杢創舎日記
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2018.07.31 10:15

夏の庭の花②

 こんなに暑い中でもせっせと花の蜜を蟻は集めています。遠くに鳴くセミの音も暑さを倍増させます。
 好摩にいると沢山のアブラゼミの中に、ミンミンゼミがいないことを毎年感じています。地域によって違うのでしょうか?地元の夏はミンミンゼミの大合唱なので、夏休みと言えばそれを聞きながらプールに出かけたり、かき氷を作って食べたりしていた気がします。子どもの頃の思い出がふと蘇る瞬間、心が癒されますね。(栗城)



2018.07.30 09:35

夏の庭の花①

 朝は灰色だった空も湿度の高い風に吹き飛ばされたようで、今は夏らしい青空が広がっています。好摩の庭も季節は変わり、緑の中に映える濃い色合いの花が多く見られます。花にカメラを向けていると、耳に入ってくるのは虫の音。その姿は見えませんでしたが、1匹ずつの囁きが重なり合いハーモニーを作り出していました。
 今日もぐっと暑くなりそうですので、水分補給はしっかりとしていきましょう!(栗城)



2018.07.28 14:16

川留神社例大祭

 今朝は、盛岡市加賀野の川留神社の例大祭に詣でてまいりました。中津川の上流の山から南部赤松を毎年買っているので、感謝の思いを捧げさせていただきました。昔は上流で伐った木を川に流して運んだとして、神社の川留めの名の通りこの界隈にその木を留めおいたのかもしれません。生きとし生きるものへの感謝の心を呼び覚ましながら、古の先人の思いと一つながりになれますようにと、祈りを捧げさせていただきました。
※先の文章は私の思い違いで、南部利直公が盛岡城築城の際、中津川の洪水に遭い、治水護岸工事を行なったが、寛文2年(1663)の大洪水で城下は大被害を受けた。このため重信公は、これを教訓に堤防鎮護の神として神社を建立、川の水をとどめるということから川留稲荷と呼んだ。その後は洪水がたびたび起きたが、被害は少なかったという。しかし明治43年(1910)の大洪水で神殿が流失、加賀野一丁目の現在の社殿は、三田義正氏の手によって再建された。との事です。失礼いたしました。



 夕方になると、コンサートイベントや花火遊びも毎年予定されてますので、足をお運び頂ければと思います。
2018.07.27 09:48

高松公園の夕暮れ

 写真は高松公園を通りながらの帰宅時の夕暮れ空です。サッカー練習場も出来て人がたくさん集まる公園になりました。元は競馬場で、競馬新聞片手に色鉛筆で一生懸命に書き込みながら歩く親父の姿も一変してしまいました。ワンカップを手にした大人の悔しそうな苦笑いなど50年前の賑わいも夢幻の様に思われますが、半世紀以上の移ろいをこの目で見て生きて来たのだと思うと、時代の変化の流れを感じます。また、その流れの中を必死に泳いでもいたのだとノスタルジックな感傷にも浸ります。そうやって川の流れを変えられずに流れに任せて泳ぐ魚の様に時代の流れを泳ぐしかないのだと思い、疲れを知らない若き頃の体力の名残惜しさを身に纏い良き思い出を時に思い出しては振り返り、古き良き時代との決別を付けようと思う年齢にもなりました。過去は今自分が行いながら造るもので、未来は夢と希望を描いて造るのだから、同時には存在しないし、今この時を強く頑張ろうと考えようとしていますが、時にこうした空を見上げながら、人生を考えるのも吉とするのであります。書きながら、外に目を移すとトンボがたくさん飛んでいます。妙に懐かしくていい光景です。長生きしろよと心の中で呟いてみました。

※住宅会社の日記なのに、住まいの事や家造りの話題が少ないのですが、現場便りで工事風景や進捗等に加え、家造りに関する話題も書かせていただいております。特に最近はリノベーション工事の風景が多くなりました。木の家は手を掛けて再生できるから素晴らしい伝統の歴史の流れの中に存在しますね。
2018.07.26 09:35

