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2025.11.07 12:48

工事現場の進捗

城西町の新築工事は土間断熱が大方となり、西青山の新築工事は土台を敷き込み建て方準備が出来ました。宮古の塀工事も出来てきました。鉈屋町の新築基礎工事は捨てコン後の墨出しが進んで型枠の取り付け準備完了です。鉈屋町の大改修現場の方は古材の梁仕上げが進んでいます。
















2025.11.06 14:38

静かな場内

秋空の下、リハビリを兼ねて歩数計を気にして一人歩くと、場内に積み置かれた在庫の大黒柱や太い梁に雑木の板がとてもたくさん確認できます。そして、材料が片付けられて綺麗になって寂しい場内では車椅子大工が一人、建て方材に使う、楔造りをしていました。栗の柱や土台など刻みの際にとり置いて、こうして細かくしながら作ります。端材と言えば端材でも使い切れば必要材です。




















2025.11.06 09:43

季節の変わり目仕事も変わり目

紅葉で色とりどりですが、岩手山には冠雪が見えて、季節の移り変わりを感じます。そして、手刻みを終えて、手道具の金物の刃を研ぐ姿も見えて仕事の変わり目を迎えています。手刻み材が向かう基礎現場では捨てコンが打設されました。薪ストーブにも火が入りました。






















2025.11.05 16:09

奥中山開拓記念公苑

来春の仕事の兼ね合いで、奥中山に行ってきました。そして奥中山駅裏にある開拓記念公苑が気になっていたので、ついでに立ち寄らせていただきました。戦後の厳しい時代に立ち望む人々の強さ逞しさを感じられるものでありました。
























2025.11.05 11:49

床下断熱

城西町の新築工事現場では、床下の断熱工事が進んでいます。土間部は外周部周りが50mm土間全面30mm厚で敷き込み、立ち上がりは100mm2重張りで、床下の冷気を抑えます。







2025.11.04 11:19

手刻み完了

鉈屋町での新築工事の手刻みは無事完了いたしました。現場の方は基礎根伐り砕石地業がと下水配管も進んでいます。車椅子大工は刻みが完了しても、なにか間違いがないかを点検していました。






















2025.11.03 07:06

店舗ほぼ二十年

弊社改修工事のお店もほぼ二十年が経過して木の良い風合いが増しています。東北農業試験場に隣接する「いとしや」さんです。服だけでなく小さな小物やご高齢のお母さんが作る人形さんを見て楽しむのもいいですよ・・・・木の経年変化に包まれて健やかに過ごせるところです。




























2025.11.02 13:48

高松の池紅葉

秋本番の高松の池です。毎年これが見たくて楽しみにしています。では、写真を是非ご覧ください。そしてなにより、高松の池に足をお運びくださいませ。


























2025.11.01 09:18

手刻み終盤

基礎工事が進む鉈屋まちでの新築工事は、手刻みが大方です。終盤に差し迫った手刻みの様子を写真でご紹介させていただきます。


























2025.10.31 16:41

樹脂サッシ取り付け

城西町の新築現場では、樹脂サッシの取り付けが進んで、外断熱負荷断熱も出来7ているので、外部囲いが出来てきました。この窓の熱還流率は0.79W/㎡・Kという数値のトリプルガラスの高断熱樹脂サッシです。これは、当社標準の断熱性能です。冷暖房が窓から逃げると言われて久しいのですが、こうして、日本の窓の性能も高くなりましたし、枠の厚さもすっきりとシンプルになって、樹脂枠内部の空気層の位置も改良されて冷輻射が抑えられています。過去には問題点も指摘されていたことが改良されての今です。今後も断熱基準が高くなってZEH基準がが当たり前になりますから、より高い断熱性能が求められてくるに違いありません。日々高みを目指し研鑽と実行を怠りなく進めたいものです。※現場便りは諸事情にて書けずに杢創舎日記で現場の事をお伝えさせていただいております。










2025.10.31 12:48

南昌荘岩手の作家展

百万堂さんにお誘いいただきまして、南昌荘で開催されている岩手の作家展に行ってきましたが、期待したのはこの時期の紅葉ですが、まだ早く11月半ばがライトアップの予定だそうです。だとしても、やはりここは素敵ですね。最後の写真は紅葉が進んだ時期の写真です。もう直ぐです。またここを見に来たいと思います。
























