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2024.07.04 10:55

雨に煙る道中

7月2日は晴れながらも鱗雲が出ていて翌日3日は午後から雨でした。道中の景色は雨に煙る里山でしたね。今日は晴れて石積みも無事進められます。




















2024.07.04 09:32

水研ぎ

米漆で接着した焼物陶器やサビウルシで欠けた縁にパテ盛した茶碗を次は水研ぎしました。きちんと接着していてすべすべになっている縁を触って確かめました。この段階でかぶれる事は無いようです。こうした過程を経て形が戻ると引き続き金粉作業に入りますが、現在作業場の整備中です。
















2024.07.03 13:56

石積み

あすみ野で石積みしているので、応援視察に行って来ました。偶然着ていた服がローソンの制服に似ていると笑われたので、冷たい飲み物代として旧千円札(今日から新札出てますね)渡して「皆で飲み物買って飲んで」と云うと、「ローソン限定ですね」と云われました・・写真内のみなさん60代で私と御同輩の面々です。以前の職場を定年退職後、こうして頑張っておられます。

















これがローソン制服に見える?

15時雨が降り出したので、本日はここまでで終了!
2024.07.03 12:21

夏空

入道雲が湧くと夏空と感じます。何時もの通勤路岩手山方向を望む場所は撮影人気場所らしく、三脚を付けたカメラで西の光景のシャッターチャンスを窺っている雰囲気でした。梅も熟してきて干す時期が近づいています。梅雨時の今ですから正しく梅です。でも盛岡は雨がなかなか降りません。日本列島全体に適度に振り分けて降ればよいのにと思うのですが、二酸化炭素を撒き散らかした人類の一人であり自業自得なのですが、素直に受け入れられませんね・・・














2024.07.02 11:56

梅雨の中休み

テレビでは梅雨の中休みと告げられていましたが、見事に青空です。キュウリもナスも収穫出来ていました。立葵も方々で見られます。前日の雲もどこかに消えてしまう気流に包まれているのを感じます。











2024.07.02 09:09

石搬送とその石積み

石積み土留め施工の為、石置き場から現場まで石の搬送を行いました。これらを使用して既に切り崩してある法面の石積み補強を行う予定です。現地には、奥さんがご自身で頑張って積んだコンクリート製の縁石が並んでいて、こんなに頑張る方にほだされて応援のつもりでお引き受けした工事です。



















2024.07.01 14:14

構造組み換えその後

田山の大改修現場の構造材の組み換えが進んでいました。新築でも扱いが多分難しい曲がり梁を既存構造の中で上手く組み上げています。もう今日から七月なので、早く屋根を掛け込みたいところです。














2024.07.01 11:09

雨上がりの朝

昨晩は梅雨らしく雨でしたが、朝には晴れて西の山には虹が見えましたので、今日は晴れると感じたとおりになりました。でも山の上には湧く雲が印象的な文月7月の始まりです。




























2024.07.01 10:10

漆で接着

壊れた陶器の金継ぎその後は、米糊を造っての接着作業が進みました。お米を練り練りして漆を混ぜて更に練り練りして接着剤を造ります。壊れた陶器はテレピンでよくよく綺麗にしてから専用の筆を使って米糊を塗り込んでくっつけます。圧縮されてはみ出た米糊をテレピンひ浸した綿棒で綺麗に取り除いて室に入れて乾くのを待ちます。室から出したら確りくっついて形が元通りに戻っていました。この次は金継ぎの名の金粉作業へと移行しますので、とてもワクワクしています。案外、接着テープをそっと貼るのが微妙な力加減で難しいように見えました。写真では簡単に進みますが、実際の作業はとても神経を使う仕事です。


































