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2018.05.31 10:04

神棚祓い

 好摩の板倉に取り付けた神棚の魂入れを28日大安吉日の月曜日に行いました。一粒万倍日で神吉日でもあり、旧暦の4月14日で大安です。夜に見えた月が満月に見えたのですが、調べると月齢12.6日でほぼ満月に近い十三夜的な感じでした。神主さんから、旧暦で世の中の現象を調べると面白いと教わったので、最近はまって調べる様にしています。それと、杢創舎文庫の本棚にある本も読み耽っているのですが、「森のイスキア」主宰だった佐藤初女さんの事が書かれた本が楽しくて、ガイアシンフォニーへと繋がって行く自分の気持ちが抑えられません。食べ物をつくるときに、生きものの命をいただいて料理するときにその持ち味を生かして再現する心の籠る「おにぎり」が、口にした人の心をほぐして行くのだそうです。
正に、我々も何年も生きて育った樹木の命を無駄にせず、人の手で丁寧に生かす仕事に取り組んでいます。願わくば、そこに住む皆様の体と心を癒す素敵な住まいとならんことをと・・・
毎朝神様にお祈りしています。




 この作業は、一度柱材で長さを切り落とした残りで端材扱いされている部分ですが、帯鋸で挽割って建築現場で必要とされる部分へと向ける為の木割り仕事です。この様に、場内にある木材の全てを無駄にせずに使い切ります。


2018.05.30 13:28

なんじゃもんじゃの木

 岩大卒大工の高橋に教わって、なんじゃもんじゃの木を見て来ました。満開です。道路の逆側には羊も居ました。岩大結構面白いですね!調べるとヒトツバタゴだとか・・・小鹿牧場にも植えられているそうです。今月末辺りは見頃になるかもしれませんよ。


2018.05.29 09:55

夏が来る

 この写真初夏の夕焼けに感じられます。写真は機械ではなく腕でも無く写す場面や機会をどう得るからしいですね・・・私は自然が織りなすこれらの美しさに魅了されます。その瞬間は特別な場所や特別な時間でなくても、日常の至る場面で遭遇できる環境に身を置いているのだと思うと、普通の日々にとても幸せを感じています。景色には大音響のオーケストラの音楽が聞こえることもあるし、静かで優しい歌に聞こえることもあります。今年は厳しい冬が凍てつく大地を押し上げ、待ちわびた春が優しく融かしてそっとその大地を降ろしてくれました。歓喜の芽吹きに緑輝き、風が光り、空を行く雲は姿を変えながら大地にその影を落しています。そして、もうじき夏がやってきます。と同時に沸き上がる入道雲と轟く雷鳴・・・刹那に人としての在り方を考える時間が与えらるのだろうと思います。この素晴らしき世界に住み暮らす豊かさは計り知れません。


2018.05.28 09:19

運動会

 先々週の孫の運動会で写した写真です。盛岡市上田堤地区の近所には生徒がまだたくさんいる小学校があります。しかし、我々夫婦が学んだ岩泉では生徒数が激減してしまいました。自分の子供や孫が楽しそうにそして懸命に走る姿を応援する目には何故かこみあげるものがあるものです。それは隣近所の応援席でも同様な雰囲気です。子供を三人以上生んでが問題視されてもいますが、なによりも地域から子供の声が無くなるのが一番切実な大問題なのだと私は思います。日本国では古来より子は国の宝とされてきました。宝物を失くしない様にと願うのは私ばかりでは無いと思います。良い議論を国会に切望しますね・・・


2018.05.27 11:50

青き日

 またまた青空写真です。昨日も気持ちのいい晴天で、快晴なる日でした。この車窓から写した岩手山の風景は、当社所有地の八幡平の畑に森と風の学校から移植されて来るシーベリーやアロニアを植えているところの確認に向かう道中でした。到着すると、とてもいい感じで植え込まれていて、元からのブドウの手入れもしてくれていて、喜んできました。






