Show navigation
Hide navigation
前のページへ
トップページ
杢創舎日記
<<
2026年02月
日
月
火
水
木
金
土
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ
2017.09.07 10:10
好摩の空
好摩の夕方、犬の散歩を終えて、山羊の野に立ち、事務所の屋根方向を眺めると、この写真の空がありました。毎日をこうしてのんびりと、自然の景色を見ながら過ごせる日々に豊かさを感じます。ましてや、病気してから命の尊さと五体満足であること、普通がいかに幸なのだと痛切に思います。そして、生きるために働く中で、何らかの役に立ちたいとの思いも沸き上がります。移ろい行く季節の様に人生の波の中で春夏秋冬を体験しながら身近の季節感を写真や言葉にして綴りたいこの頃です。
comment(0)
2017.09.06 09:21
赤とんぼ
もしも、言葉を形に出来るとすれば、子供の頃に見た哀愁の季節は、この赤とんぼです。夕焼け空目一杯に飛ぶ赤とんぼにしばし時を忘れて見入ったあの頃に感じたものは何だったんだろうとの疑問符がトンボの形になって飛び交います。今、読んでいる本のタイトルは「ナチュラルハウスブック」ですが、開き見た文脈からも赤とんぼが羽ばたいて飛んでいるかに感じるほど、有益で大切な内容に満ち溢れていました。書く人の本音の心が読み手の内面に優しさの渦潮の様な姿で流れ込んでくるのです。ところで、今日は満月ですね。
comment(0)
2017.09.05 09:43
秋風の中の月
昨日の帰り道で空に浮かぶ月を映しました。真子さまの事を月としてお話になられたのを思い出しての事でした。ロマンチックで良いですね・・・私の場合は、夜空に輝く星々の中で、吸い込まれるかのような月の印象が深く脳裏にあるのですが、こうして、まだ明るい時間に落日の太陽とバトンタッチするかに見える月も意味深く思われます。朝は東の太陽で、夕刻はその位置に月が厳として有るのは、この地球上に住み暮らして何千何万年と続いてきた命の系譜の中に刻印されているのだと思います。以前見た映画、「フォレスト生命の森」を彷彿させる自然界の巡りの尊さを、思いは静かに辿ります。いい月です。これからは良い景色を多く見られる季節ですね。
comment(0)
2017.09.04 10:20
秋晴れ
おはようございます。今朝は、秋晴れで、気持ちが良いですね!ただ、一気に涼しくて少し寂しい気分になります。でも、土曜日の神楽の余韻が心を温かくしてくれています。本当に素晴らしくて、出来ればまた好摩板倉神楽奉納をしていただきたい気分でもあります。その時は、2階特別席でお神酒をいただきながら見たいものですね・・・・昔は、そうした気易いものだったそうです。そう、昔は家が出来て落成のお祝いと火伏せと称して火事が起こりませんようにとの祈りを込めた舞を踊ったのだそうです。それ故に、柱のある座敷が、日本の伝統家屋が、重宝されておりました。今では、柱の見えない家々が多くて、神楽も民家で舞うことは少なくなったのですと、心なしかさみしそうに笑いを交えてのお話がございました。そうなんです。日本各地に残る伝統や重要文化財的なものは皆、必ずどこかで繋がっているんですね!そこに自然の木が介在しているのは疑いのない事実であると思います。私たちは、80年90年100年と地域を水害から守ってくれた樹木を南部赤松を扱うときに、100年前に地域を守る志で樹木を植えた方々と心が繋がります。そして、そうして出来上がった住まいがこれから100年以上の年月を耐え、住む人を大雨や雪害から守り続けて、そこで暮らす子供たちが大人になっても木の家の良さを伝えてくれるだろうとの未来へと繋がって行くのだと思い至りました。過去から未来への繋がりが木の家にはあるのです。だからこそ、今を大切に頑張ろうと思います。
comment(0)
2017.09.03 11:21
神楽奉納際
昨日は、早池峰岳流石嶋岡神楽の奉納を杢創舎好摩事務所脇の板倉で御演舞いただきました。