2024.06.29 17:15

皐月晴

この時期を皐月晴と云うのだそうですね・・・五月だと勘違いしていました。その晴れ間夕刻は夕焼けが見えて雨の無い梅雨なので庭への水やりが事欠かせません。






















2024.06.29 11:35

田山の大改修現場の現在

大改修現場がどうなっているか気になっていましたが、屋根及び床張りの構造組み換えが取り組まれていました。床下耐圧盤土間基礎が出来たので、内部足場を架け込んでの作業が良い調子で進んでいる様です。プレカットではなし得ない大工の技術無くしては出来ない仕事がこの写真内に感じて頂けると思われます。










2024.06.29 09:10

昨日金曜日の場内

六月二十八日の当社場内の風景です。金継ぎでの壊れた陶器修繕はまずは欠けた縁や穴が開いた底の部分を埋めたり縁を付け直す作業が行われていました。パテを練り漆を混ぜて粘土の様に盛り付けて温度管理湿度管理して固めて乾いたら磨き込むとの事です。見ていて楽しくてワクワクします。外では、雫石山林から伐採木がどんどんと届いていました。何時も荷下ろし担当を家具職人が行うのですがこの時は漆作業していたので草刈り応援のアルバイトさんが降ろしていました。漆作業も丸太搬出も私と同じ60代同世代皆さん頑張っています。この縁に付けた漆をサビウルシと呼ぶんだそうです。何時になっても何歳でも勉強できます。














2024.06.28 12:16

季節の中、萬事

この気候は何だろうと思い、賢治さんの本を開くと光る草とあったのでそれは間違いないと感じる光景が見えます。でも雨が降らず場内の井戸も空になってしまいました。それでも梅干しはは梅雨時漬けこんで干します。場内では金継ぎの準備に入り、雫石山林の丸太搬送中です。山羊は草を食べて喜びアブが来ると地団太踏んで怒っています。
























2024.06.28 11:37

仙北駅前庭石と植栽

仙北駅舎解体に先立ち、駅舎前の庭石と植栽を撤去するとの事で、何時かはこれを再現する可能性もありまして、当方にて一時保管お預かりさせて頂く事になりました。でも、この空梅雨で暑い日が続く天候なので葉っぱが枯れた状態で届いたのが心配です。それでも毎日みずやりしています。












2024.06.27 13:00

まるで生きもの?

雲を眺めていると、まるで生きものかと見まがう事があります。










2024.06.27 11:06

金継ぎ

今度は、金継ぎで、割れた陶器類の再生に取り組む予定です。割れた茶碗、欠けた縁、取れた取っ手に穴が開いた底などなどどの様に再生していくのか今後が楽しみです。まずは作業室整備からとの事でした。
















2024.06.27 09:26

千変万化も空と仕切り壁

昨日の続きで、千変万化する梅雨無き空と、仕切り壁の工事風景です。昨日は2室の仕切り壁を撤去して1室の大きな部屋に改修して広々とした風景でしたが、今日将来を見越して二部屋に仕切る予定だったところをその時期が来たので、仕切り壁を設けて1室を2室に改修させていただた工事中の写真です。














2024.06.26 10:19

梅雨入り中日?

梅雨入りの翌日山も雲で霞んで見えませんでしたが、梅雨ももう中日で晴れ間になって山の姿も見えて青空も出ています。














2024.06.26 09:24

子供室広々改修

築20年もすれば、新築時小学生のお子さんももう社会人になって家族の都合も大きく変化してしまいますから、当時は仕切り壁代わりに二段ベッドとして部屋を仕切ってコンパクトに暮らしていただいておりましたが、狭いと云う事で、仕切りを撤去して1室の大部屋に広々改修させて頂きました。この逆で、おおきな1室を仕切って2室にする事もあります。ご家族の変化に合わせて色々と対応した工事が出来るのも、大工の手仕事の魅力の一つですね。特に電気配線の移動など必要に迫られて行う工事も有ります。








2024.06.25 13:04

雲千変万化

雲が千変万化するのは当たり前ではあるのですが、カメラを向けて眺める側としては心惹かれる光景があります。昨日もそんな日でした。




























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