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杢創舎日記
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2020.01.31 14:11
岩手町川口の山
昨日は今年購入予定の落葉松の伐採地の見学をして来ました。山は、岩手町川口の山林です。とても静かで気持ち良い空気が流れ、枝から落ちる雪が絵になる殺伐とした伐採現場とは思えない良い所でした。
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2020.01.30 09:53
中央公園保育園地鎮祭
昨日の大安吉日、盛岡市中央公園保育園の地鎮祭が執り行われました。
写真左奥の小屋は当社の現場事務所です。
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2020.01.29 11:20
刻み
身体の芯から冷えるような雨が降っています。
当たり前のようにある日差しのありがたみを感じました。
作業場では新築現場の刻みが行われています。(相川)
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2020.01.28 09:44
さかなや新年会
銀河鉄道の小さな旅は、奥中山高原駅近くの「さかなや」さんでの新年会の小旅行でした。魚の目利きのマスターの明るい人柄と、その確かな魚の美味しさに感動しながら、新年を迎えた仕事仲間との意気投合する思いを心の奥底にどっしりと感じる気持ちの良い時間を過ごさせて頂きました。海ではなく雪深い筈の山の駅に降り立ちお魚を頂くなんてとてもいいですよ。
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2020.01.27 09:57
奥中山高原駅
銀河鉄道線の奥中山高原駅は冬のイルミネーションの評判が高いので、どんなか期待していたのですが、噂に違わず素晴らしく、白い駅舎がとても魅力的でした。
ホーム側から見る白い駅舎が絵本から飛び出して来た感があるので、一度レトロ駅舎巡りの列車旅を企画するのも楽しいと思います。
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2020.01.26 10:26
好摩駅
昨夜は好摩駅まで歩いて、銀河鉄道に乗って来ました。写真は好摩駅です。行先は奥中山高原駅ですが、小さな旅気分でレトロな雰囲気に気分よくなれました。続きの写真は明日お披露目したいと思います。
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2020.01.25 09:45
助手席からの景色
左半身麻痺となって、車の運転もできなくなってからは、助手席からの景色を楽しむ毎日です。昨日はハイエースの高い所から望む四十四田ダム湖に注ぐ陽光の煌めきを写し、今朝は岩手山の雪景色に魅了されて写しまくりでした。でも、願わくば自分で運転してこれぞという風景にカメラを向ける日が来ることを時折夢見てもいます。
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2020.01.24 11:22
冬なればこそ
雪の少ない暖冬のこの頃に楽で安全な日々なのは確かですが、冬なればこその光景や景色に出会うと何故かほっとします。特に山に水が少ないと春の山菜にも影響が出ると聞きますし、野山の山川草木のみならず、樹木の芽吹きにもあまり良いとは言えない事があるそうですね。
自然界のしっぺ返しは何時も身近にあるものです。
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2020.01.23 09:36
空の旅
大阪国際空港空から花巻空港までの空からの景色の写真です。飛行機に乗るまでには手荷物検査を受けるのですが、厚底の防寒靴を履いていたので脱ぐように言われて、脱ぐために座る椅子も無くとても難儀してしまいました。国の援助で持ち直した日本航空にしては障碍者に優しくないと感じた次第です。
あっという間に着いてしまうので、本を読む間もなかったのですが、茅葺き職人さんにいただいた本です。たまには、心を古来の日本に飛ばせて当時の景色を心の目で見る事も良いのではないかと花巻上空からの山々や田圃の風景を見て思いました。
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2020.01.22 12:13
伝統の木組み
竹中工務店大工道具博物館に展示されていた、 建物の柱の上にあって軒を支える組み木。斗(ます)と肘木(ひじき)からなる。ますぐみ。組物の下台の斗(ます)の迫力に圧倒されました。当社の作業場の仕事風景の中にも同じではないのですが、似た形を刻む風景がありました。ただ、先程の柱上ではなく柱下の土台に乗る部分になるので、似た様で違うものではあります。その写真を連続でご紹介します。無垢の木とはこの様に変化自在にしながらも最適な強度を引き出すことができる魅力が秘められています。その為にも扱う大工の技術は大切だと思われます。
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2020.01.21 10:22
竹中工務店大工道具博物館
神戸に行ったついでに見たかったのが、竹中工務店大工道具博物館です。噂通りのすごいところでした。しかも偶然のイベントが「大工展」の開催中でした。建築関係者なら一度は見て置くのをお勧めしますし、建築関係者ではなくとも、日本人なら見て損のないところです。勿論海外の方にも訪ねて欲しいところですね。
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2020.01.20 10:35
阪神淡路大震災慰霊の集い