たくさんの皆様にお集まりいただきまして、昨日いただいた暖かいお言葉の数々に、心より感謝御礼申し上げます。
comment(0)
2017.09.02 08:36
二人三脚
私の左側の麻痺は依然動かないままなのですが、こうして家内が私の左腕の代わりになってくれます。何よりも大切な宝物に気が付いたのです。こうして、お互いに何時までも助け合って生きて行きたいと思います。100年の時を超えた場所を歩きながら、その年月に思いを馳せます。
comment(0)
2017.09.01 10:01
焼き芋
石窯で、薩摩芋を焼いて、皆でいただきました。先日はピザも試しましたが、美味しく出来てピザも居薩摩芋も大好評でした。さみしいですが、すっかり秋めいて寒くなってしまったので、現場で凍えて戻る働き手の皆に暖かい食べ物を出してあげることが出来ます。入院前には、私が鍋を作ったりしていたのですが、残念ながらもうできない無いので、これでやりたかったことがまた出来ます!それと、各種イベント時にも大活躍すると思うのです。時々予定を組んでお誘い案内をHP上に出しますので、その時はよろしくお願い致します。
ヒトミちゃんごめんね写真つかっちった・・・美味しそうだねー
comment(0)
2017.08.31 10:13
年季の貫禄
こうした蔵の入り口の貫禄は、年季と左官職の技術の高さを誇りますね。日本の東北秋田にこれが現存しているのです。しかし今、同じように造れる職人は残念ながら少ない筈です。でも、今更悔やんでいても何も変わりませんから、私たちは大工集団ではありますが、こうした左官技術を真似て学んでこの手にしていきたいと思います。土は既に扱っていますから、その向こうにある漆喰の技術を得てみたいとの欲望に駆られていました。その前にテーブルを漆で塗ろとの声も聞こえるのですが、ひとつづつ一歩一歩これまでのように確実に歩みたいと思います。社内にそうした方法を知り出来るメンバーが居るので、家宝は人ですね。一人で頑張るわけではありません、皆で協力しながら取り組むのです。このことの有難さを痛切に感じるのでありました。
comment(0)
2017.08.30 09:41
笑顔
仏師円空とは大きな違いがあるかもしれませんが、この木掘りの笑顔を真似て造ってみたくなります。何事にも願いが込められてそれを感じ取る瞬間があるものですが、それはその日その時の自身が内面に秘めているものとの融和が起こると、仕合せな気持ちになりますが、微妙に相違を感じると煩わしくもあります・・・それが何故か優しい微笑みだとすれば、心が癒されて行くのを感じます。それが今回は、爆発的笑いであっても、心がほんわかして来たのです。いい笑顔の人に障碍したいものですね。
以下は、秋田県横手市増田町で写した写真です。
comment(0)
2017.08.29 09:09
季の艶
石も木も自然の物は、長い年月と触れた人の数の多さに応じて、艶を出して輝きます。新築時には無い筈のこのきらめきを無理やり塗装で出そうと、人は無理をしながら、化学物質過敏症と云う厄介な病状を引き起こしてしまいました。やはり長い年月を必要とするものは、無理をせずに時間を掛けて待つしかないのだと思います。そうした時にこの見事な輝きを得て百年後の人々をも魅了してくれるのだと思われます。自然なるがままに放たれる光ははまさに季の放射体です。
comment(0)
2017.08.28 09:28
黒漆喰磨きの集い
昨日は、秋田県横手市増田町で開催された、工黒漆喰磨きの集いに参加してきました。そして、蔵の道を歩いて、年季の入った素晴らしい蔵の数々を見学してきました。これほど見ごたえのあるものはそうはないのではないかと思いました。見て得あり、見て損のない代物でした。写真を写せない場所では、目に焼き付けて頭の中が重くなるまで眺め、光と影の陰影と格子窓の向こうにある緑のコントラストが今でも目に浮かびます。
黒漆喰磨きの実演です。フノリの乾き具合や松煙で出す黒に手磨きのことなど、知らないことをたくさん学びました。難しいのはとても良く理解してきました。今後、色々とお願いできそうな左官職人さんがまぶしくてかっこよかったです!
