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2019.03.29 11:02

風雪の道

 今週は暖かさも失せてしまい、体に堪える寒さになってしまいましたが、今週で3月も終わり、来週からは4月に入りますから、本物の春の訪れを待ちわびる気持ちで一杯でした。
2019.03.28 11:07

椅子修繕

 お客様が20年前に貰った木の椅子が壊れたとの事で、修理させて頂きました。椅子の足の支え(写真の↑印の所)を付け直して元通りに修理出来ました。そうした事が出来るのと、20年の経年変化でこの様な味が出るのも無垢の木で作る楽しさ良さだと思います。




2019.03.27 11:37

移植作業

 今年新築予定地の整備をしている風景です。庭木と云うよりも山の樹木が全て取り除かれる予定なので、可愛い樹木たちが可哀そうで無造作に処分できないと聞いて、移植計画に取り組みました。昭和30年代生まれ世代は、子供のころからこの様な家の仕事的な作業を手伝う事が多く、大方経験があると思います。しかし現代は、この様に山で自然に触れる経験をする機会は殆ど無く、仕事の上でしかないのではないでしょうか?それでも一緒にこうして働く20代や30代にとってはこの後齢を重ねても、生きた経験として心の隅にでも残ればいいなーと思います。






2019.03.26 11:25

喜雲禅寺

渋民駅方向に向かうと、写真の禅寺の山門があり、目を惹きます。脳出血左半身麻痺となって3年目ですが、何とか日々の生活を自分なりにこなせるように回復して来ました。勿論手助けは必要とするのですが、出来るだけ色々な事を自分で行う様に心掛けています。そして気になるのが心の置き方です。もしも可能なら、ここで禅を学んでみたいと思ったりもしています。


2019.03.25 12:07

杢創舎大工塾

 今朝は、20代の新人大工が働く現場に突然訪問して、作業の様子を見たり会社の取り組みの話をしたりして参りました。タイトル通りの杢創舎大工塾の一環です。そこで、先日の山見学をした感想を発表させたのですが、「木を町中で伐っていると思っていたので、あんな山で伐っているのに驚きました。」と話した者がおりました。普通は山で伐るのが当たり前だと思っている私にとっては、その感想の方が驚きでもあります。考えてみると、一般の人が木を伐る風景を見るのは、街路樹の伐採位しか目にしないものだと思いますから、現代の若者世代の感覚は確かにそうなのだと思われます。だからこそ先日の様に、自分たち家造りに携わる側が、川上である山の姿を知り学ぶために直接現地に足を運ぶことは重要だと思います。
 さて、現場作業の方はというと、3年目の先輩大工が今年入社の新卒大工を適切に指導しながら斜め天井の板張りをしていたのです。この頼もしさに感動し、喜ばしく感じました。若手の成長著しい姿は、杢創舎の未来展望の明るい兆しでもあると感じて現場を後にしたのでした。




2019.03.24 11:26

上米内駅

 三陸鉄道全線開通の話題がテレビニュースで盛り上がっています。明るい兆しが運ばれるのはとても嬉しいです。写真は山田線の上米内駅ですが、駅員さんも誰も居ない無人駅です。ここから先の三陸鉄道宮古駅を目指す線路沿いの景色は春夏秋冬何時でも美しいものです。是非山田線に乗り三鉄乗り換えの陸中ゆっくり旅をしていただけたらと思います。好摩の事務所内の桜は開花いたしました。










2019.03.23 11:02

春を行く

 季節は春と思わしきながらも今日もまた雪マークの予報でした。庭のサンシュウユの蕾も黄色の花を咲かせてきてもいるのにここで雪は無いよなーと気落ちしてしまいます。でも考えてみるとまだ3月末だから仕方ないとも思う三寒四温の早春をであります。


