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2019.10.01 09:36

川口の新築完成

 無事完成検査合格の川口の新築工事です。内装職人も大工職人も一緒に協力して、掃除と床仕上げをしてくれていました。9月30日消費税8%中の本当にギリギリではありましたが、何とかマンパワーで間に合いました。100年前の古材の梁を100年生きた赤松が支える空間には、100年前に当時の家が出来た時から100年かけて育ちながら、酸素を地域に満たしてくれた歴史とその時間が物語れます。同様に再生したキッチンや建具に収納家具類にも木味と年月を感じさせてくれる心癒される住まいが出来上がりました。しかも高断熱との融合性も併せ持ちます。現場便りも是非ご覧頂ければ幸いです。

 皆で掃除と仕上げ塗装している写真です。

 大工も窓ふきからしてくれて感謝です。

 長さが大きくて余った古いシステムキッチンの下部収納をバックカウンターとして再利用再生しました。籠の引き出しも付いていて便利です。カウンター下にはゴミ箱も置けます。車椅子大工が取り付けた扉の板を塗装職人が古色仕上げで良い感じに仕上げてくれました。

 自社モルダーで造った杉の床をリボスのオイルで仕上げましたので、完全無農薬同様に健康素材です。

 秋晴れの良い天気で、日射取得のお陰で室内はとても暖かです。
2019.09.30 07:54

秋霧

 今朝の通勤路は濃霧でした。万葉の時代から秋は霧、秋の季語との事ですから、日本にはなじみ深い今朝の通勤路の秋霧でした。ところが、道端の杉に花が見えて、春でもなしに花粉舞うのかなぁ~と、驚きました。霧の中に小さな杉の枝が花と共に揺れる姿のこの風情は絵にはなりますが、花粉症の皆様には油断できない秋なのに暖かさです。霧の朝は晴れると昔から言いますね。





スギの花粉は秋から冬にかけて作られていて、春に暖かくなってから飛ぶんだそうです。その秋の時期に作られる花粉が少し洩れだして、秋にもスギ花粉が飛ぶことがあります。花粉に凄く敏感な人は注意が必要とのことです。
2019.09.29 13:20

奇蹟の日

 あるところで誰かが幹にドリルで穴を穿ち除草剤を入れて殺そうとした欅の木があって、枝を払ってみたら、死んではおらず立派な木なので、何とかしたいとの相談があって、製材して今後の命を大切にしようと思って運んできました。写真で見える部分は枝部なので、現地に残り立つ幹はとても太く大きなものです。根が残るので、来春には枝が出て葉が茂ると思われます。偶然にも樹木にも意思があるとの本を読んでいたものですから、孔を穿たれたと聞いて、とても憤りを感じました。樹木は人間と同じように生きているのです。しかも、今日まで我々人間を守り続けて来てくれたのです。私たちは、そうした奇蹟に包まれて生きているのだと言えます。
 更に川口の新築工事が昨日無事完成し、明日は掃除でお引渡し出来る状態に仕上がる予定です。上棟したのが7月後半だったので、それから僅かな期間での完成は社員全員の団結力の賜物です。奇蹟に近い内容ですから、これほど嬉しい事はありません。その様子は、現場便りに載せたいとおもいますので、よろしくお願いいたします。

10月1日IAT18:55~杢創舎を紹介するTV放送が放映されます。宜しくお願い申し上げます。
2019.09.28 09:20

江戸東京たてもの園

江戸東京たてもの園の風景です。今回は内部も見れましたが、ゆっくりとまではいかず、駆け足のような時間配分でした。朝から来てのんびりと過ごしたい場所ですね。


















2019.09.27 13:24

新住協定例総会

 昨日は、新住協定例総会に出席して、研修会の中で、杢創舎の仕事を話す機会を得ました。
全国300名近い同業者さんの前で話したので、とても緊張してしまいました。
2019.09.26 13:58

放射冷却

 秋に咲くこの花はなんでしょう。雑草にも負けず誇らしく咲いています。今朝の寒さは布団にこもりたくなりましたね。ストーブも付け始めた人も多いのではないでしょうか?芯まで冷えないように暖かかくしてお過ごしください。(栗城)

2019.09.25 12:23

古民家

 江戸東京たてもの園内の古民家内部です。農家住宅との事で、そう思えないほど立派な造りでした。ついつい大量写真ですがご覧ください。






















2019.09.24 11:58

緑の柿

 今年は好摩の庭の柿が豊作のようです。数週間前の残暑が嘘のような涼しさに、服選びが大変だと思う今日この頃。ただ、目で感じる秋はとても情緒的です。(栗城)



2019.09.22 14:11

家具再生

 古民家の改修工事の際に外した家具を再生しています。無くなっている扉を古材の中から合うサイズのものを探して取り付けてみたり、幅を詰めてみたりと、創意工夫の成果で味のある下足収納が出来てきました。その脇では、建具の再生にも取り組んでいます。



 これらは、川口の新築住宅に向かいます。





 階段の親柱は刻み込まれて穴だらけでしたが、埋木を施して磨いたのでまた使えます。これをオイル仕上げで良い味が出ると思います。

 システムキッチンの引き出しを再生再利用します。塩ビシートを張り込んだ引き出し面材を取り外して、古材の板に取り替えましたが、これらもオイルでレトロ感ある仕上がりになる予定です。

 襖の和紙を外して、漆調に枠を黒く仕上げて、白いルナファーザーを貼る予定です。

2019.09.21 11:22

取材

 昨日は、取材で赤松を購入している米内の山に行ってきました。そして、この山に植えられた赤松が下流の盛岡の町を水害から守り続けてきたことを説明させて頂きました。



 樹齢85年の赤松は伐られても、この様に立派な杉が残り雑木もあちらこちらに見えるので、水質源の涵養と防災力はそのままにのこされていると思います。

 最近カラマツばかりが植えられていますが、将来的に杉が少なくなっても、ここの杉が活躍する時期が来るかもしれませんね。






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