木造三階建の豪華な建築です。三味線の演奏会をしていました。
漆塗りのとても豪華で贅沢な輝きです。昔の人はとにかく凄いですね。でも、現代にその技術を継承する道が無いのは寂しいことです。
comment(0)
2017.08.26 09:57
石窯完成!今日は火入れ
石窯が完成しました。今日は朝から初火入れしています。何とか無事ドーム崩れませんようにと祈るところです。ここに至るまでの途中経過は、以前の日記写真の続きに載せておりましたので、ご覧いただければ幸いです。
comment(0)
2017.08.25 09:50
大雨過ぎて晴れ
昨日の激しい雨は凄かったですね。今朝は、とってもいい天気で良かったです。日本各地の被害には心を痛めながらも、好摩は特に被害は無く、安堵しています。ただ、水中ポンプの稼働数を増やさなければならないことがまたしても判明しました。前回の経験を生かして増やした1台は良く働いてくれたので、今回の大雨はとんでもなく凄かったのですね・・・お米の事も心配です。サンマの水揚げも激減と聞くと、日本はどうなるのだろうと思わずにはおられません。この杢創舎日記を書き始めて10年毎日書いてきましたが、これほどの異常気象に関して綴ることになるとは思いもしませんでした。まして、片麻痺に苦しむ事まで書こうとは・・・・さてと、石窯完成です。一昨日の写真の続きに出来立て石窯写真を追加してみますので、ご覧いただければ幸いです。今日は煙突繋ぎ込みをしています。
西の岩手山とそれに向かい合う東の姫神山です。岩手盛岡の良い景色です。
坂村真民さんの名言より
花は一瞬にして
咲かない。
大木も一瞬にして
大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上に
その栄光を示すのである。
これが、私の書き綴る日記の精神です。
comment(0)
2017.08.24 10:28
水力発電
水力発電は純国産で、しかもダムが出来てからの活用に関しては再生可能自然エネルギーだと思われます。ダムを造る事自体での大問題から敵視されてはきましたが、出来てしまったものは上手く利用すべきだと私は思うのです。詳しくは分からないものの、稼働率が50パーセント程度以下と低いものだと聞いたことがあります。毎日こうして見ているものの、現状を詳しく知らない事での落ち込みを感じてしまいます。電力の有り方を今一度調べてみようではありませんか、岩手県の電力消費量は10,570*100kwhの表を見つけました。家庭と産業の合計数値です。これをまかなっているのは、水力・風力・太陽光の合計の16,555kwhでは1割に満たないので、他は火力などになるのだと思われます。もしかすればどこかで、原子力の恩恵も得ているのかもしれません・・さて、こうして毎日目にする出来てしまった水力発電所の稼働率を上げてもらえば良いのにと思うのは私だけでしょうか?知らなすぎる事の多さに滅入りますが、現代はネット環境で学べたり調べられる機会が多い有益な時代ですから、これは少し勉強してみようと思うのでした。今日は久しぶりに、いい天気ですね!元気を出して頑張ろう!石窯造りの経過は昨日の写真の下に続きをUPしてみましたので、ご覧いただければ幸いです。
comment(0)
2017.08.23 09:06
石窯経過
石窯造りのその後の経過は順調です。耐火煉瓦をカットして、煙突穴も設けました。アーチ部は楔で隙間を造り、そこにアサヒキャスターこと耐火モルタルを詰め込んで固めてから楔を外す方法でアーチが崩れずに出来てきました。ここは楽しい作業です。続いてドーム部を積んでしまえば今日で大方は進むと思います。ピザを焼く予定の炉台になる部分はかなり磨き込んであるので、そうした経過などは、前回の写真の続きに更新しておきたいと思いますので、よろしければ遡ってご覧いただければ幸いです。
ドームも出来てきました。楔は直ぐに取り外します。写真内の笑顔は息子です。幾らか役に立ちました!
「オーイ」皆で塗ろうよーと声だけは相変わらず元気です。
ドーム塗り楽しいです。
焚口のアーチの下地材は、高橋大工にビス止めを外すと簡単に取り外せるようにとお願いしました。
今朝の石窯です。昨日塗った耐火セメントは十分乾いて田村部長の様になっていました!
