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2018.02.28 09:57

木のタワー

 花巻温泉入り口の商店街にこの木のタワーが展示されていました。その近くには、豪華なピザ窯ののある「チンクエ」さんがあります。煙突掃除で時折お世話になっているので、その集金を兼ねて久しぶりに行ってきました。ランチ最高です!でもランチ狙いではなくSSさんがやってる木工のお店が見たかったのす。


2018.02.27 09:39

姫神山

 好摩の事務所から毎日望める姫神山です。綺麗な三角が印象的な円錐山なので、自然と云うよりも人工的な姿に感じてしまいます。過去からの長い年月をかけて地域の人々と共に有って今は我々の元気印の象徴でもあります。良い青空ですねー
2018.02.26 09:47

好摩雪庭

 またまた雪降り積もった好摩の庭の杏子の木は、まだまだ冬眠の中にありますが、木起こしの雨の到来を待ち望んでいるように思われます。人間の方も日めくりカレンダーを捲り乍ら、次節の到来の秒読み態勢に入っております。東京の梅が脳裏から離れないのですが、1年掛けて東京に何度も足を運んで、都内各所の神社巡りをしましたが、都内の鎮守の森とそれを守り手を掛けてきた人々の凄さを目の当たりにしてきました。岩手は、見渡す限りの自然に囲まれ、ほっといても自然の力で生き生きとしていますが、その力の源がこの冬にあるのかもしれまいと、なんとなく思うのです。今年は庭造りと居久根の森造りに取り組もうと考えています。
2018.02.25 10:57

湯島天神宮

 昨日は梅の咲く写真をUPしたのですが、そこはここ湯島天満宮でした。しかしながら昨日の盛岡はまたまた雪が降り積もって凄かったですね。凄いと云えばオリンピックの選手の皆さんの頑張りにも驚きと感動そして元気をいただいています。花の咲く自然の美しさを感じ、努力した人が咲かせる栄光の花には輝きを感じて、自然も人も同じなのではないだろうかとさえ思い、天神様にこの体をなんとか直してもらえませんかと願い祈り、懸命に動かぬ手に動く手を添えながら手を合わせたのでした。








2018.02.24 10:05

梅祭り

 花の東京は既に梅祭りの季節でした。雨の中の梅も風情がありましたが、寒くて大変でした。でも岩手に比べれば何てことありません。もう直ぐ春が来るぞーと叫びたい心境です。そこで、その梅の咲く写真の数々をば・・・左半身麻痺の方も次第に良い方に向いている気がします。






2018.02.23 11:22

作業場

作業場の様子です。
加工が進められています。ナラの木に、まさかりを振るう場面は
とても迫力がありました。(相川)





2018.02.22 09:19

 好摩の誰も踏みしめていない雪の中に足跡がありました。猫のタイガの足跡にしては大きく、狐か何かだろうか。ここ数日もしくは、昨晩ここを通ったのでしょう。サラサラとした雪にはっきりと模られています。前足と後ろ足がちょうど重なるように歩く動物ですが、どちらかの足が大きいようでした。
 今朝も寒さが厳しく、雪を踏みしめるときゅっきゅっと音をたてていました。春の足音はまだのようです。(栗城)

2018.02.21 11:31

故郷の美と心

 人生の楽園とか田舎暮らしの話題がテレビで放映される時代ですが、都会が求める田舎は虚像なのかもしれません。岩手県内を探しても舗装の無い道は僅かで、有っても人々の生活は感じられてこない場合が殆どです。我々50代が子供の頃、高度経済成長が日本中を規格品としてしまってから、今頃楽園を地方に求めてもその田舎に暮らす我々にしても、懐かしい筈の風景も暮らしも無い様に思われます。なので、虚像ではないのかと書きました。写真の馬に衣装を着せて鈴を鳴らして歩く祭りにしても、賑わいは望ましくても、実際に馬と共にある人々の暮らしは消え失せて日常で馬との触れ合いは無いのです。それでも観光資源として人集めの為にそうした世界を大切にして見せるだけの虚像なのではなかろうかと思ってしまいます。さて、岩手のこの自然は本当にすばらしいものだと私は思っているので、これこそを虚像にしてはならないと強く感じています。同様に大工の伝統の技や樹木を扱う知識や心も無くしてはならない貴重な日本の財産だと言えるのではないでしょうか?
2018.02.20 12:47

竜雲

 天と地の境目に浮かぶ雲が龍の姿に見えた綺麗な青空の日です。暦では雨水を迎え、土脈潤い起こると云われる季節になりますから、天候を司る龍神へ春を呼び込みますようにと祈念するものです。


