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2020.04.30 12:07

木のブランコ完成

 車椅子大工が造る木のブランコが完成しました。勿論応援の手を借りはしましたが、ロープワークも車椅子に乗りながら確りとこなして取り組む姿に、私は感動しました。体に障碍があっても心は頑丈です。いや、健常者よりも強いではないかとさえ思うのです。

 座る人の為にと角を削って優しい丸みを付けています。





 いよいよ吊り込みました。








 専務の座ってみての感想もOKでした。

 肘掛けも良いようです。二人で座って記念撮影がお勧めです。

 先輩大工も見に来て、「大したもんだ」と褒めていました。

 「この木もいざ作ろうと探しても無いもんだ」と伐採木を捨てずに利用する面白さを認めていました。

 皆面白がって座って行きます。

 そして誰も居なくなったまましばらくはここに置きますので、当社にお出かけの際には是非座って見てください。揺ら揺らと気持ちよく寛げろげますよ。
2020.04.29 15:05

桜満開の高松の池

 29日本日、高松の池の桜は満開です。桜に限らず見どころの多い高松の池公園です。



疫病退散祈







 どこか心に沁みる風景です。



 湧水の様です。
2020.04.28 10:08

木のブランコ座面

 木のブランコ造をしている車椅子大工のブランコ座面造りは順調に進んでいました。これを車椅子に乗りながら造る大和田も凄いと思います。ここまで来ると次はいよいよロープで吊り込んで完成です。もう一頑張りです。

 背凭れの取り付けは木栓を使用して、表面に止め付けビスが見えてこない工夫をしていました。

 これがその背凭れの穴です。

 なんと丸鋸で切り揃えようとしていました・・・危ないから止めさせて、ジグソーで切る様に指示しました。案外目が離せない瞬間もあります。

 仕上げの点検も怠りなくするところが職人魂です。

 はい出来ました。と記念撮影!
2020.04.27 09:44

走る!

 脳出血で入院して左半身麻痺となって約四年経ちますが、療法士さんのリハビリのお陰で、昨日は高松公園で走る事が出来るようになりました。久しぶりに走ると気持ち良くて生きているのを感じる気持ちが弾む様でした。五体満足ほど有難きものは無いです。

走り出し前の準備運動はジャンプです。

 せーので思い切って前に出ます。これが普通だと思いますが、普通が出来なくなった身としてはこれは快挙でした。

 この走る姿は、専務が上手く写してくれました。

 後ろ姿も走ってるみたいですよねー超嬉しいのです。

 ゴール!僅か25m程度だと思いますが、この通り本当に走りました。

 岩手山も綺麗な日でした。人も結構居ましたよー

 こんなのも行いました。次は小公園一周に挑戦したいです。
2020.04.26 12:27

木工体験

 新型コロナウィルス感染症予防で自粛する時代ですから一家族様に限定しての木工体験を開催させて頂きました。今回はマイスプーン作りです。前日からある程度の加工を済ませたものを準備して、当日にはご自身で磨き仕上げて頂く事での体験型木工です。作業中の写真はお客様のご了解を得たので、使わせて頂きます。今回はお父さんお母さんとお子様三人の五人家族様にて、お一方¥2,000位となりました。この日記を見て、我が家もと思われし読者様におかれましては、メールにてお問い合わせ頂ければ幸いです。木工体験場は天井も広く外気も出入りする全く密閉されていないところです。難点は寒くて冬の使用には適さない事ですが、これからの季節には最適です。では、木工体験風景をご覧ください。

