杢創舎日記
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2018.06.30 11:02

上棟式

 昨日は、仙北の新築工事で上棟式でしたので、私が、大工教本の上棟式の祝詞を奏上させていただきました。大工教本には聖徳太子様が曲がり矩を手にしている立像の絵があって、1400年の長きにわたる歴史を感じるものです。当時から既に大工の御業が世の中に伝わり、代々伝えられる事は、国の宝で、これよりも大いなる技は無いと述べ、天之御仲主神大霊貴月弓尊・五帝竜王神と神の御名を奏上しながら、工事の安全と家運長久栄昌をお守りくださいと祈念する内容が祝詞の中に込められています。その建物中に居ると、大黒柱の根元に祭壇を設けて、その大黒柱の下に立ち上を見上げると、太く立派な梁が大木の枝のように大きな腕を広げて家を守り、見上げるととてつもなく高く伸び行く空間を包むように屋根垂木が幾本も係って緑の葉を広げた大木の様に感じます。この森の化身の様な空間が今後断熱工事など、現代の技術で囲まれ、耐震性も高められ、古来からの技術と現代の技術の融合が果たされて行くのです。そして、その現場で誇らしげに働く20代の大工の面々の笑顔と活気に、伝統の継承を謳う私の心は昂るのでした。
2018.06.29 13:58

姫神山を望む好摩

 今日は、午前のリハビリで、午後出社でしたが、好摩に着くと東の方角に三角の姫神山が望めました。その麓で、釜石の新築現場で使用する赤松の梁材を選別の為に乾燥場から運び出す作業が行われていました。5mや6mの長さの特殊材がよくもこれほどの本数あると驚きながら、惚れ惚れしてしまいました。来週は、小学生の木工体験もあるし、林業関係の方々の訪問の予定も御座いますので、これらの加工を見ていただこうと張り切っていました。





2018.06.28 10:03

杢創舎文庫3

 杢創舎文庫シリーズ3回目は、「宇宙に命はあるのか」(小野雅裕著)サブタイトル人類が旅した1千億分の八です。これは面白いです。とにかく夢中になるとの紹介もありましたが、本当にその通りで時間を忘れて読み込んでしまいました。最後にはある種の感動に満たされて涙腺も刺激されたのでした。
2018.06.27 12:48

タイムマシン

 外は大雨ですね。会社に来てみると、ラベンダーが飾られていました。その窓の向こうを走る電車を見ながらチコちゃんのタイムマシンは既に出来ているとのお話を思い出していました。新幹線位の速度でないと数秒の未来には行けない話ではありますが、人類はいや日本人は150年前の明治維新から現代では月を歩く米国人の映像を見て、今日などは、はやぶさ2号が小惑星リュウグウに到着できるまでに進歩したのです。新幹線の時間軸も東京から盛岡まで3時間程度とは驚きます。イザベラバードさんが野を超え山越えて歩いて感じた日本の風景の美しさは変わらずとも人情の心やの安らぎなどまで一瞬にして過去のものとならなければ良いものと思わずにはおられません。さて、はやぶさ2号が行く先にあの存在がいるのかいないのか気になりますね。
2018.06.26 09:11

親子

 今朝はちょっとひんやりとしましたね。安定しない気温に体調を崩されてはいないでしょうか?
 さて、写りたがりの母メイはカメラに近づきこの表情。人に警戒心がなく優しい子です。ただ、時々娘には厳しい一面もあるんです。なんだか人間っぽい一面も持っています。



 子ヤギの上に母ヤギ。



 ユキは小さいころから、丸太が好きでしたね。丸太の面積が体格より小さくても、脚を寄せて逆三角形になりながら器用に立っています。(栗城)
2018.06.25 11:07

作業場

おはようございます。
今日もカウンターの加工、外壁の塗装などなど
作業場では加工が行われています。
私も上田の貸家の外壁に使われる板を塗らせていただいています。
木目がきれいに出るようにするには、どのぐらい塗ればいいのかが
とても難しいです。塗りすぎてしまうと木目が見えなくなるので
たくさん塗って感覚で覚えていきたいです。
ヤギの柵の近くではおいしそうな苺がなってました。
(相川)