2025.10.30 13:21

葛根田紅葉

午前中はリハビリの診察で雫石のいわてリハビリテーションセンターに行っていたので、帰り道は葛根田に寄り道して、紅葉を眺めてきました。今が秋本番見どころ時期でした。毎年見る紅葉の美しさはいいですね。クマを気にはしてしまいますが、彼らも食物連鎖の中では自然界の調整役を担っているらしくいなくてよい生き物はいませんが、危険が過ぎると良くないものですから、早くこの山の中で栄養を取ってお休みくださいよ。






























2025.10.29 16:17

昔の農具

格子の農具を頂きました。カタと呼ばれていた昔田植えで使われていたものらしいです。飾ってライティングしたら面白いかもしれません。それはこれから考えます。




2025.10.28 13:45

地盤改良工事

鉈屋町での新築工事現場では、地盤改良工事が行われました。極小地にて、全面道路を通行止め申請して、道路全体も使う工事で誘導員も立てて工事管理いたしました。明治期まで中津川の氾濫に悩まされた地域なだけに表層より数メートル下が軟弱地盤でしたが、皿に下方面は頑丈そうな感じでしたので、こうして安心と安全を確保できました。そして、今は中津川上流の森が大雨による河川氾濫を防いでくれているのですが、今回の木組み構造はその森からの赤松が準備されています。












2025.10.28 11:25

小岩井農場見学

小岩井農場重要文化財群見学は、現場の足場を上がって行くので、半身麻痺の私は一人外れて場内の建物をこっそり見て歩きました。いつ来ても素敵な農場です。

























2025.10.27 06:27

小岩井農場重要文化財講座

小岩井農場の重要文化財講座に参加してきました。今現在もそこに牛がいて使われている事や、酪農の歴史を学び北海道大学の重要文化財群との相似性も知ることが出来ました。何よりも改修中の建物説明を社寺工社の菊池社長さんから直接聞けて、お話が出来て嬉しかったです。更に、明治維新後の日本で一番最初に酪農が盛んだったのは東京なのだそうです。また、岩泉町の小泉さんが牛を売って日本の酪農推進にご活躍されていたとかの歴史的話題も聞けて凄くワクワクする日でした。
































2025.10.26 07:14

木の工房展

滝沢市のビッグルーフでほぼ毎年開催される「木の工房展」に今年も行ってみました。杢創舎マルシェでおなじみのくまさん工房も橋本さんも出展されていましたし、岩泉町の山口家具さんもいらっしゃいました。都度顔ぶれが変わるのも斬新ですが、何時もの常連さんと会話が弾むのも楽しいもんですね。代替わりが脳裏を過る年齢になって後継者が少ない木工業界ではあるのですが、ここに並ぶ木の技知識が今後若い志ある方々に繋いで行かれることが岩手の未来に関わる大切な事と思うのであります。そうした意味合いで、くまさん工房には自己満足を超えて頑張って欲しいと思うのであります。


















2025.10.25 09:26

板塀工事

先日のウッドロングエコを塗布した板塀工事が行われるのは宮古市のS様邸です。外部の庭木を剪定処分して板塀の基礎を取り付けて支柱を立て込んで準備が進みました。同時に2階の窓も大きな掃き出し窓に取り替えています。沿岸の業者さんに工事していただいてもらっています。
















2025.10.24 14:42

好摩場内作業場

昨日の作業場の光景です。たくさんの箱造りと鉈家町の新築工事の手刻みが進んでいて、木の香りが充満して、手道具を叩く音が響くいいかン時の場内です。





















2025.10.23 14:03

テーブル寄贈

玉山の放課後デイサービスのみんなのおうち玉山さんに誘われて施設を見学させていただいたところ、子供たちが勉強したり食事を取るテーブルが不足しているように感じまして、当社に保管されている座卓テーブルを寄贈させていただきました。ふるいもの色々市で見向きもされなかったものが含まれますが、こうして役立てれれば嬉しいですね・・・








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