2018.02.19 09:54

氷柱

今日も朝は、手がかじかむ寒さですね。
薪置場の氷柱です。場内の至るところにずらーっと垂れていて
初めて見る光景なのでびっくりします。(相川)
2018.02.18 12:14

囲炉裏ある風景

 一昨年、大改修をさせていだいた大槌の囲炉裏に自在鉤の取り付けをさせていただきました。ヤフーオークションで私が落札した竹の良い雰囲気のものですが、こうした風景には心惹かれてしまいます。今月は、「おら、おらでひとりいぐも」や「雪子さんの足音」「銀河鉄道の父」ととにかく読書に満たされていますが、古い所で、井上陽水の「人生が二度あれば」に「心もよう」「傘が無い」「氷の世界」を聞くことにも浸り、詩の中の情景描写に促されて、脳裏に色々な映像を映し出しています。その中には私の場合は、こうした囲炉裏端で魚を焼く祖父や歯の欠けた笑顔で酒を飲み、大工の祝い唄を上手く歌う父親の姿を思い出しているのです。私もこうして父親が生きた人生と同じ家を建てる仕事を生業としていますが、家は家族にとっての幸せの基となる筈ですから、丁寧に確りと造らせていただいて、世の中に夢と笑顔が満ちる働きをしたいものと思います。今では写真の中にしか父の笑顔はありませんが、叶うならばいつか一緒に働いてみたいものです。人生が二度あればまたきっと家造りをすると思います。
2018.02.17 11:08

除雪

 毎年の事ですが、黒石野中学佼の生徒たちによる雪かきボランティアが行われました。地域としては、これは有難いですね。できれば毎日お願いと思ってしまいます。







 農家さんも除雪作業してくれています。お疲れ様です。


 自社の除雪風景は、屋根の雪降ろし・・・気を付けましょう!


雪の寄せ処が少ないので、重機でダンプに積んで、捨て場に運んでいますが、なかなか苦戦しています。




2018.02.16 10:06

詩に満たされた風景

 昨日の大雪は今もその影響を引きずっています。写真のここには人の気配はもう既になさそうですが、何とか読破した「銀河鉄道の父」の影響か、詩に満たされている景色と感じてしまいます。しかし、政次郎さんが父として、看取ったトシさんや賢治さんのその瞬間に際し、どれほどの悲しみが心に去来して止まなかったものかと思うと、書きようのない苦しさがこみあげてしまいます。この写真の家の前には、畑らしいものと何らかの木が植えられて見えますが、春の訪れを待ちわびる家族の営みがこの家の中にもあったのではないかと想像するのです。永訣との繋がりこそ有った無かったも知る由もありません、ただ、読み物から頂いた感傷がここに向けた目線と頭の中の映像に、映画のような雰囲気で詩の文字が上書きされて行くのです。どうどどっどう・・・・・

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

南無無辺行菩薩
2018.02.15 09:43

雪かき

 いやー大した積もりましたねー今年一番の大雪です。そして、今朝は片手で雪かきできましたよー!まずはしゃがんで全身運動でスコップを脇に挟んで立ちあがりざまに右旋回で回すと腰のあたりに取っ手が当たって、その反動で雪をねらっつた所に投げ込むことができました。でも、相当疲れます。若い時に怠けず働いた成果だと自分で自分を褒めながら、意気揚々と、家内に「できたできた、ほほーぃ」と大はしゃぎでした・・・右の五十肩の苦しみを直してくれた吉田先生に感謝です。






2018.02.14 10:50

青空の下で

 青空の寒い朝でした。天と地が明確に見える景色の中で、昨日まで読んだ「銀河鉄道の父」の行を思い出していました。賢治さんは小さき頃から天と地を心の心象風景として捉えていたようですが、そうした子供の成長を見守る清次郎さんの親としての葛藤を、我が事の様に感じながら読み耽る自分もそう云う齢になったのだと感じています。ここで、素敵な詩でも書けると良いのですが、各才能の無い私の場合は写真に特化してしまいます・・・
2018.02.13 10:02

愛JR

 雪を正面に張り付けた電車が颯爽と走り過ぎて行きました。朝の通勤路でのことですが、雪が積もると、物凄い雪煙を上げて行くのです。会社の近くの駅は好摩駅ですが、花輪線との連絡駅でもあります。昨日は休日なので、仕事らしき仕事はせずにユーチューブ動画で懐かしの岩泉線を見ていました。心温まる景色があの沿線にはあったんですね・・・子供の頃はそうした事には気が付かず、線路を横断すると怒られていました。線路沿いや橋を歩いて渡ると、とても近道なので、ランドセルを背負い良く歩いていました。で、橋を歩いているときに列車が来ると、焦って、その場にベタッと腹ばいになって、やり過ごしていましたが、ランドセルが列車のどこかに引っかかるととんでもないことになっていたと思います。昨日の動画では、その端を渡る場面も出て来てあの逃げ場が丸見えなんです。思わず寒気がしてしまいました。そう云えば、寝転んで逃げていると、汽笛を何度も鳴らされたんです・・・丸見えで、運転士さん怒ってたんだろうなぁー


