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2019.04.03 11:40

赤松丸太

 先日山で伐採見学してきた赤松の丸太が届きましたので、製材も始めています。話は変わりますが、今読んでいる百姓学の本に「農学栄えて農業滅ぶ」と書かれている部分がありました。建築に置き替えると「プレカット栄えて伝統伎滅ぶ」とも読み込めると感じながらの読書の朝でありました。地域にあまたあった筈の製材所も本当に少なくなってしまった平成の暗闇文化ですが、辛うじて当社では山から丸太を買い付けて、自社製材しながら、大工の伝統の手刻みの家造りを頑なに手掛けさせて頂いています。それ故に、山に木が育ってこその大工技術の継承なのです。山滅びて国の未来無しとせぬようにと先祖からの委託と未来の日本国民からの遡及の声が聞こえる気がします。自給自足できるのに輸入に依存するのは食も木も同様の課題を抱えていると思われます。警鐘乱打の令和の幕開けにならんことを・・・・






2019.04.02 10:03

初仕事

 入社式後の新人の初仕事は、古材の搬入でした。大きく重い材料を運ぶにはこつが必要です。先輩大工が移動用のローラーを準備しその上をて押し送り、馬と呼ぶ台を先を考えたところに置いて高さ調整しながら、その場で180度回転させながら運ぶ向きを調整して、梁材の下に手掛け用の受け木を流してから一気に人力で持ち上げるそうした一連の動きを大勢で学びました。これだと、むやみに力比べをする必要が無いので、体に大きな負担がかかりません。この様に物理の原理を予測考慮した仕事が尊いものです。F=maが力と速度のベクトル、「運動の方程式」だとすれば、加算されるのが経験という時間軸による四次元方程式へと変換していくのが職人力です。









2019.04.01 11:34

入社式

 今朝は、入社式を経て、無事四名の新しい仲間の受け入れが出来ました。そしてその後で、私が講師に立ち、杢創舎の家造りの理念や思いを伝え、仕事内容の説明を致しました。その後は新元号の発表待ちなのですが、大化から始まった元号の歴史などを交えながらの雑談中です。慶応の後、明らかに治めるから大きく正すと繋がれて、国民の平和や世界各国の共存を願う昭和が天皇のご崩御により平らかに成る年へと切り替わり、今度は新しい事ずくめの世に充てられる新元号待ちです。




2019.03.31 11:12

またしても白銀の世界

 またもや雪景色の朝です。休日の静かな空気の流れの中に好摩では今も名残の様に白い粒が舞い降りています。会社に着くと、誰も来ない筈の日曜日なのに、郵便ポストの上で猫が丸くなって寒そうにしながらも我々が来るのを待っていました。可哀そうに雪で濡れていましたが、カギを開けるのを今か今かと待って我先に事務所に飛び込んで、餌箱に向かい一目散に駆けて行きました。この自然現象には、私たち抗う事など出来ません。この自然という言葉は、明治になって翻訳されて出てきた言葉らしいですね。江戸時代は、おのずから存在しているものとの解釈との事らしいです。または、人為的なものではないとの意味合いも含みますが、でももし地球温暖化ガス排出が原因の気象があるとすれば、自然とは言い難い時代が来る可能性もあります。そうならず、自然が自然のままの姿でありますことをと望むのであります。


2019.03.30 11:43

岩手山

 この時期の山は綺麗です。この景色を眺めながら季節の移り変わりを感じて過ごしていますが、今年は何時もと違って雪が少なく、寒さも早くから緩んで暖かい早春の時期が早々とやってきたかと思っていたのに最近は肌寒くて半身麻痺の体がこわばってしまい、酷く疲れを感じてしまいます。なので、いつもと変わらずに春の温かさを待ちわびていました。そして、明日で3月も終わり、来週は新元号が発表されますが、当社も来週月曜日は新元号元年の新入社員を四名迎えることになります。これは、とても楽しみです。


2019.03.29 11:06

長田町事務所開き

 改修工事をさせていただいた、長田町の現場は、昨日借主の「いわて未来機構」様の事務所開きでしたので、当方からもお祝いの花を届けさせていただきました。






2019.03.29 11:02

風雪の道

 今週は暖かさも失せてしまい、体に堪える寒さになってしまいましたが、今週で3月も終わり、来週からは4月に入りますから、本物の春の訪れを待ちわびる気持ちで一杯でした。
2019.03.28 11:07

椅子修繕

 お客様が20年前に貰った木の椅子が壊れたとの事で、修理させて頂きました。椅子の足の支え(写真の↑印の所)を付け直して元通りに修理出来ました。そうした事が出来るのと、20年の経年変化でこの様な味が出るのも無垢の木で作る楽しさ良さだと思います。




2019.03.27 11:37

移植作業

 今年新築予定地の整備をしている風景です。庭木と云うよりも山の樹木が全て取り除かれる予定なので、可愛い樹木たちが可哀そうで無造作に処分できないと聞いて、移植計画に取り組みました。昭和30年代生まれ世代は、子供のころからこの様な家の仕事的な作業を手伝う事が多く、大方経験があると思います。しかし現代は、この様に山で自然に触れる経験をする機会は殆ど無く、仕事の上でしかないのではないでしょうか?それでも一緒にこうして働く20代や30代にとってはこの後齢を重ねても、生きた経験として心の隅にでも残ればいいなーと思います。






2019.03.26 11:25

喜雲禅寺

渋民駅方向に向かうと、写真の禅寺の山門があり、目を惹きます。脳出血左半身麻痺となって3年目ですが、何とか日々の生活を自分なりにこなせるように回復して来ました。勿論手助けは必要とするのですが、出来るだけ色々な事を自分で行う様に心掛けています。そして気になるのが心の置き方です。もしも可能なら、ここで禅を学んでみたいと思ったりもしています。


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