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2021.04.18 09:41

赤松丸太追加搬入

 南部赤松丸太が追加搬入されました。今度は大型の10t車での搬送です。運転手は前回の角掛爺さんのお孫さんです。山に出向き伐採地を見学した時の丸太がそのままに運び込まれています。
 昔、中津川の上流に植えられてから90年、盛岡の街を水害から守ってくれた木です。赤松はパイオニアツリーとして育ち周囲の土壌を豊かに醸成するので、その幹の下には色々な種類の雑木が芽生え育ち、広葉樹の森を形成する母なる木でもあります。曲げ荷重に強く、梁材として住まいを支えてくれます。製材したては白く、住まいの中で暮らす人々との呼吸に触れて経年変化し飴色に輝く素敵な樹木です。





 じっちゃんが、テーダブで広い道路脇の土場まで山から運んで、孫が納入先まで大型車で運ぶ連携があります。












2021.04.17 09:45

大工の仕事

今日の写真は、好摩の作業場で墨付け刻みを行っている大工の仕事の数々をご紹介させて頂きたいと思います。今日は4月17日土曜日ですが週初めの日曜日は雪の花でした、翌日は羽目板造り、そしてついに桜咲く写真へと続き、岩手山や姫神山の印象的な写真をご紹介させて頂いて、丸太の製材や浄法寺での地鎮祭へと溢れんばかりの仕事が続き、週半ば木曜日ついに桜満開のお知らせが出来た翌日にはまた岩手山が黄金色に輝く情景と丸太の皮剥き仕事が昨日の日記でした。この様に季節の移ろいの中で大自然の美しさと力強さに包まれて色々な仕事をさせて頂いている我々です。何と有難い事でしょうか。地域の豊かな自然環境の中で生かされ共存させて頂いているので、感謝しかございません。そして、今日の写真は本物の無垢の木相手の大工の手仕事です。木を扱う職人の目線と手業こそ日本の文化遺産であり、地域の山の木を生かす山々の自然環境を守り維持する縁であろうと私は思います。

 浄法寺の墨付けを佐々木の秀が取り組んでいます。



 大舘町の刻みに取り組む高橋です。



 車椅子大工は雫石と大舘町の墨付けをしています。



 時には、三人で協力し合う場面もあります。

 削り過ぎて丸くならない様に面を生かすようにとの注文に応えてくれています。

 雫石の刻みを安保が担います。尺を超える太鼓梁の側面なので、電動尺鉋を扱います。

 姉帯の改修工事に向けてオニグルミの大黒柱を準備したので鉋を田村大工が掛けています。尺鉋の出番が多いので2台フル稼働です。

2021.04.16 16:31

丸太皮むきと桟積み

 製材した木材の桟積みと赤松丸太の皮むきをしています。皮むきは水圧バーカーがとても役立ちますね。地域工務店が製材から行うのは正直経済的には非効率かもしれませんが、大自然からの贈り物を丁寧に生かして活用する事で、脱炭素社会に向かい世の中に役立ちたい思いと、住まいがそこに住む人の体と心を癒して、命さえ守ると信じているからにほかなりません。そして、地場材を全ての工務店が使う様になれば、山川草木や大海が蘇り、地球が息を吹き返すに違いありません。特に地域の山が再生し、酸素の供給源が日本中に復活し、全世界の自然環境がまた豊かになるのではないかと、いやそうなって欲しいとの思いから自社製材に取り組んで地場材を大切に扱っています。

















 尺角の通し柱など凄いのが乗っかりました。

 赤松の梁材も桟積みで屋根下に入りましたから、良い風が吹くこの季節に自然乾燥できます。
2021.04.16 13:58

またの山と雲

先日に引き続きで、また山と雲の印象的な写真が撮れました。4月13日火曜日の帰り道での風景です。
























2021.04.15 12:09

高松の池桜満開

今朝の高松の池は桜満開でした。


















2021.04.15 11:37

浄法寺での建替え新築の地鎮祭

昨日は、4月14日大安吉日にて、二戸市浄法寺での建替え新築工事の地鎮祭が執り行われました。拝んだ後は、仮住まいへの家財の移動お引越しのお手伝いをさせていただき、解体工事に着手出来る段取りが進みました。