2018.05.26 11:33

青空

 この所、良い天気が続いて嬉しいですね。見上げた好摩の空には吸い込まれる気持ちになります。このまま良い日が続けばいいのですが、必ず天気は崩れますからね・・・・

2018.05.25 11:53

好摩文庫集

 昨日は神田神保町でしたが、今日は好摩の杢創舎図書館です。面白げな本が沢山並びました。自然に関するもの、エコ生活や子供の遊び本などの他、宮沢賢治全集もあります。今年もここで近所の小学生を招いて木工体験会を予定していますので、子供たちがたくさん読んでくれるといいですね。子供に限らず、興味がございましたらお気軽にお立ち寄りください。






2018.05.24 10:49

読書好き

 脳卒中で入院して2年近くになりますが、入院中はとにかく本を読みました。それは退院した今も続いています。ただ、退院しても左半身の麻痺はそのままで、左腕や手が思う様には動きません。左足も同様なのですが、こうして杖を付いての歩行は出来ています。本と云えば神田神保町の古本屋さんですね。本の中身までは見れませんでしたが、この雰囲気を存分に味わって来ました。


2018.05.23 14:39

気になる居場所

 思い出の揺り籠は時の流れと云う風の中で心地よく揺れて微睡むものと感じます。私たちは人間として、時に守らなければならないルールの中で暮らしています。自然の中の生き物たちも自然界の決まり事の中で命を掛けて生存しているのだと学びました。その一部であり一部の区切りを自ら作り出しているのが我々ひとなのだと思わされる本との出会いがありました。その本を読んだ後でこれらの写真を見ながら感じたのは自然の中で人らしく暮らせたらどんなにか素晴らしいことだろうかと云う事です森と風のがっこう」はなにも子供たちの為だけではなく、大人にも癒しの場所になっていたのではないでしょうか?無くなるのは残念です。




2018.05.22 09:32

杢創舎日記

 今日は全国ニュースになるほど、気温が上がるそうですね!こまめな水分補給をお忘れなく!!
 さて、あちらこちらで花が鮮やかに咲く季節ですが、人の手で育てられたもの、自然に伸びてきたものどちらも一生懸命に咲いています。







奥の黄色い花を撮りに行こうとしたところ…



バチバチバチっと何が足元で大量に飛び跳ね、危うく尻餅をつくところでした。
小さなバッタが大量にいるのかと目を凝らしてみると



犯人はこちらでした。タネツケグサという野草。
この小さな体で、より遠くまで種を飛ばす能力を持つ。植物の強さを感じます。





飛んだ種たちはこんなに小さい。(栗城)



2018.05.21 09:32

朝の風景

とても気持ちの良いお天気です。
朝の作業場の風景です。シャッシャッとかんなを引いている姿は見ているほうも
気持ちがいいですね。今週も気を引き締めて一週間がんばります!(相川)


2018.05.20 08:42

廃校?

 葛巻町にある森と風のがっこうが無くなるらしいです。理由も現状も知りませんが、この素敵な建物が壊されてしまうなんて聞くと悲しくてもったいないと感じるのは私だけではないと思われます。なので、出会ったばかりでなんですが、惜別の気持ちで写真だけでも残そうと色々とたくさん写してきました。













子供の声も聞こえなくなるんですね・・・ブランコが寂しそうです・・・
2018.05.19 08:52

可憐

 自宅玄関アプローチの入り口で静かに咲く可憐な花の名が分からずに毎年過ごしながら愛でて来ました。好摩の奥の盛土には勿忘草が綺麗に地面を埋め尽くしています。我々人間も地球上で綺麗に見えるでしょうか?姿形ではなく、内面からの輝きで大地を満たすことが出来ていればどんなに素晴らしい事だろうと思いイメージしてみます。そうすると、案外この名も知らずか忘れた花のようなものかに見える人も居るのではないだろうかと考えが横に逸れて行きます。私は子供の頃、踏みつけられても立ち上がる雑草にその生き様を感じてジット観察していたのが思い出されます。学校でいじめられたりしたときなど特に悔しくて踏みつけられたタンポポを見ながらそれでも茎を伸ばして立ち上がる姿に感動していじめられた自分を重ねて比べたりしたものです。その後、その辺の棒きれを手にして、帰り道の草や木を叩いていると、「痛い痛い」との声が聞こえたのです。そうすると急に寂しい気持ちになって叩くのを止めて棒きれを投げました。今でもあの時の声が耳に残っています。自然界には、花も草も樹木も全て意思があると思います。
2018.05.18 10:08