2019.03.22 12:09

山見学

 今年も中津川上流の山の木を購入するので、今朝は若手大工の面々を引き連れて、伐採現場の見学に行ってきました。春の気配が充満する山からの雪解け水は勢いよく、うねる山道を怖い思いしながら向かって来ました。待ち合わせ場所は、上米内駅でしたが、無人駅にて皆楽しそうにあっちこち見てたようでした。偶然列車もやって来てのすれ違い待ちしてたようです。








2019.03.21 11:35

浜離宮

 浅草から、隅田川を水上バスで登り浜離宮に行ってきました。流石、将軍様の鷹狩場です。スケールの大きさに圧倒され、建物群と庭の佇まいに魅了され、ビル群の異様な姿にここが東京と確かに認識して、過去と現代の混ざる不思議さに驚いてきました。でもやっぱり、菜の花畑には癒されるのでした。








2019.03.20 11:54

東京名建築巡り

 美味しい東京散歩、建築巡りの本を頼りに色々と見て歩きましたが、今回は岡本太郎記念館に行ってきました。場所は南青山、コンクリートブロック造の元の自宅を改装して記念館にしたと云う事なのですが、庭がとても良い感じでした。ここで爆発していたんだと思うと、何やら感慨深いところがあり、芸術を開花させたその人間性と人生の凄みは記念館内に佇む作品の笑顔と、掛けられている言葉の文脈に魅了されて来ました。それと、流石青山界隈の建物群は凄いのが多くて、カメラを忙しく方々に向けても来ました。





2019.03.19 09:01

タイガのさんぽ

 今朝は厚めの雲の間から青空は見えませんでした。ただし、今日の最高気温の予想は14度。暖かい日になりそうです。さて、写真を撮りに外へ出たところ、猫のタイガもついていくと一緒に事務所を出て、終始足にまとわりついていました。少し離れたところから様子を見ていると、足を止めて耳をすませたり、雪どけで見えてきた地表の穴を覗き込んだりしていました。人にはわからない野生の勘で何かを感じ取っているようです。ヤギたちとも朝の挨拶をするタイガでした。(栗城)





2019.03.18 09:24

日を浴びた朝

 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、その言葉通りの天気になって今週一週間のスタートです。福寿草ももう間もなく咲きそうというところ。この暖かさで一気に開花するのではないかという勢いです。いつも間にか蕾が3つになっていました。ハリギリの方はというと、うーんまだまだ固そうな蕾。その時をじっとこらえて待っているようにも見えます。まだまだ好摩の朝は冷え込むので霜柱もできるのですが、そろそろ姿を消してしまいそうです。(栗城)





2019.03.17 09:53

北国の春

 やはりこの時期は、油断できません。突然ドカッと雪が降り、辺り一面の雪景色となる事が度々あるのが、雪国の春なのでしょう。そうして、本格的な春の到来を体で感じる気がします。昨日は、午前中に突然のお打合せをいただいて、日記を書かないまま午後の鉈屋町修景フォーラムに参加してしまいました。地域の住民の皆様の熱い思いの熱気を感じて、今現在蔵の修繕工事をさせて頂けている事への誇りと嬉しさを感じてまいりました。杢創舎大工塾は引き続き鑿研ぎをしていますが、いよいよその手道具を使用した手刻みにも取り組みました。私は昨日のフォーラムの会場で、こうした昔の街並みを維持修繕するためにも大工の必要性を訴えさせていただいたのですが、こうして若手大工の育成をしていることが、私の心の証です。




2019.03.15 09:24

大工塾

 新人大工の勉強会の風景です。正に杢創舎大工塾のスタートとなりました。最初はやはり、手道具作りです。新品の鑿を買うと直ぐに使えるものではなく、刃先だけでなく柄の部分の輪っかや叩く部分の小口の調整も重要となりますから、先輩大工に指導をお願いして、今後自分で扱う為の道具の調整に取り組ませていました。この後は研ぎに入るわけですが、とにかく研いで研いで研ぎまくりとさせようと思います。大工がこうした鑿や鉋を扱う機会が少なくなった現代ですが、当社ではそうした昔からの息吹がこうしてまだ確りと息ついています。
2019.03.14 12:07