含水率測定

 昨日の続きですが、最高気温で有名な前橋に材を運んだので、それはもう暑かったそうです。そして、日陰でこうして一本づつ重さを測って、含水率も測定したのだそうです。単純に運んで一気に降ろす作業ではなく一本一本丁寧に扱ったとのことでありました。そして本当に暑かったそうです。・・・・この後、とんぼ返りで夜中到着の面々に感謝です。材積は微々たるものなので、請求金額も程々ですから、木材屋さんの気苦労を体験した次第です。こらが何に使われるかは後ほど追跡調査してみます。

含水率とはこの自然の無垢材に含まれている水分の測定量なのですが、その水分はどこから来たのだろうと考えるととても面白い。宇宙開闢150億年の昔水の元素や粒子が出来て宇宙のかなたにまで広がり、46億年前の地球原初の地玉生まれし時から空に姿を変えて浮かび、冷やされて水に戻りて地に注ぎ、大海となりて落ち着くことなくまた青き空に雲としての姿を自由に押し広げ、そしてまた樹木の葉を叩き大地に身を落として樹木の体を作り、生きとし生けるもの全ての源としての原子の役目を果たし、はてまた恐竜となり、滅びてもホモサピエンスとしては存続し、現代人の体を造る必要不可欠なのもになっている。気付くと喧嘩相手の体にも私の体にも過去を辿ると同じ水があり、これらの樹木にも同様の潤いがあるのだと思うと、かくも不思議なものは無いだろうと思われる。日本は水の国として名高く、私の生誕地岩泉もまた、水清き湧き上がる故郷なのだ。毎日の水分補給にもこうした理屈を求めて止まぬ偏屈者でございます。・・・笑
2018.07.25 11:34

木材販売納品

 T当方は製材所でもなく木材屋でもなく、住宅建築の工務店です。でも今回、とある有名大学の先生からの依頼で、南部赤松と本欅のご依頼を注文をいただきまして、昨日無事納品させていただきました。
赤松の120角材については、含水率uおよび、寸法と重量を測定して密度ρを出し、
そのうえで、絶乾状態の密度ρ0=測定密度ρ/(1+測定含水率u) として絶乾密度ρ0を算出するとの事。
絶乾密度ρ0の高いものほど木材組織自体の密度が高い=真に目が詰んでいる材。
例えば、赤松①はρ=0.6、u=30%とし、赤松②はρ=0.55、u=15%だったとすると、
赤松①はρ0=0.6/1.3=0.462、②はρ0=0.55/1.15=0.478 となり、赤松②のほうが絶乾密度は高い材ということになる。絶乾密度ρ0の順番をつけて、上位のものを土台に使うようにとの指示がメール上にて見受けられておりまして、なんだか凄いことになりそうな雰囲気で勉強になります。コンクリートや鉄骨のみならず、木造も科学的根拠をもって検討される時代なようです。伝統の技は、経験年数と経験内容の掛け算と、手にした木材そのものが持つ値の足し算かも知れませんね。
 今回の様に、在庫板の販売も行っていきたいと考えています。ご自身で家具造りしてみたい皆様に注目頂ければ幸いです。



2018.07.24 12:55

駒形神社

 昨日書いた駒形神社での私の立ち姿です。これでも手足を伸ばしてきをつけしたつもりの姿勢なのです。左肩が下がるのを直したいと思う写真です・・・体幹を鍛えるのって大切です。なので、最近は好摩場内歩きを頑張ってました。・・・暑いです。
2018.07.23 09:52

芋田駒形神社例大祭

 昨日は、芋田の駒形神社の例大祭でした。ネット検索すると、陰暦六月十七日で宇田にある村社駒形神社の祭典、所謂「お蒼前さま」に、夜の明けぬうちから近郷の若者が馬を駆って参詣をする。昔の戦絵にある様な、紫、紅、朱、……様々の美しい飾を着た馬が鈴の音、嘶ぎの声、勇ましく跪(あぶみ)を踏んで暁の村路を急ぐ様は、さながら幾十年の歴史を逆上りしたかのやうに感ぜられる。乗手は、或はコサアク兵の様な立派な若者、或は十二、三の児の初乗、或は十八、十九の少女である。
 との事ですが、私たちが着いたのがお昼過ぎだったので、馬は既に帰った後で、先の馬の勇壮で豪華な姿は見ることが出来ませんでした・・・できれば来年こそは早朝に起きて頑張って見たいと思います。









