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2025.05.19 11:32

門前寺の夕焼け映える田圃

先週の帰宅時の何時もの渋民門前寺の夕刻です。夕焼けが山を際立たせて、水田にも夕焼け空が映える一時でした。カメラを構える人たちも大勢いて、働く農家さんがカメラ目線に見えました。


















2025.05.17 09:55

鉈屋町での大改修現場構造補強

現在盛岡市鉈屋町で、明治の旧宮古銀行だった建物旧和田酒店の大改修中ですが、基礎補強が完了して木造部の構造補強工事が進められております。二階床を支えて階下のオープンな空間を確保する為には6mの長い赤松の梁が4本活用されました。その凄みある写真をどうぞご覧ください。
 これらの赤松梁は、オーナーである三田農林様の上米内の山から伐り出された丸太を当方で購入して自社製材して、自然乾燥5年が経過している良く乾いた材で、樹齢は約80年とお聞きしております。




















2025.05.17 09:33

雫石の水田

三月に一回雫石のいわてリハビリセンターの受診があるので、雫石方面も走行しますから、雫石の水田もこの時期は見るのが楽しみです。そして、その足を延ばせ居て行くのが玄武洞蕎麦店なのです。店内に湧き水が注がれていて飲み放題です。キスの天ぷらは絶品です。


















2025.05.16 16:56

門前寺の水田夕刻

各地の水田が綺麗ですね。そこで写真は、先日の夕刻写した門前寺地区の水田です。









2025.05.16 14:30

テーブル脚造り経過

先日、岩泉純木家具さんの閉店セールでお手伝いした際にテーブル板だけを購入してその脚造りを当方にご依頼いただきましたお客様のテーブル脚造りが畢竟です。この数並ぶと工務店ではなく家具屋さんになったかの気分になりますね。










2025.05.16 13:21

川井村の新築住宅完成見学

一昨日、東北電力さんのお誘いで、川井村の新築住宅完成見学に行ってきました。施工は、有限会社 甲斐谷建築企画さんです。誘われた理輔は現在東北電力さんで推し進める太陽光発電システムを屋根貸し的な感じで搭載するあおぞらチャージサービスの紹介だったと思います。久し振りの甲斐谷さんとの再会も楽しく、周囲の景色も楽しく気持ちよく過ごしてまいりました。春の小川の長閑さに家を取り巻く緑豊かな山並みと田畑日本の原風景です。子供たちが楽しく走り回りそうな大空間がいいですね・・・・丁度畳屋さんが来ていましたが、畳が少ない現代の家の傾向ですから、懐かしいイグサの香りがしていました。チャンスがあれば当社もあおぞらチャージサービス取り組んでみたいですね。
























2025.05.15 14:08

晴れた日の高松公園

連休前の高松公園での写真です。良く晴れた日でした。皐月の名に相応しくよく晴れていました。昨日も今日も温度は上がっていますが、その名にしおう五月晴れが少ない気がします。この空が続くと、水が注がれた田圃も青空と化します。その時を待っているのですが、その前に稲が植えこまれそうですね。




2025.05.14 17:26

丸い水田

人の手で作られる畔の丸い水田がいい感じで私の大好きな風景です。風のない日は空も映り始めています。













2025.05.13 09:10

電柱墨付け

車椅子大工は、北上の新築工事の車庫構造材の電柱に墨付けしていました。若手が一人手伝いながらの墨付けです。やはりタールの臭いがするので、吸い込み中間ダクトで排気しながらの奮闘です。長い電柱の横を懸命に漕いで反対側小口に墨を付けて糸を張り通りを見つめる作業の連続です。それはこの写真の本数全てに行います。


















2025.05.12 11:51

みたけの住んでみてからの見学会無事開催

10日11日の二日間、みたけの新築住宅に約半年住んでみて暮らしての体験見学会を無事開催させていただきました。1月の電気代が¥5,000だったとか、建設費の内訳資料など大人は費用と小さい面積建物の広さや内容が一目で見れるところが手応えある見学会で、子供たちは赤松の無垢床を裸足で体感出来て、ボルダリングもささっと上がれて楽しそうでした。ご来場いただきました皆様に心より感謝御礼申し上げます。会場として公開していただいた当社設計部長の奥様にも重ねて御礼致します。












