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杢創舎日記
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2023年06月
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2023.05.13 18:18
農家さん始動の季節
通勤路は農家さんの本格始動の姿に遭遇する機会が増えてきました。日本の食を支え、この季節の水鏡を生み出してくれる働き者の美しき姿がこれから各地で見られると思います。頑張れ日本!頑張れ農家さん!
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2023.05.13 09:05
定年退職後の働き
他所の会社を定年退職された還暦過ぎの方々に今年の春から働いて頂いております。薪割りや製材の他に大型車両の運転など様々な仕事に従事して頂いておりますが、60代まだまだ働き盛りです。人間の持つ可能性は無限だと思います。ただ、今日まで培ったご本人方の人柄が一番です。話は変わりますが、木の店では、カゴ編みワークショップが今年も開始されて趣味の輪が広がっている様です。当社は、場所のご提供役です。
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2023.05.12 13:03
季節の中手刻み
寒暖差の激しい季節の中ですが、場内では若手の手刻みが熱気を帯びています。
よく研がないと捗らない筈なので、スムーズに加工されるのは、良く研いでいるのだと思います。
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2023.05.11 16:46
美しき皐月の情景
朝が寒くて日中は日が差し込む気持ち良い天候の五月ですが、畑が霜でやられたとか、ワラビが霜で焼けたなどの自然界からの手厳しい現象も耳にします。でも周囲の自然環境は美しき皐月の情景に溢れているようにかんじられます。雑草も花が咲くと綺麗です。
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2023.05.11 13:25
薪ご予約注文順調
薪直売所のお知らせを出させて頂きましたが、先行ご予約を頂きまして売れ行き順調です。まだまだ頑張って割って積み上げて乾燥させたいと思います。中には玉切り丸太をご購入いただいてご自身で薪割りする方もおられます。乾燥させるために早めの薪割りが必要ですね。
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2023.05.11 10:26
手道具を扱う
手刻みがガンガンと進められています。手道具を扱う姿も身に付いてきた瞬間に出会います。新人は新人なりに先輩大工の動きを参考に一生懸命頑張っていますね。伝統の技は、この様に日々取り組む事で受け継がれて行くのだと実感します。
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2023.05.11 09:06
函館北斗駅
函館北斗駅に縄文の香りと北斗の拳を見ました。でも、縄文時代は1万年平和で争いが無い時代だっとか聞くので、ケンシロウは不向きです。北斗駅にて北斗の拳てことですね。
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2023.05.10 13:18
柱の元末
手刻みをしながら、車椅子大工の墨付けを手伝う若手です。手伝いはそのまま柱の元末を判断する勉強にもなります。それと、屋根の雨漏り部の修繕をするなど手刻みだけでなく、なにかと役立つ仕事をしながら手刻みする面々です。柱は、育った幹の上下を間違わないように建てるのが大切です。節周りを見て枝が上に延びている方を見抜いて判断していました。
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2023.05.10 10:14
水鏡
いよいよ、田圃に水が張られて水鏡の美しい季節がやって来ました。
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2023.05.09 11:57
手刻み開始
場内では、車椅子大工の墨付けが進み、若手大工による手刻みが始まりました。20代が一堂に介して構造材を刻む姿に元気を貰っています。
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2023.05.09 09:30
落葉松の若葉
カラマツは針葉樹ながら、落葉します。依って、落葉松と書かれますから春になると新しい葉が芽吹いて若葉となるのですが、その芽吹く姿がとても可愛いですね。春の雪解け水の清々しさと共に心躍る姿を見ることが出来ました。
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2023.05.08 10:12
連休休み前は晴れ、明けて雨
おはようございます。ゴールデンウィークも明けて今日から仕事開始で、皆頑張っています。それにしても今朝の雪には驚きました。今現在も雨が降って凄く寒いので、事務所では薪ストーブを焚いていました。写真は、連休前の空と仕事風景です。
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2023.05.07 11:37
三田牧場見学