2018.06.23 13:37

茅畑

 今年で3年目の茅ですが、勢いよく順調に育っています。今後、見直されて使われる日が来ると良いですね。
2018.06.22 10:10

玉里訪問

 昨日は江刺方面での打ち合わせのため久しぶりに玉里の大改修させていただいたお住まいを訪ねました。朝日を浴びた玄関の内壁が紫外線で経年変化して美しく、室内の空気感が柔らかで優しい風がれるので、何時まで居ても心地よくて帰りたくない気分でした。先だっては、グリーンツーリズムで地域の中学生や小学生が泊まって農業体験もしたんだそうです。ところで、このテーブルの天板と脚の接合部は蟻柄の吸い付桟で納めていますが、無垢材の収縮への対応が良く、ボンドやビスを使用する現代の工法と昔ながらの手法の大いなる違いを実感するものです。手間暇掛かかるので施工費も安くは無いのですが、良いものを作る意味合いが納得できると感じてきました。






2018.06.21 13:59

スモークツリー

 今日は夏至ですね。ここ好摩は梅雨独特のじめっした空気を風が吹き飛ばし、徐々に晴れてまいりました。庭に咲くスモークツリーはもくもくと咲き、ところどころ淡いピンク色をしています。その一本いっぽんの毛には、今朝降った霧雨がキラキラと光っていました。(栗城)

2018.06.20 11:39

風の里

 当社敷地内の茅畑脇に立つと南目前には雑草の中で山羊光る長閑な光景が望めます。その右側には岩手山の山頂、左側東の方角には姫神山、見上げる空は青空の中に浮かぶ雲が流れ、両頬を撫で上げる風が吹き抜けて行きます。そして、体ごと持ち上げるかのような強い風が服をばたつかせて、ジブリ映画のワンシーンを連想する風景と環境を感じます。この風は、木材を自然乾燥させるにはとても良い風です。桟積みした材木の間をすり抜ける感じで通り抜ける生きた風なのです。








2018.06.19 12:12

仙北の建て方

 今朝は、暗い愚痴の様な日記で済みませんでした。気分を変えれるホットな写真が届きました。仙北の建て方風景です。車椅子に乗りながら墨を付けた大和田が収まり具合を見に行きたいとの事で写してきてもらいました。刻んだ昨年入社の安保と今年新卒入社の小畑に中堅働き盛りの高橋が一緒になって取り組んでいます。技能五輪銀賞の内記は下でクレーンに構造材を渡す番付け担当していました。この当社で鍛え上げた面々による初の建て方ですが、午前中で大方となり、午後で一気に棟まで上がりそうなてきぱきとした動きで進んでいるそうです。
先程書いた私の恥ずかしい青春時代の落ち込み後、こうした木組みの大工が手技できちんと造り上げるを建てたいと夢みて杢創舎を創業して以来初の自社若手大工による上棟が進む姿を見ることが適いました。まだ他にも参加させてあげたいメンバーも居るのですが、次回の予定です。安全第一事故無く無事に建て上げられますようにと祈っています。
2018.06.19 09:35