2018.07.22 14:15

生徒たちのお手紙

 先日当社で木工体験学習をした久保小学校の生徒たちからのお手紙が届きました。みんなとても楽しかったと喜んでくれていて、物凄く嬉しくなりました。現場からの切り落としの端残がこんなに役立つのはとても良い事ではないでしょうか?お手紙の文面には、自然の大切さや繋がりを知ったことなども書かれていたので、未来への希望も感じることができました。こうした活動はこれからも続けて行きたいものです。さて、昨日も書きましたが、好摩でお子さんたちに木工体験出来る機会を準備致しました。夏休みに如何でしょうか?お問い合わせお待ちいたします。
2018.07.21 15:26

木工教室

 今日は、急遽の木工教室をしています。来週も予約がありますので、夏休みの自由研究などに如何でしょうか?ご興味御座いましたらお気軽にお問い合わせください。





ホームセンターで見つけたこんなのとか作れるパーツもありますから、創作意欲次第で何でもできますよ。
2018.07.21 10:11

暑い夏

 命に係わる猛暑との事ですが、血液が湧き上がる感じなのでしょうか?想像も体験もしたくない避けて通りたい気分です。でも、ここ好摩の事務所は涼しくて爽やかな良い風が吹いています。昨日のNHKでは気仙沼の畠山重篤さんのドキュメント番組を見ましたが、とても素敵な方ですね。「森は海の恋人」こそ有名ですが、なによりも愛の心をしみじみと感じる番組でした。孫を連れて、自然の事を教えながら山や海を一緒に歩き一緒に漕ぎ出すその姿と素直に云う事を聞く孫の逞しい横顔を見て羨ましく思うものであり、我もとを思うものでした。誇り高き男たちですね。建築業界林業界にもそうした光が届けば、暗い林内に明かりが届き幾万年待った種から芽が出る様に、伸び行く姿が見えるかもしれません。伸び行く種ぞ真の実ぞ、我今ここにありて願い、扉をば開かんと欲すが為にも、五体よ動けと念ずるものでした。
2018.07.20 09:37

樹木も暑い

 毎日の厚さで、樹木もだれている様に見えます。今日は土曜の丑の日!鰻を楽しくいただきましょう!そして活力を得て、これからの夏日を何とか乗り越えたいものです。正に食べ物は生きる力です。命の源だからこそ、地域の農業を大切にしなければなりません。我が家の畑の野菜もいい感じで実り、時々の収穫に恵まれています。
2018.07.19 13:58

自宅前の売地

 自宅前のアパートの駐車場に売地看板が立てられています。約175坪2200万との事でした。アパートに長年住んでいる方が畑作りに勤しんでいただけに、転居先が見つからないとの話を聞くに付け大変だろうなーぁと思います。これからの世代は、相続大変時代になるとの話も聞きますから、親から受け継いだ遺産の生かし方で苦労するのを目の当たりにしてしまいます。それとは別に、冬の除雪場所の心配と、夕日の美しさとを相測るのでありました。
 専務が、時々駐車で使わせてもらっている空き地の草刈りに励んでいる姿も映りました。
2018.07.18 12:00

合掌

 今月で脳出血で倒れて2年となりますが、左半身の麻痺はそのままで動きませんが、それでもこの様に両の手を合わせて拝むことが出来る様になりました。リハビリでは、装具を付けずに歩く訓練もしています。退院前の外出では車椅子が必需だったので、かなりの進歩ではありますが、片手しか使えないのは本当に不自由なものです。健康で五体満足が本当に有難いことだとつくづく実感致します。加えて、今もこうして生きているのだから頑張らねばならぬとの思いです。自分の死を実感した瞬間は有りませんでしたが、後から当時の危険な現実を聞く度に、命拾いをしたのだという感覚だけは去来します。まして、同じく脳出血での訃報が届くと若すぎるその逝去の知らせに動揺して、心にも目にも涙が溢れてしまいます。
2018.07.17 09:46

