージした顔ですが、まぁそう見えないこともないでしょうか?昨日の炎天下で大変そうでしたが、薪は良く乾きますね。







 屋根の下に積み上げた薪の山が出来ると、来る冬への備えが出来たように思えてひと安堵ですが、これからまだまだ積み上げたいと思います。何せ、薪のご予約は既にメールで届いていますので・・・

 真夏に一人来てコツコツと頑張って薪割りしたお客様の手割りの薪棚です。そのご努力分こそが冬の暖房費削減の省エネ生活なのだと思われます。
2018.08.23 09:47

農場事務所改修

 盛岡市内にある農場事務所の改修工事が完了しました。無垢の木をふんだんに使用したリノベーションです。最近は中古住宅を購入して、直して暮らすの事例を紹介する住宅雑誌が増えていますが、大工が居て本物の木があると、改装工事は割と自由自在にご希望が叶います。消費増税が目前に迫り、その影響で建材が高騰してきている現在では、無垢材を活用したリノベーションがお得感ある時期だと思われます。今現在の建物をそのまま生かし再生する方法など当方では無料相談承っております。お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。勿論、耐震改修や断熱改修も何なりとご相談いただければと思います。




















2018.08.22 11:50

岩手の山々

 毎日の通勤路で見渡す岩手の山々です。東に姫神山があり、西に岩手山が望めます。夫婦山とも云われますが、杢創舎を創業して18年間私たち夫婦も何とか今日まで二人三脚で支えあってまいりました。未来に向かい、この様な山の如き存在になれればと思いながら、カメラを向けて写した後の画像を見て思いました。この時期は、夕刻の情景が美しくなりますね。

 姫神山です。

 岩手山です。

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
※高村光太郎「道程」
2018.08.21 10:40

カケヤ造り

 基礎現場の遣り方の木杭を打ち込むときに使うカケヤが無いとの事で、急遽大工に造って貰いました。場内に大黒柱の切り落とし材などがあって、固くて重い欅など雑木を切り出して柄を造り、木槌をテキパキと作り上げる面々です。急に言われてもこうして直ぐに造れるところが職人です。そして、使える材料が何時でも手近にあるのも杢創舎なのです。職人は昔からこうした木の道具をしつらえる事が出来ていました。なので、雑木の端材は捨てずに取り置いて、何時かの為に保管したものです。そうした事が昨今は見受けられなくなってしまったと思われます。少子高齢化を嘆く日本にあって、杢創舎のここだけは、何とか次世代を見据えて着実な歩みを続けたいと思います。











 初めて作った新人は、角を落として丸くしないと壊れやすいことが分からない様でした・・・この後直しますが、この様に些細な事でも何でも体験が必要ですね。
<<前へ  176 | 177 | 178 | 179 | 180  >>次へ