ひとまず、完成です。
石窯作りをした面々です。私と、息子と、高橋大工の三人で造りました。本音は、拓也がいつも助けてくれたんです。
comment(0)
2017.08.22 09:58
思い出の幻影
私は、毎日ここの前を通るたびに、遠い昔の幻影を思い出します。岩泉町育ちであって、盛岡の昔は知らないのですが。それでも何故か懐かしい景色だと感じてしまう自分が内面に潜んでいるのです。
宮沢賢治詩集より「印象」
ラリツクスの青いのは
木の新鮮と神経の性質と両方からくる
そのとき展望車の藍いろの紳士は
X型のかけがねのついた帯革をしめ
すきとほつてまつすぐにたち
病気のやうな顔をして
ひかりの山を見てゐたのだ
こんな詩を僕も書いてみたいものだ・・・
comment(0)
2017.08.21 09:23
猫のお話
昨日の日曜日、好摩に山羊の世話で来ていたら、タイガが久しぶりに出てきました。専務や息子がいくら呼んでも動かなかったらしいのですが、私が遠くから「タイガー」と叫ぶと、反応して動いたそうです。ゆっくりと歩いて向かうと、犬の横を抜けて真正面からタイガが駆けてきたのです。3か月振りだと思いますが、この反応には嬉しくなりますね。人よりも猫の方が人の情けを覚えてくれているのかもしれません。
我が家のサトちゃん、超貫禄でてきました。
悪さするチビギャングの見張りもしてくれますが、注意は出来ません・・・
チビギャングこと、ハルとナツです。我が自宅の室内で好き勝手しながら悠々自適の毎日ですが、こいつら寝室の扉を開けて入ってくるんですよーそして、毎朝起こされているのです。人がエサ袋を持つと、二本足で立って、両腕を伸ばしてくるんです。その姿が可笑しくて写真撮りたいのですが、片麻痺の体では自由が利かなくて、まだ写せていません・・・
comment(0)
2017.08.20 11:22
石窯
これが石窯の仕上がりのイメージです。この写真は仮置きしてみたもので、来週はこれを固めて、アーチを組んで 塗り上げると完成です。昨日の写真の続きに、途中経過の写真をUPしましたので、出来ていく経過をご覧いただければ幸いです。ただ、この続きは簡単ではなさそうです。さて、甲子園!今日も盛付の応援します。昨日は凄かったですね。頑張れー高校球児!
comment(0)
2017.08.19 09:52
石窯造り
おはようございます。盛付の試合心臓に悪いのですが、双方の満塁ホームラン一挙に同点なんて、初めてですね!これだから高校野球ははまります。まだ試合は続いていますから、頑張れ盛付!
写真は、お盆明けから好摩で石窯作りしてました。私も左官工事に参加しながらリハビリになりますかね・・・この左片麻痺を克服したら、左官業を身に付けたいと思います。そう思うほどに自らの手で何かを作れるというのは本当に嬉しくて楽しいものです。しかし、左官職人が激減している現代は、世の中これで本当に良いのでしょうか?職人の世界には、今の日本人がもしかして失ってしまった義理や人情に恩への感謝が存在しています。手業のみではなく、この人の心をも残し、大切にして行きたいものです。一言で云えば、男らしい生き方だと思うのです。
高橋大工や、息子も一緒に頑張って、ここまで出来ました。今日は耐火煉瓦工事に進みます。佐々木の応援を得て昨日大分出来ました。
炉台です。
仕上げ磨きは難しいですね・・・
炉台は頑張って磨き込みました。
アーチも無事完成です。
ドーム部は半割煉瓦積みにしてみました。煙突取り付け位置も出来てきました。
煉瓦の隙間は耐火セメントを詰め込んで固めました。場所によっては詰めすぎ感がありますが、最後に全面綺麗に塗り撫でる予定なのでご容赦ください・・・
comment(0)
2017.08.18 12:46
花火
昨日の続きですが、夏休み、お盆の夜と云えば、やっぱり花火です。
孫の面々です。
最近、写真を多くしてしまって、文章を少なくして、楽してしまっていましたが、あの有名な左官屋の狭土秀平さんのブログを見ることが多くなると、とても感化されてしまうんです。もっと文章力磨かねばと・・いや、何より感性を真似たいものです。でも、もとより、この日記は、日々目にした現実の事を書こうと宣言してはじめさせていただいたものですから、孫たちと過ごすこの夏の思い出を記録させておくことは、じいじばあばの喜びでもあります。
最後にもう一枚、8月10日は息子の二十歳の誕生日でした。総勢17人大集合の賑やかなお盆でした!
comment(0)
<<前へ
  
191
|
192
|
193
|
194
|
195
  
>>次へ
© 2016 杢創舎 2007.07.11~
管理画面