雨凌ぎ

 天気の良い日が続きましたが、やはり何時までも良い筈が無く、雨が振り出しましたね。懸念していた赤松の製材後の皮剥きも完了して、場内の屋根の下に桟積み保管する事が出来たので、一安心です。これで雨が上がって良い風が吹くととても良く乾きます。今後2~3年乾かす事になります。これだけの長材のタイコ梁の在庫数は日本国中に誇れるかもしれません。ただ、製材した本体から出て来た板類の置き場が足りなくて気苦労が絶えないのです。こうして日記を書きながら窓外の降りしきる雨を見ながら溜息です・・・でも風情を感じる情緒ある雨ですね・・・笑。








2018.05.17 11:31

田植え

 私の大好きな景色が見えるところでも田植えがされていました。これで夏が来てカエルの大合唱が始まり、夕暮れには赤とんぼが空一面を埋め尽くし、広がる夕焼けと一番星を連想してしまいます。幼少からそうした季節の移り変わりと自然の姿に心ときめいてて過ごした日々を懐かしく思い出します。今朝は仕事でお世話になっていた方の火葬があって、ご焼香させていただいてまいりました。人生を山仕事に費やした何時会っても笑顔で接してくれる優しい人でした。今朝は、そのkさんの笑顔を夢で見て目覚めたのです。神社の森の中に立つ杉の木に藁が掛けられている風景と一緒でした。岩手の山を自然を大切に働らこうではありませんか!
2018.05.16 11:27

緑燃える盛岡

岩手盛岡は緑が燃え立つ姿を町にいても山に居ても見ることが出来ます。木々の緑が輝いて心に落ちる蔭を吹き消す陽春の風が爽やかで心地よいものです。私も宣言通り畑の鍬入れで額に汗しながらの一息が出来る様になりましたので、嬉しくて仕方ありません。
2018.05.15 09:54

通勤路

 まるでジオラマの様な写真が今朝の通勤路で写せました。長閑で平和な気分になります。しかし、昨日の写真の通りで左半身麻痺を克服したくて、畑仕事には燃えています・・・笑
昨日も頑張りましたが今日は暑そうなので汗を流そうと思います。電車も走る姿をそのままに水面に写しますから、私も頑張った分の現世がそのままに出てくれればと思います。
2018.05.14 09:54

畑リハビリ

 昨日、専務と二人で畑の畝造りをしました。リハビリのつもりで、鍬を両手で持ち、なんとか耕すことが出来たのです。あの動けない日々からすれば劇的な進化です。体だけでなく気持ちも嬉しくて仕方ありません。これを毎日続ければもっともっと良くなるのではないかと期待感で膨らみます。でもこの鍬入れの後の草取りが足腰に厳しくて大変で堪えましたが、痩せますねたぶん・・・笑。




2018.05.13 11:51

テーブル

 好摩の板倉展示の楢板のテーブルをお買い上げいただいきました。脚は横置きにも出来るので、座卓でもテーブルでもお好みで自由に出来る多目的商品です。今後もこうして椅子やテーブルの展示販売をする予定です。現在黄肌と栗板のテーブル板が在庫として置いて御座います。杢創舎家具工房とか木の駅とか書いた看板を立てる必要を感じる次第です。写真は、可愛いお子様のサプライズ写真です。






