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2018.06.07 10:30

歴史の点景

 昨日は雫石のいわてリハビリセンターで検診だったので、小岩井農場前を通って向かいました。そして、長い歴史の面影ある建物群落を眺めながら、ここがあって今の姿が存続している時代背景と凄みにも思いが至ります。そう云えば毎週日曜日の夜8時からは「せごどん」が面白いのですが、ツタヤでレンタルしたのが「龍馬伝」です。同じ時代の同じ時期を過ごした英雄たちの生き様やおかれた境遇の違いを見つめていると、この人達が居て今の日本があるのだと感じました。あの苦労あればこそ加えれば若者の殉死の積み上げの中からの輝く未来が生まれたと感じざるを得ませんでした。龍馬伝には、さえない岩崎弥太郎が登場しますが、先程の小岩井の岩の名の中心に存在しているのだから、維新を乗り越えた力の源との繋がりを思います。現代は、そうした時代を自ら生きたように、映像で見ることができるので面白いですね。西郷さんと竜馬を見比べると偶然この様な方々があの時代に生を得た事の不思議さを思わずにはおられません。司馬遼太郎さんが云う様に天からの贈りものなのかもしれません。では現代に英雄は居ないのでしょうか?たぶん地球環境に取り組む人の中にその光があることを天に宣うものです。
2018.06.06 15:39

暑き薪割り

 週末になると、当社まで薪割りにいらっしゃるお客様のこの活力に敬意を表します。暑い中本当に良く頑張っていらっしゃるのです。ましかし、毎年のこの夏日の到来は季節変化が定着してしまったのではないかと思われます。でも我が家では、夜は掃き出し窓を開けて網戸にしておくと、高松の池からの冷気が、家を涼しく快適にしてくれます。冬は南面の窓ガラスからの太陽熱の取り込みで温もりますから、パッシブハウスの恩恵を確りと感じながら暮らしています。
2018.06.05 11:58

山は水の涵養地

 先日の日曜日は山歩きをしてきましたが、山は本当に水の涵養地だと思いました。この小さく綺麗な水の流れが何時しか大地の中でも営まれて湧水となっていく過程では、貴重な養分を含み水質は浄化されて行くのだと思われます。それを約40億年もの歳月を営み続けた地球に海が出き木が茂りそれを大気が包み込んで守り続けてくれたのだろうと考えると、いまこうして生きていることの素晴らしさや意義と云った様なことも考えてしまいます。そこでネット注文したのがガイアシンフォニーです。好摩の板倉映画館は俄かに地球交響曲の放映所と化しています。


2018.06.04 09:29

山歩き

 昨日は山で楽しく過ごしてきましたが、眺望が何とも感動的でした。まずはこの写真正面に岩手山右側に姫神山が並んで連なる山並みと一緒に見えるのです。左方向には南昌山と早池峰岳も見えました。そして、絆祭り真っ盛りの盛岡市内も反射光で輝いて感じられました。

この岩手山と姫神山の真ん中の下付近が好摩だと思うのですが、見事にイヤシロチではないかと思い、心躍ります。

筍採りは御大堂。多くの車と行き違いましたから、人気の場所の様です。


帰りには、岩洞の自社所有林にも寄り道して、あの急な坂を登りました!山歩き出来ます。

入院前には笹を刈り込んで、ワラビがたくさん採れたのですが、入院以降は全く手入れしていなかったのですが、割とたくさんの収穫に恵まれました。

好摩に戻り、早速竈で下ごしらえ・・・これは自宅でやると大変なので、ここはとても便利です。

山の沢横での昼食・・・気持ちよくて美味しくて、体に良いと思いました。


2018.06.03 07:51

シャッターチャンス

 前回、この場所を写した夕方、もしも太陽が沈む前なら田圃にその姿が写り込むと思ったのですが、昨日はそのシャッターチャンスでした。そして思った通りの写真が写せて満足したのです。今日は今から山に筍取りに出掛ける予定です。クマに注意をしながら、この半身麻痺の体での初挑戦に一行ってきます!