2025.05.12 09:31

雨の水田

今朝も雨です。通勤路の田圃は大方の田に水が張られてきました。雨の水田もそれなりに風情があります。雨の中の新緑も映えてきました。


























2025.05.10 15:11

みたけの大改修現場は電気配線進む

みたけの大改修現場では、構造補強後は新築同様の壁GW205mm屋根GW300mmの断熱が進み、防湿層も確りと気密を確保しながら行われて、その上に胴縁と呼ばれる名の木材が取り付けられて18mmの空気層が発生しますから、そこを電気配線することで、防湿層に穴をあけずに施工できるので、気密が損なわれることはありません。これは新築工事も同様なので、改修工事の名が付くのは約半世紀ほど前の古い木組みを無暗に解体せず、活かしてまた使用できるように基礎は新たに耐圧盤基礎を配筋打設して強固にして床下の湿気をなくしたので、床下からの冷気は無くなり、木組みの損傷部は新たに取り換えて新しくしてから、間取りに自由度を得るための空間構造補強も行いました。なので、殆ど新築と相違がありませんから、大改修の名の新築工事です。電気配線が完了すれば斜め天井の板張りや壁PB張り込みへと工事が進み、それから造作工事内装に建具器具付けと進捗が見えてきたので、予定通りの6月末竣工が見えてきました。






















2025.05.09 15:49

水田増えてきた五月

ついついこうして水が張られた田圃の写真を毎年写してしまいます。特に連休明けが水田増える季節ですね。ただ、このところはっきりしない天候が悔やまれます。五月晴れともなればこの田圃が空と化すのです。その時が楽しみでカメラ目線は増え続けます。毎年こうなんです。なので、一日に何度も日記更新してしまいます。もともと日記なので、毎日書くから日記です。でも、工務店なんだから住まいの事暮らしの事書こうよとしたはずでしたが、私たちは地球と言う名の惑星で暮らしているのだから、季節の巡りの中で働いているそのことがイメージできる事柄を載せる様にしていました。もちろん現場の事なども・・・・



















2025.05.09 12:35

胡桃樹皮採りの季節

この時期は、山菜に限らず籠編みの胡桃の樹皮も採り頃です。参加者を募り、大勢で、大量に枝採りしてました。この大変な作業を経て籠編みが出来るんです。あの高い金額もこれを見ていると、そうなんだろうなと思うのでした。こうして枝取後は樹皮剥きをして干して乾かし、作る頃には水につけて作る巾にカットしてしごくんですね。皮をなめす様な作業工程です。










2025.05.08 18:12

山懐の景観

新緑眩しく、農家さんの姿も麗しき岩手盛岡の里の春です。










2025.05.08 09:23

朝くれば夕も有り

朝が来れば夕刻も夜も来ます。そうして一日が過ぎてゆくことの繰り返しの中で移ろい行く景色を眺め、カメラを向けるのが日課です。これは一昨日の夕方、沈みかける夕日の陽光に朝のみではなく光の春をかんじるものでした。


















2025.05.07 12:02

連休終盤の車窓

連休中も山羊の面倒を見に来ていましたが、道中は岩鷲山の姿を眺めていたのに、寒くて山はまた白くなりました。その山が水が注がれてきた水田に写り込む姿も見られました。そして何時もの山道とは違う国道側を走ったので、県立大通りの桜を眺めたり、津北農試の菜の花畑が見えたりと休日ならではのコースで満喫出来ました。10日が菜の花畑公開日の様です。道の駅「たみっと」方面は渋滞中でした。




















2025.05.06 10:30

日戸さくらパーク姫神

連休中日戸のさくらパーク姫神経由で岩泉の実家に行ってきました。満開時期を過ぎていましたが、これが山一杯に咲いたら見事だったんだろうなと感じる景色を霧被る道を走行致しました。風力発電の羽根が折れて落ちたニュースを見たばかりで、風力発電の風車が霧に包まれている景色も印象的でした。
















2025.05.05 08:38

皐月サナエ立つ月の日虹立つ

今日は5月5日皐月サナエ立つ月の日の朝です。雨上がりの朝西の山々に朝日が差し込んで光る光景が見えていました。そして、その数分後とても綺麗で鮮やかな虹が架かりました。そう、サナエ立つ日に虹も立ちました。数分で消えて西の山は益々鮮明です。














2025.05.04 10:26

北上へ向かう道中

昨日の北上へ向かう道中の景色です。


















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