2018.02.12 11:19

愛宕清水

 水は命の源です。渋民街道筋にも昔から大切にされてきた湧水が地域の手で守られています。夏は冷たくて冬は温い大地の温度を感じさせてくれる命の水です。大工の伝統技術がユネスコ無形文化遺産として認められる時代になりますが、日本列島のこの大自然の仕組みも守られるべきものであって欲しいと思います。

2018.02.11 12:30

居久根

 居久根(いぐね)とは屋敷林の事です。屋敷林は防風や吹雪、防火、防犯の為に植えられています。。又、落ち葉や間伐材はお風呂の燃料等にも利用されます。そして、田畑の肥料にもしているとの記録もあるそうです。
 代々受け継がれた家訓に「いぐねを切ったら必ず植えろ」、「何は無くてもいぐねは残せ」と言われて来たそうです。いぐねの管理は大変な労力が必要の様ですが、家族全員、孫までもが戸主の手伝いをしているとか・・・ 管理が大変な反面、いぐねからの恩恵も数多くあるようです。
春には自宅で桜の鑑賞が出来、梅の木からは沢山の梅の実が採れ、梅干しを作る事が出来るのです。
そして又、実りの秋にはキノコ、柿、カリン、胡桃、アケビ等、諸々の秋の恩恵に浴する事が出来るのだそうです。
更に野鳥や魚、昆虫等にも接する事が出来るのだそうです。農文協出版の「季刊地域」にも、四季の移り変わりごとの楽しみが掲載されていました。山菜も植えて育てて頂き、小動物や小鳥たちの集まり人間も共存できる営みが昔から自然と織りなす仕組みがそこには秘められているようです。現代のわれわれが地域を破壊して好き勝手に切り売りした分譲地にはこうした居久根の様な長い目での自然と調和する知識は微塵もないのではないでしょうか?もしもこれから住まいを建てるための土地探しをするのなら、野山と共にある程度自給できる豊かな暮らしを求める探し方も良いのではないかと思います。でも、子供の学区や買い物の利便性など今現在の生活に押し切られる確率が高いので、理想と現実は伴わない寂しき時代なのは確かですから、仕方ありません・・・・。




実はこの季刊地域32号には私も馬搬の岩間さんと紹介されています・・・
2018.02.10 12:11

冬の荒川

 好摩の荒川を渡ると、春の雪解け水に似た綺麗で大きな流れになっていました。今日は土曜日ですが、午前中は整形外科で右肩の確認をしてもらってきました。上方100度には上がりますが、右に開く動きが硬くて今一なので、ヒアルロンサン注射を打ってもらいました。次は2週間後ですが、痛みは治まったので、普通に動かせるようになるための治療が続きます。左麻痺で動かない左手も何とか動かせるように頑張りたいものです。
2018.02.09 13:20

遠野郷

 連なる田圃の雪景色が美しい遠野郷です。春は水を張った田圃の水鏡が空の青さをも写し、夏草の青い時を過ぎれば、黄金色に輝く収穫の実りの秋へと季節は巡ります。その巡が規則正しかったのも束の間で最近は何かが狂いはじめているようにも感じられて寂しく思う事が度々あります。その異常現象が惑星規模になりませんようにと思います。
2018.02.08 10:27

右肩回復

 ここを歩かされて足を取られ初転びしたのは一昨日です。背中からドンと落ちたのですが、それでも右肩の痛みは出ず、50肩の辛い痛みからは解放されて回復できた喜びを感じています。さっき希望を失うなとは書きましたが、症状が出た時は左は麻痺で動かず右は激痛で、、希望もなにも無く、眠ることも叶わず酷く憔悴してしまいました。でも、病院を変えた途端に本当に良くなりました。痛みからの解放は、気持ちを明るくしてくれます。麻痺の左も春には動くのではないかと希望さえも膨らんでくるのです。
2018.02.08 09:51

赤松の抱擁

 遠野のふるさと村に抱き合うかに見える赤松がありました。最近レンタルで見た映画は「くちびるに歌を」です。「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。」良い言葉です。気落ちした時、元気を失くしそうなときには、マイバラード・・・・