 事前準備風景です。

 これらを最初から作るにはバンドソーでの切り抜きも必要なので、熟練してきてからですね。

 グラインダー室です。

 料金には、こうしたベルサンダーや紙やすりの購入費も含まれます。

 まずは、スタッフ紹介と開始ご挨拶ですね。作り方の説明をしてから始まります。

 作業開始で、粗削り面の角を丸く綺麗に削ってスプーンの形に作る事からです。

 お子さんたちが機械の音に驚いたので、耳当てを準備しました。

 マンツーマンでの手厚い説明指導

 お子さんたちには怪我しないように手を添えて教えています。

 流石お父さんの手付きは良いですね。

 お子さんも直ぐに馴れます。

 スプーンの形が出来ると次はサンドペーパーでの磨きです。

 自分で作業台を創意工夫して磨いています。流石です。

 小さなお子様は遊びながら楽しそうに参加してました。

 はい、完成です。所要時間は午前中の約二時間でした。これを後日漆塗り二回塗りで仕上げて、お届けさせて頂きます。漆五回塗りは追加費用となります。

 今回は初めての試みなので、石窯ピザ焼きもしてみました。

 楽しそうでしたよ、トッピング・・・

 ピザ生地も前日から準備して、石窯も朝から火入れして温めています。

 良い感じに美味しく焼き上がります。





 楽しそう!

 次回からは別料金になるかもしれませんが、参加ご希望御座いましたら是非お問い合わせください。お待ち致します。

2020.04.25 09:48

花巻市中笹間

 昨日は、北上方面での打ち合わせを兼ねて、現在工事中の花巻市中笹間の現場に見学をして来ました。その道中は土砂降りに成ったり、晴れると虹が出たりと変化に富む日和でしたが、盛岡市内に戻ると街路樹の桜が満開でカメラ片手に車内から撮りまくりの一日でした。

 大改修現場は、突然の土砂降りに雨養生しながらの日が続く今週の日々に精神的な疲れが出ますね・・・この屋根下の雰囲気が凄いので、現場便りにてご紹介したいと思います。

 打ち合わせの待ち合わせ場所で、昭和初期を発見です。



 改修している母屋わきの板倉です。









少し薄いのですが、綺麗なアーチの虹が出ました。雨が上がり陽が出た証拠です。

 県道13号和賀線沿いには神社やお寺が本当に多いですね。

 南昌山方向です。

 安倍館を走るとこの桜並木でした。
2020.04.24 11:39

マスク手作り

 昨夜は孫が泊まりに来て、バアバと一緒にマスクの手縫いをしていました。



 

 結構器用に出来ています。

 いったい何を目的に作っているのだろう・・・子供はやっぱり楽しいですね。



 今朝は、バアバお手製のマスクして学校に行きました。

 爺さんも造って貰いましたよ。笑

2020.04.23 09:51

通勤路の風景

 一昨日から写してため込んだ通勤路の風景が増えてきました。手前味噌感が強くありますが、今日の日記で使わせて頂こうと思います。しかし、この所の雨の中を走る道中はとても寂しさを感じてしまいます。それと同じように新型コロナウィルス感染症の終息が見えないので、どうしても気持ちが沈んでしまいます。しかし、自然界を見ると今朝の雨はその上空に晴れ間が見えて、好摩に辿り着くと、降り注ぐ日差しによって、雨で濡れた板金屋根が温もりその影響で湯気が立ち上って印象的な風景を醸し出しています。雨空の上にも太陽が注ぐ自然の仕組みの神秘的な不可思議さを思い、自然界からの脅威の上にもこうした現象が在れますようにとこそ願うものです。ただ、やはり人は自然を本心から大切に気持ちが重要だと感じている次第です。