2018.05.12 09:21

三田農場

 美しき三田農場です。盛岡市内にあるリンゴ園なのです。丁度今、農場内の事務所の改装工事をさせていただいているので訪ねてきました。昨年のお歳暮で農場の林檎を使わせて頂いたのですが、とても好評で美味しいです。また農場内の景色も雰囲気も良くて、私には用事が無くても立ち寄りたくなるワンダーランドなのです。












2018.05.11 09:36

季節は廻りて

 今年の冬はとても厳しい寒さの連続で、もう直ぐ春だもう直ぐ春が来ると寒さが緩んで温もりの日々を心待ちにして過ごしましたが、一気にそれがやってきて桜満開の瞬間は全国どこでも早々と通り過ぎてしまいました。今は既に皐月、柳あおめる新緑の空気感に心弾みます。そして、毎年必ず繰り返される人々の営みが、農家のみなさんの営みが、この田圃の水張りですね。正に日本の原風景なのだと感じます。自然を愛し大自然と一体化する営みや心に豊かさを得るのもこの季節なのだと思います。耳を澄まし五感を開いて飛び込むこの青空の中に、一人一人を誰でも差別なく受け入れてくれる感情の海があるやに思います。聞こえるのは早春譜




2018.05.10 09:52

杢創舎文庫2

 昨日、当社の家具担当の柳村が、この本を持ってきてくれました。浅野清さん著書の「古寺解体」です。法隆寺大講堂の解体改修や五重塔の五層目が切り詰められたと思われる謎など面白くて読み込んでしまっています。かなり専門的な言葉が多いので、素人の方々には良く分からないもので、それ故にリサイクルショップに埋もれていたのだと思いますが、こんな大切な本が100円とは可哀そうです。アマゾンで調べると¥2,500位はしています。それよりもなによりも、内容がとても貴重です。これは間違いなく杢創舎文庫として保管したいと思います。とにかく、こうした貴重な重要文化財の木造建築の建物は、1000年の期間中にも何度も改修の手が加えられたり、建て替えられたり移築されたりしてきた記憶が建物中に厳として存在しているのです。それをまた現代に入り、学術的にも調査されて記録としての図面が描かれて未来に残されるのだから立派な仕事が成されたことの素晴らしさは感動ものです。そう云えば名古屋城などコンクリートの建物の耐震強度不足から木造に戻そうとの話題もありますから、日本の木造伝統建築の凄みが復権して来ると信じます。我々の大改修もそうした徹を踏んでいるのだと思っています。

 螻羽って建築名称分かりますか?「ケラバ」と読みます。妻面の出ている部分の事です。こんな難しい漢字で表現していたのですね・・・我々はこれまでカタカナ会話で済ませていました。
2018.05.09 13:56

修正挽

 6mの長材を仙北の新築住宅に使うので、出して大きさを確認して修正挽の準備をしています。修正挽とは、2~3年桟積み自然乾燥させると乾きながら反りや捩じれが出てしまいますので、そのままでは大工の墨付けや刻みが困難ですから、再度真っすぐに製材して扱いやすく修正する作業を言います。この時に材料を無駄にすることなく良く見て調べる為に水糸をあてがいながらどういったサイズの梁に出来るかを検討します。また、左右どちらが綺麗で良く見えるかも調べながら番付けを決める作業も含まれます。この段階で上棟時の木組みのイメージを持つことが大切な仕事になります。車椅子に乗りながら手伝いを求めて取り組む大和田の真剣な眼差しに私も心打たれましたが、それでいて、良く考えろと厳しく接してしまいます・・・これらすべてが85年生きた赤松です。とても疎かには出来ません。3m4mは世の中に数あれど、5m6m材ともなると希少価値で本当に無いのです。でも短いのを繋いで使うより1本の長い梁の方が耐震性が良い筈です。自身で図面を書きていた時も、世の中に3m4の梁しかなくて、あと1m長いと届くし強度が増すのにと感じたことが良くありました。若い面々にもそうした事を呟き教えながらこうした仕事をしています。