  みんなで歌おう 心をひとつにして
   悲しい時も つらい時も
 みんなで歌おう 大きな声を出して
    はずかしがらず 歌おうよ

  心燃える歌が 歌がきっと君の元へ
   きらめけ世界中に 僕の歌をのせて
   きらめけ世界中に とどけ愛のメッセージ

  みんなで語ろう 心をなごませて
    楽しい時も うれしい時も
  みんなで語ろう すなおに心開いて
   どんな小さな なやみ事も

   心痛む思い たとえ君を苦しめても
    仲間がここにいるよ いつも君を見てる
   僕らは助け合って 生きてゆこういつまでも

   心燃える歌が 歌がきっと君の元へ
   きらめけ世界中に 僕の歌をのせて
   きらめけ世界中に とどけ愛のメッセージ

    とどけ愛のメッセージ

2018.02.07 09:32

美林

 昨日は遠野まで行って、杉の立ち木を見てきました。良く手入れされた美しい美林でした。
新月伐採して葉枯してから馬搬集積する予定です。当方はそれを自社トラックに積んで引き取り、自社製材することになりますが、綺麗な太い柱が採れそうなので、ご興味ございましたら、仲介致します。また、伐採や馬搬の見学イベントの予定も組んでみたいと思います。早いもの順になりますので、お問い合わせいただければ幸いです。

左手前の大きな木はイチイです。これも伐る予定だそうです。








 景色も良い所でした。

 空き家と化した民家が・・もったいないな・・・実は、ここを見ているとき初転びしてしまいました。
2018.02.06 11:38

丸太

降り続いています。春が待ち遠しいですね。
白銀の世界に赤松の丸太がどーんと積んである光景は迫力がすごいです。
作業場では加工が行われていました。
インフルエンザの季節なので手洗いうがいと、なるべく健康的な食事をこころがけて過ごしたいと思います。(相川)




2018.02.05 13:04

冬霧

 昨日の朝は、光り輝く通勤道中でしたが、好摩にたどり着くと一面を冬霧が覆う前が見えない白濁りの空気の中に居ました。事務所に着いて急ぎ日記を開き、光の朝の写真をUPして、上棟式会場を目指しました。なので、太陽の光で輝く道とは正反対の光届かぬ霧の中であのような日記を書いていたのですが、向かう道中には、その輝きが次第に戻っていました。春を思わせる様な陽の光は、冷えては緩みながら、この大地に眠る生き物を惑わせているのかもしれません。今朝は今朝でやはり寒く雪が吹き荒ぶ一日になりそうです。








 土曜日の好摩には、赤松3台目が到着しました。
2018.02.04 08:32

光の朝

 日曜日の朝、好摩に向かう雪道は光輝く美しい朝でした。上棟式吉日の良き日なりけりです。














2018.02.03 10:49

三女h春から保育士さん

 親ばか文章になりそうですが、当家の三女はこの春から保育士となり、東京都内の保育園勤務が確定しました。でも、写真の保育園ではありませんが、ビルに囲まれた環境で小さな子供たちを相手に遊ぶのだと思います。いや仕事するのだと云われそうです・・・「銀河鉄道の父」に出てくる文面の様に「野山で遊べ」などと云えない現代の環境が親としては心寂しくもなります。そして、大地震を心配したり、初めての一人暮らしを心配したりで、「お父さんはきっと泣くよ!」と云われながら、そんな暇は無いものの、寂しくはなるかもしれません。でも、親としては、子の成長を願い、確りと支援してあげたいものです。子供にとっても親にとっても成長の季節がやってきます。

2018.02.02 11:56

公園前

 30日の火曜日、盛岡市内茅町での改修工事の起工式に参加してきましたが、現場の向かい側の公園が暗い室内から輝いて見えました。今年は改修工事の多い1年になりそうです。
2018.02.01 13:41

住んで良し心豊かな木の住まい

 今朝の丸太が届いた直ぐ傍にこのトラックが止まっていました・・・「住んで良し心豊かな木の住まい」と書かれてあります。この通り、当方も丸太は購入して自社製材していますが、その殆どは、他所では扱わない様な特殊材をこうして入手準備して、通常の一般材は地域の製材所さんと仲良くして買わせていただいています。岩手から、随分と多くの製材所が無くなってしまい、このままでは国が成り立たない時代を迎えてしまい兼ねませんから、これからも地域の製材所さんと連携強化を図りたいと考えています。
2018.02.01 11:35

赤松到着

 この前山で見た赤松が今朝、到着しました。こうして、まるで人が掴む様な動きで丸太を掴んで降ろすんです。見ていて、凄いなーこれ欲しいなーぁと呟いてしまいます。昨日の写真と同じところに積みましたが、新たに届いた赤松が6mです。前からの丸太が8mで、その長さが良くわかります。春には製材して、乾かし、大切に使わせていただきたいと思います。












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