 と云う事で、行ってきました。何と私もこの体で何とか収穫が出来ました。連れて行ってくれた同級生の小笠原に感謝です。










 この通り大収穫です。熊には会いませんでしたが、警察や消防の人達とが多くて、もしかして遭難者捜索だったのかもしれません・・・


2018.06.02 12:17

木材の清め

 6月2日本日は仏滅ですが、神吉日の天恩日です。新築現場に向かう構造材の清めをさせていただきました。生きとし生きる者への感謝の気持ちを100年近く生きた木に感謝の誠を捧げます。客様にも職人を目指す若者たちにもその意味合いを伝えることが出来て嬉しく思いました。
2018.06.01 10:01

刻んで刻んで刻む

 現在の好摩の当社作業場では、70歳の棟梁指導の下で、20代の若手大工が集い、仙北の新築現場に向かう構造材を刻んで刻んで刻んでいます。とにかく次から次に刻むので、同じ身動きの連続なのですが、それで体が覚えて行くと、次第に頭で考えなくても手が適正に動くようになります。そこで大切なのが道具の手入れです。よく切れる鋸や鑿に良く削れる鉋を手にしていないと、一連の身動きが潤滑に出来なくなるのです。若手大工が一堂に介して本物の木を刻む姿には感謝の気持ちが込み上げてきます。次世代を担う職人の育成が今後の日本の為になる筈だと私は信じています。来春もここに新たな仲間を迎い入れる予定です。この日記を見て、我もと思う人が居るならば、中途新卒問わず大歓迎です。






















2018.05.31 10:04

神棚祓い

 好摩の板倉に取り付けた神棚の魂入れを28日大安吉日の月曜日に行いました。一粒万倍日で神吉日でもあり、旧暦の4月14日で大安です。夜に見えた月が満月に見えたのですが、調べると月齢12.6日でほぼ満月に近い十三夜的な感じでした。神主さんから、旧暦で世の中の現象を調べると面白いと教わったので、最近はまって調べる様にしています。それと、杢創舎文庫の本棚にある本も読み耽っているのですが、「森のイスキア」主宰だった佐藤初女さんの事が書かれた本が楽しくて、ガイアシンフォニーへと繋がって行く自分の気持ちが抑えられません。食べ物をつくるときに、生きものの命をいただいて料理するときにその持ち味を生かして再現する心の籠る「おにぎり」が、口にした人の心をほぐして行くのだそうです。
正に、我々も何年も生きて育った樹木の命を無駄にせず、人の手で丁寧に生かす仕事に取り組んでいます。願わくば、そこに住む皆様の体と心を癒す素敵な住まいとならんことをと・・・
毎朝神様にお祈りしています。




 この作業は、一度柱材で長さを切り落とした残りで端材扱いされている部分ですが、帯鋸で挽割って建築現場で必要とされる部分へと向ける為の木割り仕事です。この様に、場内にある木材の全てを無駄にせずに使い切ります。


2018.05.30 13:28

なんじゃもんじゃの木

 岩大卒大工の高橋に教わって、なんじゃもんじゃの木を見て来ました。満開です。道路の逆側には羊も居ました。岩大結構面白いですね!調べるとヒトツバタゴだとか・・・小鹿牧場にも植えられているそうです。今月末辺りは見頃になるかもしれませんよ。


2018.05.29 09:55

夏が来る

 この写真初夏の夕焼けに感じられます。写真は機械ではなく腕でも無く写す場面や機会をどう得るからしいですね・・・私は自然が織りなすこれらの美しさに魅了されます。その瞬間は特別な場所や特別な時間でなくても、日常の至る場面で遭遇できる環境に身を置いているのだと思うと、普通の日々にとても幸せを感じています。景色には大音響のオーケストラの音楽が聞こえることもあるし、静かで優しい歌に聞こえることもあります。今年は厳しい冬が凍てつく大地を押し上げ、待ちわびた春が優しく融かしてそっとその大地を降ろしてくれました。歓喜の芽吹きに緑輝き、風が光り、空を行く雲は姿を変えながら大地にその影を落しています。そして、もうじき夏がやってきます。と同時に沸き上がる入道雲と轟く雷鳴・・・刹那に人としての在り方を考える時間が与えらるのだろうと思います。この素晴らしき世界に住み暮らす豊かさは計り知れません。


2018.05.28 09:19

運動会

 先々週の孫の運動会で写した写真です。盛岡市上田堤地区の近所には生徒がまだたくさんいる小学校があります。しかし、我々夫婦が学んだ岩泉では生徒数が激減してしまいました。自分の子供や孫が楽しそうにそして懸命に走る姿を応援する目には何故かこみあげるものがあるものです。それは隣近所の応援席でも同様な雰囲気です。子供を三人以上生んでが問題視されてもいますが、なによりも地域から子供の声が無くなるのが一番切実な大問題なのだと私は思います。日本国では古来より子は国の宝とされてきました。宝物を失くしない様にと願うのは私ばかりでは無いと思います。良い議論を国会に切望しますね・・・


2018.05.27 11:50

青き日

 またまた青空写真です。昨日も気持ちのいい晴天で、快晴なる日でした。この車窓から写した岩手山の風景は、当社所有地の八幡平の畑に森と風の学校から移植されて来るシーベリーやアロニアを植えているところの確認に向かう道中でした。到着すると、とてもいい感じで植え込まれていて、元からのブドウの手入れもしてくれていて、喜んできました。