長椅子の創作

 車椅子大工の大和田が創作していた長椅子が出来上がりました。手伝いも居たのも確かではありますが、よくぞここまで頑張って造り上げたと思います。東北住建さんの春の展示会が初のお披露目となる予定ですが、その後好摩の板倉に置いておく予定です。今現在はこれに合わせた一人掛けの椅子造りに取り組んでいましたが、更に進化させた椅子造りに取り組みます。

 材料は南部赤松です。
2019.03.13 11:45

障害者就労支援見学

 昨日、障害者就労支援の活動をされている方々の見学を受けました。偶然古材の仮組をしていたので、昔の大工さんの仕事を説明した後で、製材機のない時代にどの様にして、加工していたかをマサカリで殴り込みの実演をしての説明をさせていただきました。でも、現代ではこれをする機会は殆ど無いのです。なので、大工の仕事とはどのようなものかを訪ねてこられた方々に良い説明が出来たのかどうか内心不安になりました。でも、車椅子大工大和田の長椅子造の仕事も見て頂けたので、障害者の就労支援をされている皆様にお伝え出来るところはあったと思われます。


2019.03.12 12:05

祈りの場を求めて・・・

昨日は、東日本大震災大津波から8年となり、テレビも各地で行われた慰霊祭や復興の様子を取り上げた番組ばかりでした。あの8年前の雪降る被災地を祈りながら托鉢姿で歩き祈る禅僧の姿が新聞の表一面に掲載されていたのを皆さんはご記憶に御座いますでしょうか?ネットからダウンロードできた写真を1枚使わせていただきますので、ご覧ください。

当時は28歳と云う若さだったそうです。何と、このお坊さんは盛岡市渋民の小高い丘の上にある、石雲寺の副住職さんとの事なのです。会社の近くにこの様な方がいらしたとは知らず、行ってみましたが看板も何もなくて見つけられませんでしたが、たぶん写真のこの場所だと思われます。





2019.03.11 11:20

仮組

 古材を場内で仮組していました。凄い迫力に圧倒されます。そして、これが出来る技術力を後世に伝えるためには、若者が手元に入ります。100年前の大工の手仕事をこれから100年先に繋ぐのは今を生きる我々の責務でもあります。



 水糸を水平に張って木の曲がりや高さの上下を調べると、古い木組みの仕組みが見えてきます。そして、新たに何をすれば良いかも見えて来るものです。



 一応私も、若手指導に勤しんではおります。



 午後の続きで、四つ角はこの様に挟み込む感じに出来ていました。


 先の二段重ね部分の柱のホゾは重ホゾになるのですが、その模型も製作して取り組んでいました。

2019.03.10 09:54

七つ滝のおう穴

 昨日は東和町の古民家改修の打ち合わせでした。その帰り道に「七ツ滝のおう穴に寄って美味しい湧水を呑んで元気になってきました。まほろばの地と呼ばれる東和町は本当に美しく良い所だと思いました。






2019.03.09 11:13

ドラエモンのようだ?

 昨日の現場便りでは、オイルタンクの移動場面をご紹介しましたが、その際に、オイル配管を一度取り外して移動したのです。そして、また取り付ける段になって、ネジ部の締め込みに止水シールが必要だったのですが、何故か田村部長の道具箱(腰袋)から必要なシールや道具が次から次に出てくるのです。まるでドラエモンの「何でもポケット」の様みたいにその場で必要なものが見つかるのでありました。私たち建築屋にとっての道具類は必要不可欠なものですから、日々の道具箱の点検が、色々な工事の役に立つものです。小さなビスを入れた箱などもまるで玉手箱となる瞬間もあるものです。リフォームでの水道工事用の工具や備品も、とても役に立ちます。職人ならずとも、現場監督の工具箱にあってもそうありたいものなのです。私の工具箱もそうだったので、魔法の人であった頃が懐かしく、少々悔しくも「まるで、ドラエモンの様だねー」と笑いあいました。
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