湧水

 昨日の地震も痛ましいですね。お陰で今朝の半分青いは昨日放送されないところと本日分の二本立てでした。それとは無縁ですが今日の写真もまた生出湧水で写した湧水の風景連日での二本立てです。奥の上流にある池を眺めていると水面がゆらゆらとして、池の底から水が湧いてきているのがわかりました。今読んでいる本は「エゴロジーのすすめ」ですが、陸前高田の槻沢で遊ぶ沢登りなどが書かれています。風工房に集まる人々のおすそ分けの絆とか、元祖田舎者の私には心打たれるものがあります。引っ込み思案の人見知りでの20代の東京暮らし、馬鹿が付くお人好し者は、会社から工期の無い建売物件5棟を強制的に担当させられて、見知らぬ土地東京都葛飾区で365日一日も休まずの奮闘の毎日でした。全国展開する〇〇ハウスだったので、北海道から九州までの全国の大工さんが日替わりでやって来るのです。私はその大工さんの宿泊や昼食の面倒含めて現場の収まり説明で明け暮れていたのです。終いには自分でも現場作業も行い、気が付くと疲れて現場で寝て朝を迎えた事もありました。何より、10時15時の休憩での一服時間には自腹で飲み物などを買って大工さんを労っていました。と云うか、お別解を使わないと話もしてくれないのです。その為給料はあっという間に底を付き無一文状態になり、頑張ろうと思っても、慣れない土地東京に泊まり込みで来た職人気質の大工にとても厳しく怒鳴り付けられて「こんな仕事は無い!」と罵倒される毎日とお別解に終始する惨めな疲弊する日々に呆然としながらもなんとか2棟完成させて、休暇を貰い故郷に帰省したのですが、今でも思い出すのが、この本の中にある様な野山や川を見てとても癒された思い出です。残り3棟は会社で他の誰かに見てもらい進めておくとの話でしたが、休んで心と体を癒し現場に戻ると、全く手付かずで、終わる見込みも分からない現実が待ち受けていたのでした。流石に怒り心頭で支店長に抗議して、退職するしかない憂き目を味わいました。その後宿無し無一文にはなりましたが、住み込みの弁当配達に居酒屋でのバイト暮らしでお金を貯めて、奮起して構造設計事務所に勤め構造計算を学んだのです。でもあの辛い時期に田舎に帰省して一人沢登りをして遊んだ楽しさが忘れられずに岩手に戻り、今があります。なので、今読んでいるこの本に書かれている内容がとても良く理解できて嬉しく思います。長文で私事の羅列ですみませんでした。生出湧水良い所ですよー








2018.06.18 10:04

生出湧水

 盛岡市は本当に広く、まだまだ知らないところがありました。ここ生出湧水も盛岡市です当社は盛岡市好摩なので、傍で働きながらも初めて行ってきました。歩きながら近ずくと、辺りに充満するるマイナスイオンの様な気持ちよさを感じました。そして、湧き上がるこの水量です。口に含むと甘く美味しい切れの良さがあって体の隅々まで浸透するかに感じる心地よさがありました。岩洞も天峰山も盛岡市ですから、本当に良い所が沢山あります。盛岡探訪は城下町コース自然コースのパターン分け可能です。と同時に岩山で夕日を見てから八幡町界隈を歩くオールウェイズコースなどなど色々な企画を組める楽しい街だと思います。

 この湧水の傍まで車で行ってペットボトルなどに汲んでくることも可能です。

 とにかく水が澄んでいて綺麗です。水量も物凄いですね。
2018.06.17 10:03

木工体験

 昨年は、当社で近所の久保小学校の木工体験をしていただきましたが、今年も7月5日に同様の学習体験が予定されました。全校職場見学・木工体験会とされております。全校生徒と云っても生徒は7名で先生も同じく7との事です。そして、残念ながら、久保小学校は今年で廃校が決まってしまったので、最後の良い思い出になる様準備して、当日も確りと取り組ませて頂こうと思います。子供は地域の宝です。現場で発生した端材や木っ端がたくさん役立ってくれれば良いですね!
2018.06.16 09:46

走る

 走る車の車窓から写す光景は流れる景色の中にその速度も写し込んでいるように見えます。風景とか光景と云いますが、この季節は本当に光の様です。緑光り風光るその光は太陽光線の成せる技ではありますが、水素やヘリュウムなどの小さく軽い原子の融合エネルギーの放射だと思うと、未来のエネルギーへの期待感が高まります。これが、先日新幹線で女性を庇い命を落とした方が研究していたのだと知ると、今回の痛ましい事件が悔やまれてなりません。本当に嫌な事件が多くて駄目ですね
2018.06.15 09:38

何時もの風景

 何時もの帰り道運転手と違い、助手席にいると素敵な風景がちらりと見える瞬間があります。そこで、無理を言って迂回路を引き返してもらうと、この景色がありました。何時も見ているので、写す前からどんな写真になるのか想像できるほどに脳裏に刷り込まれている風景です。それでも何故か毎回違うものが写せた不思議な気分になります。毎日が出会い、一期一会です。この煌めきの中で田植えしていたらどんな気分でしょうね。全国的には雨の予報もありますが、盛岡では暫くは穏やかな天候になるのでしょうか?
2018.06.14 10:34