 まずは、なによりもお仏壇の移動が先決でした。



 借り住まいに、流し台とガスコンロを設けてありますが、この日水道屋さんも来てくれて使える様になりました。

 大きなタンス類は、2階のベランダから出してタダノクレーンで吊り降ろして運びました。



 現場は川の直ぐ脇です。

 そしてこの風景です。

 神棚も年季の入った凄いものでした。


2021.04.14 15:33

赤松製材

 赤松丸太の製材を開始しています。今回は現場が忙しくて受け手が居ないので、一人寂しく工夫しながら台車を操作していました。ローラーが役立っていますね。今年は、春からの工事用で太鼓梁を沢山使うので、在庫が無くなりかけた所での追加材が出来ます。








2021.04.13 11:59

引き続きの姫神山

 今度は姫神山の写真です。浮かぶ雲でその表情が変わりますね。












2021.04.13 09:11

岩手山の見え方の変化

 早春の岩手山は毎日見え方が変わる気がします。山そのものは何時ものままでも周囲の変化や背景で印象が違います。今日はそうした雰囲気の写真をいくつか使わせて頂きます。














2021.04.12 12:58

桜咲く

高松の池付近や黒石野地区の街路樹の桜など開花して来ました。この時期の写真は直ぐに使わないとタイミングをあっという間に追い越されてしまうので、本日二回目の更新日記とさせて頂きました。












2021.04.12 11:54

赤松羽目板造

世の中にはモルダーと云う便利な機械で実付板を加工販売していますが、当社にもその機械は有ります。でも、時と場合で大工がルーターを使い手加工で実を造り、羽目板を加工する事もあります。間違いなく一枚一枚を確り見て確認しながら、木と会話しながら造るその姿があります。その年季は、眉間と頭の輝きにも見て取れるものですね。



















2021.04.11 13:41

花雪

 なごり雪の名ほど愛らしくも無く、花冷えの名以上に強烈に寒い雪化粧の花雪が一気に咲いた様な日が4月9日金曜日でした。「汽車を待つ君の横で僕は、時計を気にしてる季節外れの雪が降ってる・・・」のフレーズの後、「今春が来て君は綺麗になった」と続きますが、景色も綺麗になったと感じたのが雪の華でした。
















2021.04.10 09:30

桜咲く岩泉町

 昨日は、岩泉町の貸家水洗化工事着手の為岩泉町に行って来ましたが、道中から桜が咲いていて、町内は早くも満開前でも華盛りでした。そこで、懐かしの岩泉小学校や中学校の桜も眺めて、幼少期や青春時代の想い出に浸ってしまいました。

 前日は改修現場の床材を磨く姿もありました。

 岩泉純木家具さんの資材置き場の入り口です。

 廃線となって久しい岩泉線二升石駅の桜です。

 町内の入り口、「ながどろ」を過ぎたあたりの小本川河川敷の土手沿いです。

 岩泉小学校へ向かいます。宇麗羅山は健在です。

 校門の桜です。この階段を上って登校してました。

 木造校舎は鉄筋コンクリートに建替えられましたが、以前の小校口前の池は残されていて良かったです。

 二宮尊徳像もありました。そしてその背中に吹き付ける春の雪です。桜咲いているのにとても寒い日でした。

 よく走り遊んだ校庭です。運動会では、大人はお酒飲みながらの応援でしたよね・・・

 岩泉中学校は、桜並木が工程を囲む素敵な学校でしたが、道路拡張に伴い大方伐採されてしまいました。伐られたのは残念ながらも面影はこうして残りますね。
2021.04.09 15:40

大工の手作業

 作業場場内を歩き、大工仕事を見詰めながら散策して色々と写真を撮らせてもらっています。

 芯墨を打ち浄法寺の新築工事の墨付けがはじまりました。

 黙々と木を磨き家具造りに真剣な眼差しです。

 木の建具造も大忙しです。

 木を見て、木と語る。その姿です。

 大舘町の新築現場の刻みをしている高橋大工の手です。次の二枚も同様です。



 