 一昨日の夕方の帰り道です。

 昨日のリハビリ後に通って見た高松の池の桜は五分咲きぐらいでした。

 昨日の夕刻の事務所前の防風林から夕陽が差し込んできました。

 室内からだと夕日がまぶしいので外に出て眩しさを避けて写すと不思議なものが写ってしまいました。

 黒石の付近のバス停の桜もこんな風に咲いています。

 松園を走ると街路樹に黄色の花が光ります。これらはイタヤカエデの様です。

 好摩に来ると途中は霙交じりの雨でしたが、青空が見えました。

 好摩に着くと、塗装職人の作業小屋の屋根から湯気が立ち上がっていました。
2020.04.22 11:51

木のブランコ造続き

 車椅子大工の木のブランコ造は、ブランコの吊り座面が出来てきました。これらも伐採木の楢の小径木で造ります。木は人が生かして使うべきですね。

 小枝を半分にして並べて見た所です。

 子供が隙間に指を入れて挟まないようにと、調整の為削っているところです。

 こうした作業の時は何時も嬉しそうにしている大和田です。
2020.04.21 09:04

雲梯

 新築住宅に雲梯の取り付け工事をさせていただきました。当初木の丸棒で造る予定でしたが、木が折てしまい、ステンレスの丸棒の中に鉄の棒を入れ込んだ強度のあるものに変更して取付させて頂きました。自宅待機でも運動不足にはなりませんね。










2020.04.20 10:05

高松の池

 昨日の日曜日、高松の池を自主リハビリ歩き1時間して来ました。桜はまだ、2歩3歩咲き程度でしたが、緑葉や他の木の花も咲いていて良い散歩コースになっていました。でも新型コロナウィルス感染症対策で桜まつりはちゅうしになったのに、道路は渋滞していて、散策する人も多く、寂しさはなくて賑やかでした。




















2020.04.19 11:51

道具作り実習

 今年入社の新人大工は、鑿の裏押しを終えて、刃先の仕上げ研ぎの実習を行いました。仕事中に研ぎを教えるのはこれで最後です。後は自分で地道に復習して身に付ける事になります。そして、今度は刻みで手道具を扱う仕事に進みます。





 指導者は車椅子大工の大和田洋平です。指導員の資格も有しているのです。









 研ぎの頃合いを見て、先輩大工が刻む場面の見学に誘いました。

 見学のつもりが手伝いをすることになって、材の大きさ重さを実感体験したました。




2020.04.18 11:08

茅葺屋根の木組み

 花巻市中笹間での茅葺屋根の茅外しは無事外し終えました。そうすると当然ながら、茅葺屋根の木組みが露わになりました。縄で縛ってこれを汲み上げた昔の人々の営みには驚かされます。そして、その内蔵する知恵の深さに尊厳すら感じるものでありました。それらのいくばくかを写真でお伝え出来れば幸いです。














2020.04.18 09:33

漆塗り仕上がり

 ナラの木の」スプーンと箸の拭き漆塗りが五回塗りで仕上がりました。たくさん作ったので、好摩の木のお店に置いて展示販売したいと思います。早く新型コロナウィルス感染症が収束してくれれば新たな展開も望めると思うので、世界に平和が訪れますようにと祈るばかりです。