ブナの木

 大きく枝を張り込んでいる巨木のブナと出会い、ブナ林のあの真っすぐに伸びた姿とは対照的な豪快な強さを感じ、この木の魅力を取り上げてみたくなりました。新緑の葉は透き通って太陽の光を幹の下方にも届けて林内を明るくしているようです。杉林の薄暗さはありません。天に向かって手の平で雨を受け止める様にして、幹に沿って雨水を流すから、山肌の土を流さない荒らさないし、落ち葉は腐葉土となり、山に養分を蓄えてくれます。強く根を張り、人間感覚では土砂崩れさせない山の守り神で、まして木そのものが水を蓄えて緑のダムと呼ばれる所以があります。ブナの実は美味しいとの事、だから熊の好物にもなります。とても多くの種類の茸が生えるとも聞きます。ブナマイタケと出会う喜びは本当にその場で舞を踊りたくなるほどらしいです。野生動物から見ても人間から見てもブナは本当に大切な恵みに満ちた木だった様です。この情報は私が読んでいる本からなのですが、著者は山でお父さんから教わったと書いてあります。私たち現代の大人は、どのぐらい自然の事を子供たちに教えることが出来るでしょうか?私は杢創舎を立ち上げる前にはてんで知らないことばかりで木を見ても杉と松に防腐処理土台しか触ったことがありませんでした。独立しての17年で、勉強して得た知識と、欅・桂・栓・栃・桐・ヒバ・ヒノキ他何十種もの木を実際に扱いながら特徴を学んで来たからわかるようになりました。教科書を読むだけでなく、実際に見て触れて、剰え製材して知ることも多々あります。どんなにまがりくねろうが、工夫して生かそうとの気持ちがあれば使えるものです。虫穴や変性菌で黒く色付いても、さっきの様な樹木が育ちながら我々を守ってくれたと知るなればこそ、扱う人間が手を掛けて蘇らせることの意味合いや大切さを思うのです。更に私の場合は、年配の大工棟梁や長年無垢材で家具造りしてきた職人の方々からもたくさん教わっています。山菜採りも同様に教わっています・・・笑
2018.06.13 14:03

朝の一時

 毎朝のお出かけ前のひと時は、この椅子に座り、深呼吸をして、庭を眺めて良い気をため込んでいます。すると、その日の空気の気持ちよさなりが判ります。

2018.06.13 11:53

空の中に一本杉

 青空の中に一本杉が聳える高松公園脇の道です。今日は風が比較的強く吹いていて、緑葉揺れる一日になりそうです。
2018.06.12 09:52

 「白神のブナと水とけもの道」を読みながら、ふと目を上げると外は雨、このそぼ降る雨の中に、チュンチュンと云う小鳥の囀りが聞こえる事務所の私の仕事場では、今でも薪ストーブに火が入っていました。背中に感じるその温もりと、パチンと薪欅のはぜる音が心地よいものです。それよりも、本との出会いがこの所とても多くていい気分になっています。今、白神の山の良さを再認識しながら、地域が無くした里山のことを考えてしまいます。それとブナの木ブナ林をも失う前に共に生きてみたかったとの思いも湧き起ります。人はかけがえのないものに恵まれ、それを手にしても気が付かなければ、宝の持ち腐れにしてしまいます。そうはならないようにと思う事象が世の中にも私の身の回りにもたくさんあります。職人技術の継承もまた同様の思いからの発願です。念じて口に出して実行する事のみだとしても、歩んで歩んで歩む、この雨の様に大地に栄養と蘇り力を注ぐかのように歩む、そして、太陽が生きる力活力を与えてくれるかに似た若い力を結集して新たに芽吹かせるように歩もう!
2018.06.11 09:56