 平角寸法が書かれていますが、無理に平角にはせず、面付きタイコはりとして、出っ張るぶぶんのみを製材して切り落とす感じで修正します。刻みの時には光付けするのでタイコ梁でも端々の小口はきちんと嚙合わせ出来ます。これがプレカットでは出来ない仕組みなのです。
2018.05.08 14:17

北山散策路続き

 昨日の北山散策路の続きになりますが、単純に高松の池を回るよりも景色を楽しめるので、とても良い手応えを感じました。勿論体の動きに関してもいい感じです。





















2018.05.07 09:48

北山散策路

 おはようございます。昨日の宣言の通り、トレッキングしました。北山散策路2kmコースです。

















 まず、高松の池を出て坂道を登りきると民家があるのです。とってもいい景色で畑があって長閑でいいところです。









 北山散策路から高松の池に下がって一休みの写真です・・・続きは明日また。
2018.05.06 11:56

連休最終日

 大型連休最終日の朝です。休み中の朝は久しぶりに随分とゆっくりできてとてもいいお休みをいただきました。脳に受けたダメージを回復するには睡眠が良いそうです。傷ついた獣が自ら傷を癒すかのように寝込んだ気分です。そして、体の回復には歩くことが良いとの事なので、出来るだけ歩こうと思います。東京暮らしの若かりし頃は、とにかく歩いたものですが、岩手に戻り車を手にしてからというもの、どこに行くにも車に乗るので、まず、歩くと云う事が全く無くなった気がします。それは子供たちも同じで、横から見ていても歩く姿の面影が無いのです。岩泉で暮らしている頃は、2㎞位は歩いて小学校に通う姿の記憶もありますが、盛岡に越してきてからは本当に歩くなんて皆無に等しいのではないかと思います。なので、孫たちの健康に関して、心配するものです。そこで、新緑に包まれる山に登るのも良いですね!半身麻痺の私はトレッキングコースから始めましょうかとりあえず。
2018.05.05 10:26

故郷の連休

 群馬県前橋の大学に通う息子が連休に帰省したので、岩泉町まで一緒に行ってきました。我々夫婦が子供の頃に過ごした故郷岩泉ですが、連休なのに町はどことなく寂しくて懐かしの神社の郷社も更に寂し気で、なんとも言えない気持ちになってしまいました。でも道の駅は流石ゴールデンウィークさながらに賑わってましたよ・・・山も新緑が美しくて良い雰囲気でした。

 おいらもこれ乗りたい!



 今では同級生のてっちゃんが宮司だそうです・・・

 わたしが生まれた昭和36年には、この直ぐ脇に貸家を借りて住んでいたのですが、今は壊されて無くなっていました。



 



 小学校に入る前の小さい頃ここで殆ど毎日遊んでたのです。境内の下にもぐると、蟻地獄がたくさんあって、毎日観察してたんです・・・







岩泉町内は全般的にこの閉じた雰囲気なのです・・・町の人口も私たちが学生の頃から半減したそうです。
2018.05.04 12:22

大きな丸太

 連休後半の休みに入る前の事です。大きな凄い欅の丸太が届きました。こんなのが5本です。我々工務店ならではの製材を行い上手く使わせていただきたいと思います。
2018.05.02 12:28

自然循環

明治神宮では、落ち葉を毎日綺麗に履いて、木の根元に肥料として戻すとテレビで見たことがありますが、本当にそうしていました。自然の循環機能の素晴らしの中で我々は生きているのですね。物理的に見えない世界に手を合わせながら、150年の年月を経て育った森林と人々の関りの深さを間近に見て心から手を合わせたものです。
2018.05.01 09:53

春霞

 昨日と似たような写真ですが、春霞の夕刻の岩手山です。この時期にはこうした風景が望めるので、会社の行き帰りの道中はカメラを手放せません。桜が終わって次は野花も咲いてシャッターチャンスが多くあるように感じられます。


 その道中には、こんな人にも出会います。ご夫婦で編み笠被りで散歩してましたが、目当ては山菜でしょうか
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