天の雫

 暑い日々も今朝の雨がとても良く感じますね。この降り方は正に天与の雫に思われます。この地域だけでなく、猛暑続きの西日本にであれば良いものをですね・・・自然環境に意識が向くのも少なからず良い事にも思われますが、個人では抗えないものです。今年は明治維新より150年の節目となりますが、新しい国を作り上げた英雄の人々もこれほど日本が変わることなど予測できなかったのではないでしょうか?政治が自然環境を考えない時代はこの先何年も続かない気が私はします。と云うか、否応なくすべき時が来るのだと思われますが、自然界の時間サイクルは万年単位なので、百年単位での先が見えない人間にはとても難しいのかもしれません・・・それでも人間は宇宙にも行って、ロボット作って、通信機の意思疎通も出来てるんです・・・心の問題かもしれません。
2018.07.16 13:13

蛍見学

 タイトル通りにホタルを見に行って来ましたが、写真はホタルならぬ人間の車の灯でした。連取ダムの下の沢沿いに歩くと、ポツポツと空を舞う源氏蛍が見えて、次第に数も増えて、とても美しく幻想的でした。最近は私のリハビリの為に夫婦で出かける事が増えたのですが、身近にも良い所が沢山あります。二人でホタルを見て盛り上がるなんて、考えようによっては贅沢な時間を得たのかもしれないと思います。ただ、行きかう人は多くて、子供たちがとてもはしゃいで歓声を上げていたりもしていました・・・環境を守るため、車の侵入はNGです。
2018.07.15 14:38

花火

 昨夜は、孫5人と娘夫婦が我が家に集まり、バーベキューをしながら星を観察し、サッカー遊びやらと大賑わいで、暗くなるといよいよ花火の出番でしたが、何故かこうしてムチャクチャに振り回してしまいますね・・・今でも、静かに花火で遊ぶのも悪くないなーぁと思いながら、この光の軌道を見つめるじいじであります。以前の夫婦の会話は「おとうさんおかあさん」の呼称でしたが、最近「じいじ、ばあば」と呼び合う回数が増えてしまった気がします。
今回はお盆の予行練習として、お盆は今年就職した三女と大学生の長男もこの中に入れて、楽しく過ごしたいと思います。本当は岩泉に戻って家族と過ごすのが良いかと思うのですが、お互いの実家には誰も居なくなってしまったので、それは適わぬことなのだと思うと、どこか寂しく思われます。この後、孫たちは4人で川の字になって泊まりましたが、今朝はホースを出して水遊びで大騒ぎして帰りました。あの子たちにとってもここが懐かしい故郷になるのかもしれませんから、良い思い出をたくさん作ってあげたいもんですね。しかし、本当にうるさい・・・笑


2018.07.14 11:45

時の流れに思う事

 私が杢創舎を創業し有限会社として改組したのは2001年1月です。盛岡市上田堤の自宅の2階を事務所として、設計から各種申請そして施工管理まで一人でこなしながら、共に働く仲間が増えながらの17年間には本当に色々な出来事がありました。藤原部長の入社のお陰で、自社ホームページも出来て、2007年の7月11日に初めて杢創舎日記を書いたのですが、その時に使用した写真が、三田農場さんの入り口を歩く雉の写真でした。それからの11年間毎日書き続けてきましたが、時には苦しくて書くのは辞めようとした事もあり、隠したくても嘘は書かないと宣言していたので、隠さずに愚直な真実を書いた日々もありました。そうして2年前には脳卒中で倒れて入院してしまい、書くにも書けなくて社員に代わりに書いてもらうしかない憂き目にも会いましたが、今またこうして右の片手を使いながら書き続けています。そして今日の写真は、今現在、改修工事をさせていただいている三田農場さんの林檎畑の写真です。偶然にも書き始めて11年の節目にまたこうして使わせていただく小さな奇蹟にこれまで頑張ってきて良かったとの思いが溢れます。育ててても育てても、辞め行く人々に打ちのめされ、人手不足に泣くこの業界の何か方向性を誤った世界観に夢を持てずに勇気と希望を失くしそうにもなりながら、「この家を建てて良かった」との励ましの言葉を聞く度に元気とやる気を得て、病気になっても動かぬ左半身を何とか動かそうと頑張り続ける事が出来ています。更なる喜びとして、20代の若い大工が刻んで建て上げまで行い、還暦過ぎの熟練の大工さんもそれをサポートしながら難しい造作仕事を仕上げてくれる姿がゼロの時代から17年を超える今、目の前にあるのです。杢創舎にあっては間違いなく大工の伝統の技は継承されています。そして、来春にも新たな仲間が増える予定も決まっています。28人の社員が、30人となる日が来春にはやってきますから、より一層頑張ろうと思います。無垢の木も本当にたくさんありますから、当社で住まいを建ててくださるお客様の為に心を尽くして岩手の木を扱い、お届けさせていただきたいと思います。
2018.07.13 09:40