上が栗で下が松の木に漆を塗り込んだサンプルです。左から1・2・3・4・5回塗りの順番です。
2020.04.17 12:57

茅外し現場便り

 ここ数日毎日更新してきたので、止めれなくて今日もまた、茅外し現場の現在をご紹介させて頂きます。大方の茅は外したので、本日軒先の残りを取り外せば完了です。












2020.04.17 11:47

木のブランコ造

 車椅子大工の木のブランコ造は、一度組んだ骨組みを外して磨き直してから再度汲み上げていました。

 グラインダーを掛けて

 手鉋も掛けて

 こんなに綺麗になりました。

 そして再度組み上げると良い感じです。

 製作者もご満悦でした。

 右側の樹皮付きの小径木が手前のブランコの足に生まれ変わりました。

 次はいよいよ吊り座面造りに取り掛かります。

 座面も木の枝で造ります。
2020.04.16 13:13

ドローン撮影

 花巻市中笹間の茅外し現場では、昨日奥山カメラマンさんのドローンでの空撮をして頂きました。茅が外されてきた現場は凄いです。現場便りも是非ご覧ください。




2020.04.16 12:48

石割桜と太鼓

 石割桜満開です。それと、渋民の愛宕火防(ひぶせ)太鼓の練習風景の写真です。太鼓のバチを造らせて頂いてプレゼントしたので、練習を見せて頂く事が出来ました。








2020.04.15 14:43

茅外し現場便り

 このところ毎日二三回も日記更新していますが、中笹間の茅外し現場から届く写真に魅力を感じ、他に漆塗りだとかなかなか無い情報が多い毎日なので、ついつい書いてしまいます。と言っても写真の枚数で文章を少なくしている感がありますが、お付き合い賜りたくお願い申し上げます。

 屋根に立ち上る黒い煤が見える写真です。

 左側棟の角からも煤の黒い煙が立ち上がります。これだから皆真黒になってしまいました。

 良い眺めの田園風景です。

 昨日はとてもいい天気でした。

 足場を回していよいよ最終の取り外しを頑張ります。

 夕方事務所に戻った茅外しを行っている若手大工の面々です。

 先程の写真に入らなかった一名が左端に見える写真です。

 新卒入社の雑賀君真っ黒で、少々疲れ気味・・・さいがと読みます。頑張っています、
2020.04.15 13:44

噴き漆3回

 拭き漆三回塗りでこの様になりますが、五回塗るそうです。


2020.04.15 12:40

中央公園保育園

 中央公園保育園の現場は、本日朝からコンクリートの打設工事中でした。不穏な雨雲らしき雰囲気もありますが、岩手山方向は雲が白く明るいので、何とか降らずに乗り越えて欲しいと願います。20年前は夫婦二人で小さな子供たちにも手伝わせて基礎造りしていましたが、この大きな基礎をこの大人数で造れる様になるとはとの感動を得てきました。












2020.04.14 11:29

茅外し現場便り

 引き続きになりますが、茅外しの現場から届く写真です。明日は、奥山カメラマンさんにこの作業風景の撮影をお願いしましたから、雨が降らない事を祈ります。そこで思うのですが、困ったときばかり拝むのは良くないですね。日々正しく祈りたいものです。朝目が覚めても感謝して祈り、ご飯を食べる時にも感謝して祈り、そして、日々正しい行いに徹する思いこそがたいせつなのではないだろうか、だからこそ日本人は御社を設営して、祈りを捧げて来たのではないだろうかと気付きました。










2020.04.14 10:00

漆塗り

 スプーンと箸の拭き漆塗りをしています。工務店が何故と思われるかもしれませんが、無垢の木を扱うので、端材がたくさん出てくるのをむやみに捨てるのも偲ばれてため込んだものがたくさんあって、所せましの状態なので、なんとかしようと思っての取り組みでした。漆の扱いに精通した職人が社内に居る事も有難く、人の縁を大切にしてきたこの道を振り返り感慨深い気持ちにもなります。

 専門校で木工を専攻し、漆塗りの授業も受けた鈴木が本職の先輩の指導の下取り組んでいます。





 漆にはラップを掛けて、空気に触れれないようにしてありました。空気に触れると直ぐに硬化してしまうので、扱いがとても大変だそうです。

 下に置いてあるスプーンはテレピン油を塗り込んで木固めと称した処理が成されたものです。

 塗っては拭き取りの繰り返しで並べて行きます。

 温度と湿度管理をします。

 漆はやはり手間が相当掛かりますね。出来上がったら、木のお店で展示販売したいと思います。
2020.04.13 17:47

茅外し現場便り

 先週の土曜日の茅外し現場から届いた写真です。


 こんな風にして積み込んで搬送しています。



 産業用マスクまでも買い占めされると、本当に困ります。







 枝垂木も一部外しました。
2020.04.13 09:42

高松の池

 昨日の夕方、新型コロナウィルス感染症対策で中止とされた「桜まつり」会場の高松の池を車で、一回りしてみました。蕾は大きく膨らんで今にも咲きそうでしたが、まだまだこれからと云った雰囲気でした。でも池に落ちて輝く夕日の茜色のノスタルジーが良い雰囲気でした。流石に人通りはまばらで寂しさに満ちているのも何時にない感じですね。