 浄法寺の新築現場の墨付けは佐々木の秀大工の手です。

 車椅子大工は大舘町と雫石の現場の太鼓梁の墨付けを取り組んでいます。

 曲がり反る材の通りを皆で協力して見ています。

 傘寿棟梁が黙っていられなくなる瞬間も有る様です。
2021.04.08 09:40

南部赤松搬入

 伐採地見学した南部赤松の丸太が届きました。丸太もさることながら、岩手県内でも数少ない絶滅危惧種と呼ばれる六輪駆動テーダブのお目見えです。運転しているのは、御年83歳の好々爺角掛さんです。夜明け前から山に入り、空が白みかける頃には働き出して、夜は六時には御就寝の毎日だそうです。太陽と共に起きて働き日が沈むと共に休む昔ながらの山人です。


















2021.04.07 13:01

作業場見学

 何時もおせわになっています、(株)一戸製材所の梅垣社長さんが、二戸市のデザイナー高橋瞭さんとご一緒に来社されて、作業場の見学と渋民の新築現場を見学されました。

 梅垣社長の強引さには大和田も成す統べなく・・・私は、右手にマスク左手で杖を持ちました。そうなんです。左手で持てるようになってきました。

 偶然のマサカリナグリ込み作業で良い被写体になりました。









 騒動の後は、黙々と墨付けする車椅子大工です。大舘町と雫石の現場の墨付けを行います。

 山に芝刈りにでも行ったの?かの様な写真が撮れてしまいました。佐々木の秀は浄法寺の墨付け準備です。

 渋民の新築現場の大工の面々も強引に呼び込まれての集合写真です。良い笑顔ですよね。

 モルダーを通して歩を揃え、次の現場の墨付け準備が整いました。
2021.04.06 11:39

上棟式

 渋民の新築工事現場では4月3日土曜日大安吉日、上棟式が行われました。聖徳太子様の時代から伝わる大工の祝詞を奏上させて頂く1400年の歴史ある大工の祭典です。墨付けを担当した車椅子大工と佐々木秀譲の二人も嬉しそうにしていました。今回は20代の若手大工のみでの刻み棟上げをして引き続きの各種工事も行っています。

 建物の角、四隅をお神酒と塩とお米でお清めをしているところです。





 家の中心に立つ通し柱の元もご家族皆さんで塩とお米でお清めさせて頂きました。棟札はここの柱の上に取り付けさせて頂きます。



 槐の柱に囲まれて笑顔の墨付け大工です。自身が計画して墨付けした家の構造躯体が確りと組み上がりましたから、嬉しさはこの笑顔通りだと思われます。

 愛宕の森生命の森から見た現場です。

 ふるさとの山に向かいて言うことなし
 ふるさとの山はありがたきかな
 かにかくに渋民村は恋ひしかり
 おもひでの山おもひでの川
         石川啄木
2021.04.05 09:43

おかず屋ゴーシュ様

 今週末の4月10日オープン予定の「おかず屋ゴーシュ」様にお招きいただいて、お惣菜のお振舞いを頂いた専務と藤原工事部長です。材木町では余市が開催されている時期なので、こちらの方にも足を運んでいただけたら幸いです。サランさんのキムチとゴーシュさんのお惣菜を買って持ち帰り、コロナ気にせず自宅で寛ぎ頂く週末の一時幸せ気分間違い御座いません。


















2021.04.04 14:14

太鼓梁体造り

 修正挽が終わり、運び込まれた太鼓梁を鉞で殴り込む体造りと呼ばれる作業が始まりました。あまり丸く削り込み過ぎない様に、自然の姿そのままを現すようにナグリ込みます。







 電気鉋は今後極力かけ過ぎない様にしようと声掛けしました。




2021.04.03 09:26

修正挽

車椅子大工の材料選別を番付け取りと云いますが、番付け取りが進むと、今度はその材の自然乾燥による反りを真直ぐに製材し直す修正挽に取り掛かります。木を売る仕事の方々は、使う根拠なく一般流通サイズに四角く製材するのだと思われますが、当社には木を自然のままに意匠的に表し扱う大工がいるので、どう使えるかを先に考え墨を付けてからの修正挽となるので、曲がりは曲がったなりに無駄なく切り捨てることなく使わせて頂きます。盛岡の街を約100年水害から守ってくれたこの木を使い切る事で山に木を植えて頂いた先人の方々に感謝の証とさせて頂きます。















 修正挽が完了すると刻み場に運び入れます。


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