夏休み

 もう直ぐ夏休みになりますね。「10年は一昔、おまつりはふた昔🎵」てな歌がありました。詩は「🎵う・・・・暑い夏」と続くのですが、こうして空を見上げるとそうした記憶の中にある音楽が心の奥底を撫で上げてこの空の情景へと飛んでいくように感じます。もう直ぐ孫たちの夏休みが始まりますが、年とっても気になるあの頃と変わらぬままの待ち遠しさです。我が家では、ご飯を頂く時の挨拶が「天地一切の恵みと、これを造られた人々のご苦労に感謝して、いただきます。」なのですが、先日、何も言わなくても小学校の孫たちが手を合わせて、これを拝誦していました。それを見た下の孫たちも可笑しそうにしながらも、真似しているのです。そんな小さな出来事を見れるのが楽しみです。
2018.07.12 15:32

里親見つかる

 子猫の里親さん見つかりました!既にこの様に懐いて可愛いもんです。
2018.07.12 14:05

ゆらぎの空

 昨日の夕方、西の空は宇宙を感じる見事な景観でした。雲が空を飛ぶ龍にも似て見え、山の後方から差し込む落日の放射光が塵のレーザービームと化し、手前の稲緑を更にも輝かせていたのです。写真甲子園の会場にしても良いのではないかとさえ思わせる素晴らしき国岩手なのです。宇宙物理学者の書いた本を読む日々の中で、知識ばかり宇宙オタクになった感があって、揺らぎの景色にも見えた昨日の西の空です。

人の知っている草の名は、
わたしはちっとも知らないの。

人の知らない草の名を、
わたしはいくつも知ってるの。

それはわたしがつけたのよ、
すきな草にはすきな名を。

人の知っている草の名も、
どうせだれかがつけたのよ。

ほんとの名まえを知ってるは、
空のお日さまばかりなの。

だからわたしはよんでるの、
わたしばかりでよんでるの

・・・金子みすゞさんの「草の名」より
2018.07.11 12:36

鶴瓶?

緑ヶ丘の八百屋さん面白いんです。ここに鶴瓶さんが突然来たら盛り上がるいい感じですよね。「フレッシュサトウ」さんです。本当に安いですよ!





私が、杢創舎日記を初めて書いたのは2007年7月11日でした。なので、それから今日で11年毎日書いた事になりました。
2018.07.10 09:46

大工道具

 大工道具というと鑿や鉋を思い浮かべると思いますが、現代はインパクトドライバーや電気丸鋸に電気鉋が主流ですね。そうした電動の道具は5万から10万のものが多いので、道具を揃えるにもお金が掛かります。「今は、あのパンパンだろう」と、時に嫌味を言われることも多くなりましたから、世間では大工の電動化を良しとされない一般の人もいるように感じることがあります。でも、電動工具にしても扱うにはそれなりの技術が無いと、上手く切れないし怪我をすることもありますから、やはり職人の技術はみえないところに深みが多く存在するのです。そこで今日の写真です。鉞や手斧という平安の昔からの大工道具なのですが、当社では今でも立派な大工道具として活躍しています。そして、現代の電動機器も上手く使いますから、世の中にある使い良いものは上手に使いこなしています。それが出来る大工の技能をこそこれからの次世代にも継承して行くことは各時代の融合に他ならないと思います。