神棚

 先日造らせていただいた神棚には所狭しと、神様のお姿が並んでおられました。そして、その向かい側の壁には漲る魂の言葉が掲げられていました。男子たるものおのが身に忸怩たるものを感じてはいても、こうした強い意志と言霊に副う心根を持ち続けたいものです。
昨日はまたしても「龍馬伝」を借りて、「せごどん」を見る前に竜馬の大政奉還論と船中八策に加え、土佐と薩摩の薩土同盟のところを見てから、西郷さんが薩摩の脱藩浪士を諭す場面を見て、島津のお殿様との確執も見て、再度また竜馬が土佐に戻り、容堂公に大政奉還の建白書を書いて欲しいとの嘆願をする場面と続けさまに見て、幕末の歴史をかなり堪能させていただきました。竜馬も剣豪なれば、写真のこの格言も剣士の先生が書かれたものだそうです。映像が脚本ではなく真実ならば、当時の日本人の精神力には神宿るものを感じてしまうのでした。


2018.06.10 10:10

空穏やかに

 昨日の帰り道の空は穏やかでした。ちりりと差し込む太陽の熱と小鳥の囀り、耳を澄ませば聞こえそうなチャグチャグの音が通り過ぎる季節の到来です。今回はご近所の葬儀の為見には行けませんでしたが、絆祭りからの盛り上がりの締めくくりになったことでしょう。私が気になるのは、お亡くなりになられたご近所のお爺さんとは冬の雪かきでいつもご一緒で暖かく声を掛けていただいていたことです。私も半身麻痺で思う様に働けないし、お隣さんもご年配なので、今年の冬までには除雪機を買おうかなと云う事でした。季節外れの今の方が安く買えるチャンスなのです。空は穏やかでも、今から冬を想像する私の心境は穏やかではありません。出来るならば、体を直して働けるようになりたいと思っています。
2018.06.09 10:00

どんより曇り空

 あの暑かった日が嘘のような曇り空、梅雨を連想すると、大雨の嫌な記憶しか無いし、天地が息づいていると感じてきます。晴れ間が笑顔なら、爽やかな風が吹く日は地球が深呼吸しているようです。激しい雷鳴や怒涛の雨だと、あの可哀そうな五歳の女の子を悼み、地球が怒り悲しんでいるように思われてなりません。人が人を助け、大人が子供たちを守る時代を年号がどう変わろうとも我々が構築していかなければならないのではないでしょうか。
2018.06.08 11:42

花吹雪

 好摩に向かう道中の四十四田ダム湖を通過中の時です。バラバラと音を立てて車の窓に何かがぶつかりました。黄色い羽のような固いものです。たぶんアカシアの花吹雪かと思われます。このアカシアの花は天婦羅にして食べられるのです。お蕎麦屋さんのメニューにもその名が出ていました。アカシアの花と云えば蜂蜜も連想できますが、車の窓を叩くなんて思いもしませんでした。しかし気になるのが台風5号です。とにかく季節の巡りが慌しい感じがして嫌ですね・・・ところで。今読んでいる本が「風の又三郎」です。今日のこの現象は、そのどうどどっどーなんて感じですね。賢治さんの童話をこの齢になって読むのも面白いですよ・・・



2018.06.07 10:30

歴史の点景

 昨日は雫石のいわてリハビリセンターで検診だったので、小岩井農場前を通って向かいました。そして、長い歴史の面影ある建物群落を眺めながら、ここがあって今の姿が存続している時代背景と凄みにも思いが至ります。そう云えば毎週日曜日の夜8時からは「せごどん」が面白いのですが、ツタヤでレンタルしたのが「龍馬伝」です。同じ時代の同じ時期を過ごした英雄たちの生き様やおかれた境遇の違いを見つめていると、この人達が居て今の日本があるのだと感じました。あの苦労あればこそ加えれば若者の殉死の積み上げの中からの輝く未来が生まれたと感じざるを得ませんでした。龍馬伝には、さえない岩崎弥太郎が登場しますが、先程の小岩井の岩の名の中心に存在しているのだから、維新を乗り越えた力の源との繋がりを思います。現代は、そうした時代を自ら生きたように、映像で見ることができるので面白いですね。西郷さんと竜馬を見比べると偶然この様な方々があの時代に生を得た事の不思議さを思わずにはおられません。司馬遼太郎さんが云う様に天からの贈りものなのかもしれません。では現代に英雄は居ないのでしょうか?たぶん地球環境に取り組む人の中にその光があることを天に宣うものです。
2018.06.06 15:39