2018.05.26 11:33

青空

 この所、良い天気が続いて嬉しいですね。見上げた好摩の空には吸い込まれる気持ちになります。このまま良い日が続けばいいのですが、必ず天気は崩れますからね・・・・

2018.05.25 11:53

好摩文庫集

 昨日は神田神保町でしたが、今日は好摩の杢創舎図書館です。面白げな本が沢山並びました。自然に関するもの、エコ生活や子供の遊び本などの他、宮沢賢治全集もあります。今年もここで近所の小学生を招いて木工体験会を予定していますので、子供たちがたくさん読んでくれるといいですね。子供に限らず、興味がございましたらお気軽にお立ち寄りください。






2018.05.24 10:49

読書好き

 脳卒中で入院して2年近くになりますが、入院中はとにかく本を読みました。それは退院した今も続いています。ただ、退院しても左半身の麻痺はそのままで、左腕や手が思う様には動きません。左足も同様なのですが、こうして杖を付いての歩行は出来ています。本と云えば神田神保町の古本屋さんですね。本の中身までは見れませんでしたが、この雰囲気を存分に味わって来ました。


2018.05.23 14:39

気になる居場所

 思い出の揺り籠は時の流れと云う風の中で心地よく揺れて微睡むものと感じます。私たちは人間として、時に守らなければならないルールの中で暮らしています。自然の中の生き物たちも自然界の決まり事の中で命を掛けて生存しているのだと学びました。その一部であり一部の区切りを自ら作り出しているのが我々ひとなのだと思わされる本との出会いがありました。その本を読んだ後でこれらの写真を見ながら感じたのは自然の中で人らしく暮らせたらどんなにか素晴らしいことだろうかと云う事です森と風のがっこう」はなにも子供たちの為だけではなく、大人にも癒しの場所になっていたのではないでしょうか?無くなるのは残念です。




2018.05.22 09:32

杢創舎日記

 今日は全国ニュースになるほど、気温が上がるそうですね!こまめな水分補給をお忘れなく!!
 さて、あちらこちらで花が鮮やかに咲く季節ですが、人の手で育てられたもの、自然に伸びてきたものどちらも一生懸命に咲いています。







奥の黄色い花を撮りに行こうとしたところ…



バチバチバチっと何が足元で大量に飛び跳ね、危うく尻餅をつくところでした。
小さなバッタが大量にいるのかと目を凝らしてみると



犯人はこちらでした。タネツケグサという野草。
この小さな体で、より遠くまで種を飛ばす能力を持つ。植物の強さを感じます。





飛んだ種たちはこんなに小さい。(栗城)



2018.05.21 09:32

朝の風景

とても気持ちの良いお天気です。
朝の作業場の風景です。シャッシャッとかんなを引いている姿は見ているほうも
気持ちがいいですね。今週も気を引き締めて一週間がんばります!(相川)


2018.05.20 08:42

廃校?

 葛巻町にある森と風のがっこうが無くなるらしいです。理由も現状も知りませんが、この素敵な建物が壊されてしまうなんて聞くと悲しくてもったいないと感じるのは私だけではないと思われます。なので、出会ったばかりでなんですが、惜別の気持ちで写真だけでも残そうと色々とたくさん写してきました。













子供の声も聞こえなくなるんですね・・・ブランコが寂しそうです・・・
2018.05.19 08:52

可憐

 自宅玄関アプローチの入り口で静かに咲く可憐な花の名が分からずに毎年過ごしながら愛でて来ました。好摩の奥の盛土には勿忘草が綺麗に地面を埋め尽くしています。我々人間も地球上で綺麗に見えるでしょうか?姿形ではなく、内面からの輝きで大地を満たすことが出来ていればどんなに素晴らしい事だろうと思いイメージしてみます。そうすると、案外この名も知らずか忘れた花のようなものかに見える人も居るのではないだろうかと考えが横に逸れて行きます。私は子供の頃、踏みつけられても立ち上がる雑草にその生き様を感じてジット観察していたのが思い出されます。学校でいじめられたりしたときなど特に悔しくて踏みつけられたタンポポを見ながらそれでも茎を伸ばして立ち上がる姿に感動していじめられた自分を重ねて比べたりしたものです。その後、その辺の棒きれを手にして、帰り道の草や木を叩いていると、「痛い痛い」との声が聞こえたのです。そうすると急に寂しい気持ちになって叩くのを止めて棒きれを投げました。今でもあの時の声が耳に残っています。自然界には、花も草も樹木も全て意思があると思います。
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