大工は道具をこよなく愛する。
大工は道具と一心同体。
大工は道具を手入れする。
そして大工は、自分の道具を入れる道具箱を造り大切にする。
わたしが子供の頃、父が手にする玄翁の柄は父の手作りだった。
触ると握りやすくすべすべしていた。
それほどに使い込んだ艶と汗が染み込んで美しかった。
子供心にも、大工の父が誇らしく好きだった。
大工は、なにより道具を大切にする。気高き人種なのだ。
2018.07.09 11:51

里親募集

 前回の子猫の写真が不評だったので、出来るだけ可愛く写した感じの写真を載せてみました。どなたか里親になっていただけませんでしょうか?








2018.07.09 09:46

雨上がりの月曜日

 西日本各地に甚大な被害をもたらした雨も盛岡の今日は上がったようですね。もうこれ以上被害が拡大しませんようにと心から願います。被災者の痛んだ心をどうやって癒すことができるのか、3.11から続く我々に置かれた課題でもあります。

わたしがさびしいときに、

よその人は知らないの。

 

わたしがさびしいときに、

お友だちはわらうの。

 

わたしがさびしいときに、

お母さんはやさしいの。

 

わたしがさびしいときに、

ほとけさまはさびしいの。
 金子みすゞさんの「さびしいとき」の詩です。
2018.07.08 09:43

頑張れ久保小

 5日岩手町の久保小学校の全校生徒と木工体験させていただきましたが、今年で廃校になるのが決まっているんだそうです。寂しく思いますが、写真の通りで全校生徒集合の生徒数なので、仕方ないのかもしれませんが、一人一人の心の中に残る思い出は今後の人生に於いても、時折思い出してくれるものになればとの気持ちでおります。頑張れ久保小学校の生徒たち!先生も・・・!














2018.07.07 09:38

イベント続き

 5日は小学生の木工体験でしたが、昨日6日は林業経営者の皆様の当社での現地研修会で17名様のご来場をいただきました。そこで、釜石の新築工事の構造材の墨付けや刻み作業を見学してもらいましたが、場内には昔さながらに、マサカリやチョウナでタイコ梁をナグリ込みハツル音が、木霊してとても印象深い雰囲気を醸し出しておりました。連日のイベントでしたが、前日に準備したものがそのまま見てもらえたので、この日の為に準備訓練した感じになりましたね・・・笑顔
2018.07.06 13:12

木工体験会

 昨日の久保小の生徒さんたちとの触れ合いはとても楽しいものでした。














2018.07.05 12:48

木工体験会

 本日は予定通り久保小学校の全校生徒が木工体験で、ロボットや鳥の餌台に本棚など色んなものを創作して楽しんでいました。
2018.07.05 08:52

里親募集

 孫が先日、迷子の子猫を拾ってきてしまいました。可愛い雌猫です。里親を探しています。今がかわいい盛りなので、是非どなたかご連絡をお待ちいたします。動物病院で一度診て頂いたので、とても元気です。


2018.07.04 14:34

緑燃ゆ

 梅雨戻りの一日ですね。昨日の太陽光8分前の事を書いた後で、「宇宙はささやく」(佐治治夫著作)を読んでいるのですが、太陽の中心で粒子が光を発生してから、4000年かけて太陽の表面に達してから放射されていると書かれていました。4000年前の粒子の活動が今私たちの体に届き、そしてまた、今も4000年後の光が造られているのです。光合成をする植物のこの緑が燃え盛る姿もそうした宇宙の深淵なる長さの一コマとして営まれているのだと感じて、自然界との繋がりを思う雨の一日です。そして、私たちのこの体も宇宙の一部なのだと理解できるにつけ、本当に不思議ですよね。空即是色、最近宇宙科学者が書く本は、宗教哲学の裏付けをしているようにも思われます。
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