暑き薪割り

 週末になると、当社まで薪割りにいらっしゃるお客様のこの活力に敬意を表します。暑い中本当に良く頑張っていらっしゃるのです。ましかし、毎年のこの夏日の到来は季節変化が定着してしまったのではないかと思われます。でも我が家では、夜は掃き出し窓を開けて網戸にしておくと、高松の池からの冷気が、家を涼しく快適にしてくれます。冬は南面の窓ガラスからの太陽熱の取り込みで温もりますから、パッシブハウスの恩恵を確りと感じながら暮らしています。
2018.06.05 11:58

山は水の涵養地

 先日の日曜日は山歩きをしてきましたが、山は本当に水の涵養地だと思いました。この小さく綺麗な水の流れが何時しか大地の中でも営まれて湧水となっていく過程では、貴重な養分を含み水質は浄化されて行くのだと思われます。それを約40億年もの歳月を営み続けた地球に海が出き木が茂りそれを大気が包み込んで守り続けてくれたのだろうと考えると、いまこうして生きていることの素晴らしさや意義と云った様なことも考えてしまいます。そこでネット注文したのがガイアシンフォニーです。好摩の板倉映画館は俄かに地球交響曲の放映所と化しています。


2018.06.04 09:29

山歩き

 昨日は山で楽しく過ごしてきましたが、眺望が何とも感動的でした。まずはこの写真正面に岩手山右側に姫神山が並んで連なる山並みと一緒に見えるのです。左方向には南昌山と早池峰岳も見えました。そして、絆祭り真っ盛りの盛岡市内も反射光で輝いて感じられました。

この岩手山と姫神山の真ん中の下付近が好摩だと思うのですが、見事にイヤシロチではないかと思い、心躍ります。

筍採りは御大堂。多くの車と行き違いましたから、人気の場所の様です。


帰りには、岩洞の自社所有林にも寄り道して、あの急な坂を登りました!山歩き出来ます。

入院前には笹を刈り込んで、ワラビがたくさん採れたのですが、入院以降は全く手入れしていなかったのですが、割とたくさんの収穫に恵まれました。

好摩に戻り、早速竈で下ごしらえ・・・これは自宅でやると大変なので、ここはとても便利です。

山の沢横での昼食・・・気持ちよくて美味しくて、体に良いと思いました。


2018.06.03 07:51

シャッターチャンス

 前回、この場所を写した夕方、もしも太陽が沈む前なら田圃にその姿が写り込むと思ったのですが、昨日はそのシャッターチャンスでした。そして思った通りの写真が写せて満足したのです。今日は今から山に筍取りに出掛ける予定です。クマに注意をしながら、この半身麻痺の体での初挑戦に一行ってきます!


 と云う事で、行ってきました。何と私もこの体で何とか収穫が出来ました。連れて行ってくれた同級生の小笠原に感謝です。










 この通り大収穫です。熊には会いませんでしたが、警察や消防の人達とが多くて、もしかして遭難者捜索だったのかもしれません・・・


2018.06.02 12:17

木材の清め

 6月2日本日は仏滅ですが、神吉日の天恩日です。新築現場に向かう構造材の清めをさせていただきました。生きとし生きる者への感謝の気持ちを100年近く生きた木に感謝の誠を捧げます。客様にも職人を目指す若者たちにもその意味合いを伝えることが出来て嬉しく思いました。
2018.06.01 10:01

刻んで刻んで刻む

 現在の好摩の当社作業場では、70歳の棟梁指導の下で、20代の若手大工が集い、仙北の新築現場に向かう構造材を刻んで刻んで刻んでいます。とにかく次から次に刻むので、同じ身動きの連続なのですが、それで体が覚えて行くと、次第に頭で考えなくても手が適正に動くようになります。そこで大切なのが道具の手入れです。よく切れる鋸や鑿に良く削れる鉋を手にしていないと、一連の身動きが潤滑に出来なくなるのです。若手大工が一堂に介して本物の木を刻む姿には感謝の気持ちが込み上げてきます。次世代を担う職人の育成が今後の日本の為になる筈だと私は信じています。来春もここに新たな仲間を迎い入れる予定です。この日記を見て、我もと思う人が居るならば、中途新卒問わず大歓迎です。






















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