17日、神戸に行って、阪神淡路大震災から25年の日に開催された集いに参加し、献花してきました。災後という言葉が聞かれる中で「災間」と云う言葉も生まれたそうですね。確かに我々は平成7年1月17日から平成23年3月11日の東日本大震災大津波までの16年間をもがくかのように生きてきました。そして再来月にはあれからまる9年が経とうとしています。日本は今どこで新たなる大きな地震が起きても不思議ではない状態ですから、正しく災害の間を生きているのだと感じます。我々の業は、住まいを建てる事なので、住む人を安全に守れる耐震性の高い住居を造る事を聖使命と捉えねばならないと思います。伝統の木組み渡り顎構造はその強さが知れ渡り始めてもいますから、地震の多い日本で長きに渡り受け継がれてきた大工の技術の継承の中で、確かなる災間を耐え凌いできたものではないでしょうか?そしてその時々で、改良工夫もされてきた筈です。大工の伝統を守り伝える意義をそこに感じています。
5時47分に黙祷し、その後鎮魂の法要の祈りへと時が流れて行くのでした。
時刻はまだ午前6時、夜明け前の空には三日月が高層ビルの上にありました。25年でこんなビルが林立するほどに復興を遂げた神戸です。
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2020.01.18 17:48
刻みの風景
今朝の好摩はマイナス二桁、歩いたいるだけで凍り付きそうな気温でした。
さて、工場では滝沢の新築の刻みが進んでいます。刻む人と比べると、大黒柱とタイコ梁の大きさを実感しますね。刻む音と削る音が響きます。(栗城)
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2020.01.17 09:36
25年
そこにあった当たり前の日常とは。今日で阪神淡路大震災から25年が経ちました。私はまだ小さいころだったため、あまり記憶にはないのですが、毎年、新聞やテレビから得た情報で甚大な被害を及ぼしたことを知りました。いつ起こるかわからない自然災害に人は太刀打ちができませんが、穏やかに日々が長く続くことを願い、そして、いざというときに備える心がけが大事ですね。
今日は猫もスリッパを履きたいぐらい、寒い朝のようです。(栗城)
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2020.01.16 09:15
木取り
おはようございます。今朝は寒い上にさらっと雪も降り、つるつるの路面になっていました。暖冬とは言え、寒さは相変わらずの好摩です。
今朝、工場を覗いてみると、框の加工の木取りを行っていました。元の木の形、杢目を最大限に活かしつつ、どう仕上げていくか、木の家の見せ場の一つでもあります。(栗城)
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2020.01.15 15:36
冬景色
午前中は何時もの訪問リハビリでした。リハビリを受けながら窓の向こうに見える雪山が白く輝いていて綺麗でした。そして、その後薬の処方箋を貰いに脳神経外科に行くと、「テレビ見たよー」と言われてはにかんで来ました。どこかで皆さんが見てくれていてとても嬉しかったです。その大和田は何が理由か分かりませんが、背骨の補強に入れていたボルトが折れて今日は手術でお休みです。とにかく頑張れよとの応援しか出来ませんね。
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2020.01.14 09:37
庚子年
木から火が生まれ、
火から土が生まれ、
土から金が生まれ、
金から水が生まれ、
水から木が生まれる。
と謂われる五行の習いです。干支はこの年を生きる全ての人に共通するものですから、個人のみではなく日本のみではなく、全世界が等しく平和で新たなる幸せの時代へと進みますようにと願います。
この可愛いの、手作りだそうです。
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2020.01.13 11:31
新春お祝い会
昨日の続きです。秋田の茅葺き職人さんは刈り取った茅を軽トラに満載して持ち帰られました。他、楽しくお餅を頬張る面々の写真です。
湯気が立つ突き立ての御餅は本当に美味しいです。
沢山作ったお味噌汁もあっという間に無くなった勢いでした。
板倉はやはり寒いのですが、薪ストーブと灯油ストーブに皆の熱気で十分な暖かさでした。
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2020.01.12 12:27
茅刈
毎年新年の恒例となった茅刈お祝い会を昨日しました。今年は秋田の茅職人さんと東北農業試験場の先生も参加して頂いて、大勢で作業したので2時間程度で出来ました。そしてその後は餅つきしてお昼に頂きました。写真はその風景です。
姫神山が見守る中での作業でした。
去年も手伝ってくれたので馴れて働き者の女性方お二人でした。
ここまであっという間でした。
子供たちとの餅つきに比べて早くも突きあがり、美味しそうに出来ました。流石大人連は体力も力も上々です。
板倉の厨房では食べる準備とみそ汁作りをしてくれています。
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2020.01.11 09:18
猫の梁渡り
猫が梁を渡り歩くには、障害物の小屋束に抱き付いて先に進みます。その写真を今朝写してしまいました。
三匹の中で写真の真ん中の子が一番やんちゃです。
これだから、我が家の柱類は傷だらけなのです。・・・
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2020.01.10 11:15
山景色
今日は朝から日差しが強くて、白山光る光景が美しく、盛岡に住む喜びを再確認しています。
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2020.01.09 14:08
いとしやさん