連休を利用して、盛岡市内での古民家改修工事をご発注して頂いている三田農林(株)様が運営されている三田牧場カフェを訪ね施設や放牧地を見学させて頂きました。場所は北海道共和町の小澤駅前の20ヘクタールの広大な牧草地です。盛岡市内でも美味しくて有名な三田アイスは、ここで自由に放牧された自然に生きる牛さん達の乳牛から造られています。美味しさの秘訣を実感できました。普段木に囲まれているので馴れている筈なのですが、木の香りに満ちた木造カフェ店内の魅力にも感化されて来ました。無理やりデザインされた空間ではなく周囲に溶け込んだ自然発生的に生み出された木組みのスピリチュアル空間に癒されて、大きな窓から望む雄大な放牧地を望む瞬間に脳内が幸せ感に満ちるものです。日本国中どこに居てもこの国土が持つ野山の魅力は大切なものです。そして、小澤駅の木造の渡り通路がまた、存続を意図させる魅力的な姿でもありました。自然の木がその魅力を発光させる100年の時間を生きる我々が負けずに光り輝く道を全う出来たらなんて思うのでした。
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2023.05.02 12:55
ゴールデンウィーク
とてもいい天気が続きますね。明日からは弊社もゴールデンウィーク3日~7日までの長期休暇とさせて頂きます。長年、人が休むときに休めないのが工期の定めがある建築業界でしたが、それでは長続きせず業界が衰退してしまいます。特に今の若い世代は学生時から週休二日制が身に染みて育ってきていますから尚更です。働き方改革が必要なのです。なので、今年から長期休暇だけでなく月一での土曜日休みも取り入れて週休二日態勢に馴れる準備も致しました。何卒皆様のご理解を賜りたくよろしくお願い申し上げます。休み明け8日から何時も通りに頑張らせて頂きます。この日記もお休みさせていただきますので、重ねてよろしくお願いいたします。
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2023.05.02 10:00
大黒柱製材
場内に積み置いて、樹皮がボロボロになった丸太の製材が進んでいます。たくさんの大黒柱だけでなく、綺麗にカーブした梁なども製材されて、見事に大きな大黒柱も製材されています。これら積み置いて更にまた桟積み自然乾燥させて乾かします。場内の駐車場整備も同時進行です。
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2023.05.01 09:21
古民家の木組み
現在、花輪線の好摩駅直前の踏切近くで、築45年の昭和時代に建てられた一般住宅のリノベーション工事中です。特別古すぎる事では無いのですが、伝統の木組みが随所に見られて、個人宅であっても木組みの凄さを体感できる事に素晴らしさと、一部脅威を感じます。歴史を紐解くと、大工の技術は千年の歴史が存在するそうです。社寺仏閣、宮廷建築の技が民間の家々にまで降りて来た時代があって、その歴史の流れの中に近代機械化が入り込み今ではプレカットによる加工の住宅が90%になっている様です。これから見る写真の木組み加工をプレカット機械で果たして作れるとは思われません。特に差し鴨居部が鴨居だけでなく敷居も同様に柱に差し込まれているのです。これを、取り外して現代の生活に合わせた高さに修繕再生せねばなりませんが、先人の知恵を学びながらの我々の知恵も尽くす必要があります。現代でも、千年の技術を実践してきた我々だから木を相手の仕事は確りとやり遂げたいと意気込んでおります。機械化に慣れ親しんだ時代背景の中で、手刻みを新しい時代の姿の先駆けの基点とさせて頂きたいものです。
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2023.04.30 10:58
薪の直売所
今年は、薪の販売もしたいと思います。樹種は、ナラやサクラなど広葉樹で1M3¥22,000ですが、¥10,000以下の比較的安価な杉や赤松が欲しい方にもご対応させて頂きます。背板などの種火様に使えるものも準備致します。基本お引き取りですが、追加料金で搬送お届けも計画したいと思います。太陽の様な暖かさを炎で再現できる自然の巡りを身に宿した薪を是非お使いください。
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2023.04.29 12:36
樹皮採り
木のお店ではカゴ編み造りのワークショップを毎年行っていますが、その為にはこの時期に胡桃の木の枝を採取して樹皮を剥がす作業が欠かせません。そこで、有志が集まって樹皮採りしてました。
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2023.04.28 11:56
製材
昨日の日記の続きとなりますが、予測通りに栗や楢の大黒柱が沢山製材されています。栗材の幅広板も出て来て時が時なら嬉しい高額品の数々ですが、現代は左程重宝にされないので、寂しい限りです。でもこれらを大切に取り置いた先に明るい未来が訪れるに違いないと信じます。製材時の端材も家具類で役立ちそうです。そこが木の捨てるところ無しの良さですね。
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2023.04.27 10:53
場内整備通せんぼ
場内整備で積み置いた丸太を出して並べられたら通せんぼになってしまいました。見た目こんなでも、製材すれば立派な大黒柱になる事間違いありませんが、長すぎるので、丁度良い所で切って製材しています。
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