 お婆さんの寂しそうな後ろ姿・・・





 ボート乗り場前の二本だけは華やかでした。
2020.04.12 12:14

自然霊に祈る

 先日、托鉢で歩き祈りを捧げている修業尼僧の佐藤紹稟さんとお会いしました。「パパラギの里」の鈴かけの道を書かれている方なので、知る人姿を見かけると、心が駆け寄り、お布施したい気持ちに駆られるものですね。そして、自然界の美しさに出会うと、自然霊に対して、日頃の人間界の汚れた思いを詫び、恵みへの感謝の思いを述べてみたくなるものです。最近の感染症問題にも、自然界からの警鐘ではなかろうかとさえ思うに至るものであります。

 「雨降らないと良いですね」と声を掛けたら「それはそれで・・・」との言葉で途切れましたが、続く言葉は想像に難くありません。でも、足を見ると裸足に草鞋姿なのです。春も名ばかりの肌寒い早春の出会いで御座いました。





 神々しき山の峰に平伏したい衝動に駆られました。

2020.04.11 11:00

木のブランコ造

 車椅子大工の次なる挑戦は木のブランコ造です。まだ完成していませんが、途中経過写真を見ながら頑張る大和田を応援して頂ければ幸いです。











 何キロあるか知らないけれど、大人がぶら下がっても大丈夫頑丈な造りです。







 流石に組み立て時は応援が入ります。
2020.04.10 13:23

茅外し

 茅外しの現場の昨日の近況報告写真です。宜しければ現場便りもお願いします。





 茅を外すと、細い枝による下地組が現れました。

 高い所での緊張する作業の連続なのに、こんなカタクリの花の写真が届く、心優しき大工の気持ちが嬉しくなりますね。

クリスマスローズも咲いています。
2020.04.10 11:41

看板納品

本日極真空手盛岡道場に看板を納めさせて頂きました。そしたら、「アマビエ」の絵と一撃マスクをいただいてしまいました。「あまびえ」とは、江戸時代に疫病の流行を予言し、さらに病気が流行した際には自身の姿を描き写して人々に見せるよう告げ、姿を消したといわれる予言獣「アマビエ」。妖怪ファンには知られた存在でしたが、新型コロナウィルスの沈静化を願う人々による「アマビエチャレンジ」によって一躍有名になったのだそうです。

看板と製作者の鈴木です。





2020.04.09 11:31

木のお店

 車椅子大工創作の伐採木の椅子を木のお店の入り口に展示して、何時でも誰でも座って寛げるようにしました。隣には以前からある欅の木の椅子もあるので、一人ではなくお二人でいらしても大丈夫です。ご要望頂ければコーヒーも淹れさせて頂きます。何時かは樹液カフェにするのも一案です。最近は小鳥が囀るので、春の到来を体感できる良い時間をお過ごしいただけますよ・・・皆様のご来店をお待ちしております。







 こっちは杢創舎事務所の入り口です。

 看板出来ました!製作者はこの看板の裏で撮影の為に押さえています。
2020.04.08 13:00

茅外し

 今日二回目の日記更新です。花巻市中笹間で茅葺屋根の解体取り外し工事をしているのですが、現場から届いた写真が凄いので、日記をご覧の皆様にも見て頂きたく、更新させて頂きます。そしてまた、現場便りの方でも引き続き更新してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。





 近くを通る近隣の方々もカメラを構える人がおおいとの事でした。




 足場を組みなおして茅置き場を設けて、トラックに積み込んだり投げ込んだりして搬出しています。




 煤けた茅なので、皆この顔になります・・・写真奥の方は茅葺本職の本間さんです。

 流石本職手付きも道具も違います。
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