今日もリハビリセンター病院で診察を受けてきました。自動車運転のシュミレーションをなかなかクリアー出来なくて落ち込みますが、「生き死にを分けるほど強い脳出血だったのだから、それを忘れない事だ」と諭されて確かにそうなのだと腑に落ちて根気強く頑張ろうと思い直したものです。その帰り、会社に向かう道中の厨川で、10年以上前に大改修させていただいたお店の「糸糸や」(いとしやと読みます)さんに立ち寄り新年のご挨拶をさせていただくと、住居の方にまで入らせて頂き、経年変化の様子を見せてくださいました。素敵なお店なので幾つかの写真でご紹介させて頂きます。
店内の棚も全て当社での創作です。
栗のブーメランテーブルですが、現在は栗は無いのですが楢の木ならこれと同様のブーメランテーブルの創作が可能です。
穴あきセーターの袖を使って造れるとの事で、型紙の作り方マニアルまで貰ってしまいました。
これからは手縫いの品を置くようにされるそうです。
美味しいコーヒーまでも淹れていただいてしまいました。
ご自宅からは、東北農誌試さんの農場が望める絶景がありました。
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2020.01.08 12:08
大雪の朝
睦月8日、大雪の朝でした。今朝は新年初の訪問リハビリでしたが、療法士の先生が来る前にと、除雪機の初使用で雪かきを専務がしてくれました。写真を誰も写してくれませんでしたが、私は片手でスコップを使う雪かきをしました。
大型トラックがはまって登れなくなっています。そうした風景が多く気を付けたい一日です。
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2020.01.07 09:36
夢の国
冬休みと云えば爺さん婆さんの役目は子供たちを連れて遊びに行く事に付きますが、子供以上に楽しく盛り上がれるのがジブリでありました。正に夢の国です。左半身麻痺で障碍者手帳を持つ身なので、長い行列に並び待つことも無く、ワープする様に入り口まで案内されて入場で来たので、10万人カウントに混ざる事はありませんでした。孫の「何か気まずい」とのささやきには笑ってしまいましたが、風の谷のナウシカは大人にとってはとても思い出深きもので、トトロやまっくろくろすけが子供たちには燥ぐアイテムの様でした。
自宅前のアパートの壁に我が家の煙突とそこから出る煙が蔭になっています。
左足に装具を付けているので、左側の靴のサイズを大きくして右は普通サイズの左右違いの靴を買う事になります。何故か壊れやすくて1年で1靴と費用の掛かる体に難儀しますが、今度は装具を取り替える予定です。
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2020.01.06 09:33
クロステラス様展示
初売りにはクロステラスに行ってきました。当社で修復させて頂いた盛岡市第一号の荷車展示や桂のテーブルも使われていて、製作して納めた側としては嬉しく感じるものですね。今日から年始となりましたが、窓の外では雪がちらちらとしてきました。地域の農家さんからすれば、やはり降る時に降って山に水が蓄えられないと困る事になるのだそうです。そうは云っても、葛巻町出身の某大工が、「60㎝も積もって雪かきに行ってあげないと80歳過ぎの父親が大変だぁー」と嘆いてもいます。と、この様に見る側によっては、良いも悪いも違うものです。問題は知らない事分かろうとしない事であり、気持ちを向ける事が大切な様に思います。そうした意味あいで、写真のアフガニスタンで支援活動されてきた中村哲医師の本を読み、その活動の内容に心を向けて追悼の思いを強く致しました。正に何も知らなかったことだらけでありました。本当を知る事の意義深さを思います。
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2020.01.05 11:09
桜山神社
盛岡市の氏神様である桜山神社に初詣しました。まだまだお正月気分冷めやらぬ長期休みの一時でした。
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2020.01.04 11:49
陽光満ちる新年
とても穏やかで暖かな新年ですね。大雪で大変な事にならずに良かったのですが、本当にこれで良いのかとの一抹の不安感はあります。でも冬本番はまだまだこれからなので、余計な事は言わずにおいた方が良さそうですね。
陽が差し込むだけでも暖かいので、薪ストーブを焚くと暑すぎる室内です。
年末から年越しで一気に読み込みました。初売りでも4冊買ってしまいました。
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2020.01.02 12:10
駒形神社
新年二日になりましたが、謹んで新春をお祝い申し上げます。地域の氏神様である駒形神社に初詣して参りました。何時も通りに誰も居ない寂しいも厳かなる雰囲気に包まれて、木立の間に臨む岩手山の美しさに意気をのみ、この地から後世にも役立つ伝統の技を身に付けた職人集団を羽ばたかせ、地域からも信頼と期待を寄せて貰える会社に成長し続けたいと願いを込めてまいりました。
本当に長閑で温かい不思議なお正月です。
神のご威徳を望むのは、災害の無い年でありますようにですね。
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2020.01.01 13:55
謹賀新年
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。大晦日には、五人の孫と餅突きをして新年を迎えました。年末寒波に備えて除雪機をスタンバイしたのですが、使用する事も無く、穏やかな2020年の朝を迎える事が出来ました。山羊の世話をしに好摩に来ていますが、新年を迎え心は初心忘れずの心境にて、ご先祖様に食事を供え、神棚に向かい両の手を合わせ、感謝の思いを言の葉に載せて心を露わにした振舞いをしております。一度床に付きながらも年が代わる時刻15分前に起きて年越し蕎麦を無事頂き、元旦の朝は突き立て餅の御雑煮を食し、日本人としての伝統のお正月を満喫できる仕合せなお休みです。
最初は元気な子供たちも疲れて最後は大人にお任せでした。
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